道川地区振興センター
2017年06月28日
道川流 地域づくりの指標

一番標高が高く
かつ人口規模が小さな道川地区。
この地区の拠点となっている
道川地区振興センター・道川公民館の
平成29年度運営構想なるものを入手。
←左クリック2回、拡大してご覧下さい
この構想を打ち出されているのは
センター長兼館長を務める
三好成子さん。
聞けば毎年、この構想を打ち出し
一つ屋根の下のチームメンバーに
手渡されているのだそうです。
組織の人数としては
わずか4名と決して多くはないけれど
素敵な話題だな!と思い
三好さんの許可をいただき
ブログで紹介させていただくことに
しました。
その中でいくつか気になるフレーズを
●来館者を常に大事ににする
…忙しさに追われると疎かになりがちですが
私も目の前の人を大切にしたいと思いました
●電話より足で稼ぐ仕事 自分の足で、自分の目で確認
…便利な世の中にはなりましたが
人あっての仕事。
時間が許す限り、面と向き合っての対話を努めたいと思いました。
●よい仕事をするには、健康第一
…仰る通り。自分の健康を過信できない年頃になりましたので
2015年12月24日
「食をてごぉする会」 わさび葉寿司作りに挑戦!
「道の駅匹見峡」(出合の里みちかわ)を拠点に、匹見町道川地区内の高齢者へ「ぬくもり弁当」を提供されている「食をてごぉする会」(事務局:道川地区振興センター)の皆さん。
道川地区振興センターで
12月24日のクリスマスイヴの日に
「女子会」という名の「研修及び意見交換会」を開かれ
「塩さば入りのわさび葉寿司」作りに挑戦されました。
情報を受けて
道川地区振興センターに到着すると
エプロンに三角巾姿の「食をてごぉする会」の皆さんが
それぞれ役割分担しながら
酢飯を押し寿司の道具に入れ
その上に焼サバを乗せて
押し寿司を作った後
わさび葉で
手際よく
ひとつずるくるんでいかれました。
←こちらが完成品。
長年食に携わってこられた皆さんの
手際の良さ、知恵の泉に感心しきりでした。
試作した「わさび葉寿司」を味わいながら
食しての感想や
「ぬくもり弁当」やこれからの地域づくりについて意見交換されました。
実際に作ってみて、感想を述べ合い
一つずつ形をつくっていかれる
地道な地域づくりの一端に触れさせていただくことができました。
「やってみな分からん。やったことしか残らん」。
益田市出身の経営者、木村勝男さんの言葉が脳裏に浮かびました。
道川地区振興センターで
12月24日のクリスマスイヴの日に
「女子会」という名の「研修及び意見交換会」を開かれ
「塩さば入りのわさび葉寿司」作りに挑戦されました。

道川地区振興センターに到着すると
エプロンに三角巾姿の「食をてごぉする会」の皆さんが

酢飯を押し寿司の道具に入れ
その上に焼サバを乗せて

わさび葉で
手際よく
ひとつずるくるんでいかれました。

長年食に携わってこられた皆さんの
手際の良さ、知恵の泉に感心しきりでした。
試作した「わさび葉寿司」を味わいながら
食しての感想や
「ぬくもり弁当」やこれからの地域づくりについて意見交換されました。
実際に作ってみて、感想を述べ合い
一つずつ形をつくっていかれる
地道な地域づくりの一端に触れさせていただくことができました。
「やってみな分からん。やったことしか残らん」。
益田市出身の経営者、木村勝男さんの言葉が脳裏に浮かびました。
2012年05月01日
【ご案内】二川道川往還道健康ウオーク
新緑の季節になりました。
今年も恒例の
二川道川往還道健康ウオークが
5月8日に開催されます。
二川と道川を結ぶ現在の国道191号が整備される以前の
道を歩き
往時をしのぶという健康ウオーク。
山頂には「辞職峠」というふかーーい意味のある
峠がありまして
歴史の一端を知ることもできます。
平成21年の様子はこちらです。
問い合わせお申込みは
道川地区振興センター(0856)58−0001へ
お願いします。
追伸
私も登りまーーーーーす。
今年も恒例の
二川道川往還道健康ウオークが
5月8日に開催されます。
二川と道川を結ぶ現在の国道191号が整備される以前の
道を歩き
往時をしのぶという健康ウオーク。
山頂には「辞職峠」というふかーーい意味のある
峠がありまして
歴史の一端を知ることもできます。
平成21年の様子はこちらです。
問い合わせお申込みは
道川地区振興センター(0856)58−0001へ
お願いします。
追伸
私も登りまーーーーーす。