第61回益田市小・中学校連合音楽会

2015年10月30日

合唱曲「優しさあふれる ふるさと」は最高だった

懐かしのグラントワ大ホール。
「あの舞台の上で、のど自慢予選会のときに歌ったなーー」


そんな感慨も一瞬のうちに吹き飛んでしまような
匹見の子どもたちの歌声。
最高に良かったです。



表示_R今年で61回を数える
「益田市小・中学校連合音楽会」。10月29日。





匹見中学校全校生徒と
匹見小・道川小の5,6年生 計38名が登場するのは
14時過ぎだと聞いていたので




滑り込むようにグラントワに到着すると

準備中_Rちょうど中庭に「匹見っ子」たちを発見。

友達同士で身なりを整え、本番に備えていました。



そんな様子を(こっそり)撮影させてもらっていたら
N先生が気づいてくださり(気づかれてしまい)
私の方へ近づいてくださいました。


気になっていた
ホール内での撮影について確認すると
写真撮影オッケーと聞き、ほっと一安心。


ホールの中へ。

琴_Rスポットライトを浴びて
堂々と舞台に立つ子どもたちはとても輝いていました。

まずは女子生徒たちが、寸部変わらぬ正確さで「ふるさと」を琴演奏。
さまざまな場面で演奏を聞かせてもらっていますが
あの音色は心を穏やかにしてくれます。

私がもし琴を弾いたら
きっと音階を間違えて皆に迷惑をかけてしまうだろうなーーなんてことを考えながら
聞き入っていました。



いよいよ_R続いては
全員による「優しさあふれる ふるさと」の合唱です。

匹見中3年の岡崎舜生(しゅんき)さんが指揮を執り
ふるさと匹見を歌い上げました。




2015年10月30日18時48分29秒0002当日配られていたしおりを見て
驚きを新たにしたのですが







2015年10月30日18時48分29秒0001出場団体36のうち、子どもたち自ら作詞作曲を手がけた合唱曲を歌ったのは
匹見合同チームのみ。


匹見への熱い思いがひしひしと伝わってきたし


すごく難しい曲が
とても完成度の高いものに仕上がっていたのを聞くにつけ

これまで限られた時間の中で
みっちり練習を重ねてきたんだなということが推察されました。


「私は匹見を守りたい」「ふるさと匹見が好きだから」のフレーズは特に
ずっしり心に入りました。




左_R









右_R







このほか匹見を拠点にされている和太鼓奏者の
今福優さんが手掛けられた和太鼓演奏をされた
学校が2つあったのも印象深かったです。


今福さんと言えば
グラントワで
今福さん0002こちらのチラシを発見!!!!












今福さん0001来春早々、

今福さん率いる今福座を中心に
道川小や道川神楽社中、「匹見太鼓 喜楽組」、「ハッピースマイル」とともに
和太鼓演奏が予定されているようです。

公演の目玉は沖縄のチームの演奏と今福座とのコラボらしい!!!!


ご興味のある方は
今福事務所
電話0856-56-0036


hikimityou at 19:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック