平成29年度研修旅行
2017年06月23日
京都府立清明高校 研修旅行終わる
京都府立清明高校の生徒さんら17名が6月22、23の両日
匹見町を訪れ
研修旅行(修学旅行)を満喫されました。
同校は2015年4月に開校したばかりの
新しい高校ということで
今回の修学旅行は「同校初」の記念すべき
旅行になったのです。
ちなみに、ですが
今回の旅行に参加した生徒さんは総勢60名
6月21日から23日の2泊3日の行程のうち
22日から23日は3班に分かれ
27名は旧益田市内、21名は津和野で
それぞれ体験をされました。
で、びっくりしたのが
2日間を振り返るブログを執筆しようと
同校の歴史を確認するためHPを確認したら
既に今回の旅行のことが情報発信されていて→こちら
びっくりぽんです。(ちょっと古い!?)
さすが、ICT教育に力を入れていらっしゃるだけあって
すごいな〜と感心しました。
これまで
さまざまなツアー受け入れを行っている匹見ですが
初回の受入というのは
お互いを知らないがゆえに
緊張するものです。
旅行当日を迎えるまで
学校の先生や旅行会社の担当者の方と
やりとりを続けてきたのですが
匹見地域の皆さんの
普段通りの温かなおもてなしのおかげで
生徒さんも先生も大喜び(のように見えましたが、いかに)でした。
ということで
写真で2日間を振り返ってまいりましょう。
匹見といえば
わさびということで、わさび田見学のため
小原集落へ。
生産者の
М・Hさん、М・Tさん、О・Aさんにご対応いただきました。
(匹見の人はわかってしまいますね)
わさび圃場にて
М・Tさんがわさびについて解説してくださいました。
続いては
М・Eさんに
わさびの粕漬け作りをご指導いただきました。
作った粕漬けはお土産に。
2日後には食べ頃ということで
お酒好きのご家族にはうってつけの一品になりました。
温泉に入ったあとはバーベキューをご堪能。
掘りたてわさびを摺って
お肉と一緒にお口の中へ。
練りわさびとは違う
本物のおいしさを知ってもらえたと思います。
そのあとは
匹見神楽社中の皆さんによる
「匹見神楽学校」の幕開け。
H・Tさんは
この日のために
石見神楽の動画を制作。
プロジェクターを使って
石見神楽の歴史や特長を説明。
その後3班に分かれて
蛇胴体験
衣装体験
笛体験
五感で神楽を体感していただいたら
「あきお先生」による演目「大江山」の前解説。
そして
お待ちかねの
「大江山」上演となりました。
生徒さんも
匹見神楽社中の皆さんも
とても楽しい時間を過ごされた様子が
こちらの記念写真で分かると思います。
この交流は
キャンプファイヤーへと引き継がれ
星空の下
夜遅くまで交流が続いたのでした。
翌23日は
美濃地屋敷へ。
益田市文化財審議員も務める
匹見在住の渡辺友千代さんに
ユニークかつ分かりやすい解説をしていただきました。
今回は時間が限られていたため
友千代(さん)節も慌ただしくなってしまいました。
見えないプレッシャー(時間との闘い)を与えてしまいましたね。
友千代さん、ごめんなさい。
その後
会場を道川地区振興センターへ移して
そば打ち体験を。
こちらの写真をみても
とっても楽しい時間が過ぎたのが
よーーーくわかると思います。
お昼は
生徒さんが手打ちされた
お蕎麦と
道川のお母さんたちが手作りしてくださった
美味しいおかずをいただきましたよ。
あっという間の2日間でした。
最後に
道川そば打ち同好会の皆さんに
お別れの挨拶を。
清明高校の皆さん
匹見を満喫していただけたでしょうか〜
匹見町を訪れ
研修旅行(修学旅行)を満喫されました。
同校は2015年4月に開校したばかりの
新しい高校ということで
今回の修学旅行は「同校初」の記念すべき
旅行になったのです。
ちなみに、ですが
今回の旅行に参加した生徒さんは総勢60名
6月21日から23日の2泊3日の行程のうち
22日から23日は3班に分かれ
27名は旧益田市内、21名は津和野で
それぞれ体験をされました。
で、びっくりしたのが
2日間を振り返るブログを執筆しようと
同校の歴史を確認するためHPを確認したら
既に今回の旅行のことが情報発信されていて→こちら
びっくりぽんです。(ちょっと古い!?)
さすが、ICT教育に力を入れていらっしゃるだけあって
すごいな〜と感心しました。
これまで
さまざまなツアー受け入れを行っている匹見ですが
初回の受入というのは
お互いを知らないがゆえに
緊張するものです。
旅行当日を迎えるまで
学校の先生や旅行会社の担当者の方と
やりとりを続けてきたのですが
匹見地域の皆さんの
普段通りの温かなおもてなしのおかげで
生徒さんも先生も大喜び(のように見えましたが、いかに)でした。
ということで
写真で2日間を振り返ってまいりましょう。

わさびということで、わさび田見学のため
小原集落へ。
生産者の
М・Hさん、М・Tさん、О・Aさんにご対応いただきました。
(匹見の人はわかってしまいますね)

М・Tさんがわさびについて解説してくださいました。

М・Eさんに
わさびの粕漬け作りをご指導いただきました。
作った粕漬けはお土産に。
2日後には食べ頃ということで
お酒好きのご家族にはうってつけの一品になりました。

掘りたてわさびを摺って
お肉と一緒にお口の中へ。
練りわさびとは違う
本物のおいしさを知ってもらえたと思います。
そのあとは
匹見神楽社中の皆さんによる
「匹見神楽学校」の幕開け。
H・Tさんは
この日のために
石見神楽の動画を制作。
プロジェクターを使って
石見神楽の歴史や特長を説明。
その後3班に分かれて



五感で神楽を体感していただいたら
「あきお先生」による演目「大江山」の前解説。
そして

「大江山」上演となりました。

匹見神楽社中の皆さんも
とても楽しい時間を過ごされた様子が
こちらの記念写真で分かると思います。
この交流は

星空の下
夜遅くまで交流が続いたのでした。

美濃地屋敷へ。
益田市文化財審議員も務める
匹見在住の渡辺友千代さんに
ユニークかつ分かりやすい解説をしていただきました。
今回は時間が限られていたため
友千代(さん)節も慌ただしくなってしまいました。
見えないプレッシャー(時間との闘い)を与えてしまいましたね。
友千代さん、ごめんなさい。

会場を道川地区振興センターへ移して
そば打ち体験を。
こちらの写真をみても
とっても楽しい時間が過ぎたのが
よーーーくわかると思います。

生徒さんが手打ちされた
お蕎麦と
道川のお母さんたちが手作りしてくださった
美味しいおかずをいただきましたよ。

最後に
道川そば打ち同好会の皆さんに
お別れの挨拶を。
清明高校の皆さん
匹見を満喫していただけたでしょうか〜