奈良大学
2017年08月16日
2017年08月10日
【メディア情報】ひとまろ情報局で8月10日
8月10日。
およそ1週間にわたって匹見町小原集落に滞在し
さまざまなボランティア作業をしてくれた
奈良大学の学生さんとのお別れの日を
迎えました。
それはまるで
お盆に帰省していた子どもたちが
故郷を離れていくときの
ご家族の心境に似ているのかもしれません。
にぎやかだった集落は
いつもの静けさを取り戻し
心にぽっかり穴があいたような寂しさを
感じています。
学生の皆さんは
地域の人々の心に寄り添い
とっても働き者で
心がほっこり温かくなる日々を過ごさせていただきました。
本当にありがたい出会いと体験を
いただいた一週間でした。
学生の皆さんありがとう。
そして受け入れをしてくださった
小原集落の皆さん
お世話になりました。
ありがとうございました。
お話では
来年2月、そして8月にも
再訪してくれるということで
今から心待ちにしています。
今回の続きとして
各家庭のアルバムのデジタル保存化にあわせて
持ち主の肉声も保存していくという
珍しい取り組みをされる予定とのこと。
匹見の暮らし、人々の生きた足跡を
後世に残してくださるという、
私ができないことを
最新の技術を駆使して取り組んでくださるということで
とても心強く、そして嬉しい気持ちいっぱいです。
このたびの取り組みの一端を
益田市のひとまろケーブル局「ひとまろビジョン」さんで
取材していただきました。
突然ですが
本日8月10日に放映されています。
今日このあとは再放送という形で
21時、23時にご覧いただけます。
益田市内にお住まいの方には
是非ご覧になっていただきたいです。
気が付けば
稲穂が実りつつあり
すぐそこまで秋が訪れています。
季節は秋、そして加速度的に冬へと向かっていきます。
およそ1週間にわたって匹見町小原集落に滞在し
さまざまなボランティア作業をしてくれた
奈良大学の学生さんとのお別れの日を
迎えました。
それはまるで
お盆に帰省していた子どもたちが
故郷を離れていくときの
ご家族の心境に似ているのかもしれません。
にぎやかだった集落は
いつもの静けさを取り戻し
心にぽっかり穴があいたような寂しさを
感じています。
学生の皆さんは
地域の人々の心に寄り添い
とっても働き者で
心がほっこり温かくなる日々を過ごさせていただきました。
本当にありがたい出会いと体験を
いただいた一週間でした。
学生の皆さんありがとう。
そして受け入れをしてくださった
小原集落の皆さん
お世話になりました。
ありがとうございました。
お話では
来年2月、そして8月にも
再訪してくれるということで
今から心待ちにしています。

各家庭のアルバムのデジタル保存化にあわせて
持ち主の肉声も保存していくという
珍しい取り組みをされる予定とのこと。
匹見の暮らし、人々の生きた足跡を
後世に残してくださるという、
私ができないことを
最新の技術を駆使して取り組んでくださるということで
とても心強く、そして嬉しい気持ちいっぱいです。

益田市のひとまろケーブル局「ひとまろビジョン」さんで
取材していただきました。
突然ですが
本日8月10日に放映されています。
今日このあとは再放送という形で
21時、23時にご覧いただけます。
益田市内にお住まいの方には
是非ご覧になっていただきたいです。

稲穂が実りつつあり
すぐそこまで秋が訪れています。
季節は秋、そして加速度的に冬へと向かっていきます。
2017年08月07日
奈良大学学生 2月に続き参上
しばらくぶりの更新です。
7月31日にパソコンの調子が突然悪くなり
別のパソコンにデータの書き換え、周辺機器との接続など
なかなか作業が思うようにいかず
ようやくここへ来て
ブログを更新できるまでに
落ち着きを取り戻しつつあります。
(スミマセン。言い訳です)
目下、匹見の大きな情報といえば
8月4日から奈良大学の男子学生さんら計11名が
匹見を訪れ
今年2月に続き
小原集落を拠点にさまざまな活動を展開中です。
数人は半年ぶりの再会です。
残りの学生さんは初めてお会いする方々ばかりですが
純朴で気さくで、そして頼もしい。
小原のお母さんたちは
「みんなが来てくれるのを待ってたよー」
そういって涙ぐむ方も。
わかります。
特におひとり暮らしの方にとって
若者たちのその存在そのものが心強い。
うれしい。ありがたい。感謝。
意識か無意識かどうかは別として
心細いお気持ちに、あたたかな灯りをともすように
そっと寄り添ってくれるその存在がうれしい。
そんな感じでしょうか。
ここ数日の様子をじっくりお伝えできればいいんですが
若干、ブログを更新するうえでやらねばならずことがあり
今回は本当に軽くご紹介をさせてくださいね。
(とか言いつつ結構書いた(打った)な〜)
5日。
イノシシ用の電気牧柵設置の合間の休憩時間。
新聞記者の方に取材を受けました。
はみ(マムシ)ーーーーーー。
М・Hさん宅で捕獲・保護されていたはみ2匹は
F先生の華麗なる皮さばきによって炭火焼に。
F先生に推され
久々に、はみ(肝)を食す。
旨い。旨かった。
これは食べたことのある人じゃないとわからんだろうな=
意外と匹見の人って
はみを食べてないし、
はみを嫌がるんですよね^^。
私も、はみは苦手ですが
ゲテモノ食い復活とチャレンジ精神により
食しました。
5日夜に行われた
小原集落住民との懇親会。
蚊やアブやブトに
手足をやられつつも
楽しいひと時を過ごした皆さん。
6日。
Оのおばちゃん宅の畑に茂った草むしり。
午前中をかけて見違えるほどにきれいに。
Оのおばちゃん、
「大根作って、来年2月に来てくれるときには
料理をプレゼントするからねーー」
そんなやりとりが交わされました。
実は(ここだけの話)
みんなが畑で作業している間
Оのおばちゃん宅で
きゅうりの中華風なますを作ったのは私です。
味はどうだったんだろう。若者の口にあったんだろうか。
(今日7日の作業を元気にやっているので支障はなかったんだろうと推測)
ふだん、料理らしいものを作らんし、人に食べてもらう機会もめったにないんで
こういうとき自信がないんだよなーー。
6日は益田で39,3℃を記録とか。
どうりで暑かった。
私も午後は離脱して半日休憩。
学生の皆さんは午後はわさび田の清掃をされたらしい。
若いって素晴らしい。
台風襲来が危ぶまれた7日。
11名のうち5名は
若者たちは今日も作業。
カッパをきて
井出掃除へ。
ここ3日間休みなく
作業に明け暮れる学生さん。
残る2名は聞き取り調査。
3名は古い写真のデジタル化作業。
残る1名は拠点でお留守番。
「最近の若者は」って言葉がございますが
少なくとも奈良大学の学生さんのタフさ、一途さには
ほんと頭が下がるばかり。感謝の言葉しかありません。
本当うれしいです。
そんな学生さんたちと出会えていること。
小原集落の皆さんとの交流に立ち会えていること。
私は幸せ者だな〜〜、と思います。
7月31日にパソコンの調子が突然悪くなり
別のパソコンにデータの書き換え、周辺機器との接続など
なかなか作業が思うようにいかず
ようやくここへ来て
ブログを更新できるまでに
落ち着きを取り戻しつつあります。
(スミマセン。言い訳です)
目下、匹見の大きな情報といえば
8月4日から奈良大学の男子学生さんら計11名が
匹見を訪れ
今年2月に続き
小原集落を拠点にさまざまな活動を展開中です。
数人は半年ぶりの再会です。
残りの学生さんは初めてお会いする方々ばかりですが
純朴で気さくで、そして頼もしい。
小原のお母さんたちは
「みんなが来てくれるのを待ってたよー」
そういって涙ぐむ方も。
わかります。
特におひとり暮らしの方にとって
若者たちのその存在そのものが心強い。
うれしい。ありがたい。感謝。
意識か無意識かどうかは別として
心細いお気持ちに、あたたかな灯りをともすように
そっと寄り添ってくれるその存在がうれしい。
そんな感じでしょうか。
ここ数日の様子をじっくりお伝えできればいいんですが
若干、ブログを更新するうえでやらねばならずことがあり
今回は本当に軽くご紹介をさせてくださいね。
(とか言いつつ結構書いた(打った)な〜)

イノシシ用の電気牧柵設置の合間の休憩時間。
新聞記者の方に取材を受けました。

М・Hさん宅で捕獲・保護されていたはみ2匹は
F先生の華麗なる皮さばきによって炭火焼に。
F先生に推され
久々に、はみ(肝)を食す。
旨い。旨かった。
これは食べたことのある人じゃないとわからんだろうな=
意外と匹見の人って
はみを食べてないし、
はみを嫌がるんですよね^^。
私も、はみは苦手ですが
ゲテモノ食い復活とチャレンジ精神により
食しました。

小原集落住民との懇親会。
蚊やアブやブトに
手足をやられつつも
楽しいひと時を過ごした皆さん。

Оのおばちゃん宅の畑に茂った草むしり。
午前中をかけて見違えるほどにきれいに。
Оのおばちゃん、
「大根作って、来年2月に来てくれるときには
料理をプレゼントするからねーー」
そんなやりとりが交わされました。
実は(ここだけの話)
みんなが畑で作業している間
Оのおばちゃん宅で
きゅうりの中華風なますを作ったのは私です。
味はどうだったんだろう。若者の口にあったんだろうか。
(今日7日の作業を元気にやっているので支障はなかったんだろうと推測)
ふだん、料理らしいものを作らんし、人に食べてもらう機会もめったにないんで
こういうとき自信がないんだよなーー。
6日は益田で39,3℃を記録とか。
どうりで暑かった。
私も午後は離脱して半日休憩。
学生の皆さんは午後はわさび田の清掃をされたらしい。
若いって素晴らしい。

11名のうち5名は
若者たちは今日も作業。
カッパをきて
井出掃除へ。
ここ3日間休みなく
作業に明け暮れる学生さん。
残る2名は聞き取り調査。
3名は古い写真のデジタル化作業。
残る1名は拠点でお留守番。
「最近の若者は」って言葉がございますが
少なくとも奈良大学の学生さんのタフさ、一途さには
ほんと頭が下がるばかり。感謝の言葉しかありません。
本当うれしいです。
そんな学生さんたちと出会えていること。
小原集落の皆さんとの交流に立ち会えていること。
私は幸せ者だな〜〜、と思います。