匹見総合支所
2020年05月10日
2020年05月09日
2017年07月27日
【イベント情報】第42回こいこい夏祭り
もうすぐ8月に突入。
早い、時が経つのが早すぎる。
匹見のメーンイベント、の一つ。
毎年8月14日に行われる
「こいこい夏祭り」。
山を背に花火がスイ〜〜と夜空にあがると
頭上に大きな花が咲く。
そして体に響く大きな音。
深い山々に囲まれた匹見ならではの
スケール感たっぷりの花火が楽しめます。
★過去の様子はこちら→★をご覧下さい
そして町内で活動する3つの神楽社中(保持者会)が
ステージに登場。
なんと今年は
本当に久しぶりに
三葛(みかずら)神楽保持者会が参加。
団員の人数減などで、一時は存続も危ぶまれたようですが
今は町内外の方がさまざまな形で携わり
活動を続けていらっしゃいます。
石見神楽のほとんどがテンポの速い8調子ですが
三葛神楽保持者会のそれは
石見神楽の祖型を今に伝えるゆったりとしたテンポ(6調子)で
島根県の無形民俗文化財にも指定されている
演目は18番ともいえる「貴船」。
これは見逃せませんよ。皆さん。
お盆のど真ん中なので
なかなか遠出が難しいかもしれませんが
ご都合がつく方は是非、匹見へ足を運んでみてください。
会場は
匹見総合支所と匹見小の間にある駐車スペース。
ナビなどで
益田市匹見町匹見イ1260(匹見総合支所の住所)を
入力して検索ください。
※広島方面からのお客様はナビが中国道吉和インターから下車するよう
指示すると思いますが、町内に入ってから通行止め区間があるため
「必ず戸河内インター」で下車され、国道191号、県道307号を経由して
お越しくださいませ。
※当日は混雑が予想されますので
駐車場の確保も含め、お早目のご来場を
おススメいたします。
■お問合せ
匹見総合支所地域づくり推進課
0856-56-0305
早い、時が経つのが早すぎる。

毎年8月14日に行われる
「こいこい夏祭り」。

頭上に大きな花が咲く。
そして体に響く大きな音。
深い山々に囲まれた匹見ならではの
スケール感たっぷりの花火が楽しめます。
★過去の様子はこちら→★をご覧下さい
そして町内で活動する3つの神楽社中(保持者会)が
ステージに登場。
なんと今年は
本当に久しぶりに
三葛(みかずら)神楽保持者会が参加。
団員の人数減などで、一時は存続も危ぶまれたようですが
今は町内外の方がさまざまな形で携わり
活動を続けていらっしゃいます。
石見神楽のほとんどがテンポの速い8調子ですが
三葛神楽保持者会のそれは
石見神楽の祖型を今に伝えるゆったりとしたテンポ(6調子)で
島根県の無形民俗文化財にも指定されている
演目は18番ともいえる「貴船」。
これは見逃せませんよ。皆さん。
お盆のど真ん中なので
なかなか遠出が難しいかもしれませんが
ご都合がつく方は是非、匹見へ足を運んでみてください。
会場は
匹見総合支所と匹見小の間にある駐車スペース。
ナビなどで
益田市匹見町匹見イ1260(匹見総合支所の住所)を
入力して検索ください。
※広島方面からのお客様はナビが中国道吉和インターから下車するよう
指示すると思いますが、町内に入ってから通行止め区間があるため
「必ず戸河内インター」で下車され、国道191号、県道307号を経由して
お越しくださいませ。
※当日は混雑が予想されますので
駐車場の確保も含め、お早目のご来場を
おススメいたします。
■お問合せ
匹見総合支所地域づくり推進課
0856-56-0305
2015年09月24日
2015年08月04日
2015年02月03日
【田舎体験】わさび花芽摘み・料理尽くし体験

あと1,2か月もすれば春ですね〜。
春の訪れを告げる
恒例、わさびの花芽摘み体験。
開催日が決定しました。
今年は3月28日(土)です。
わさび田見学にはじまり
わさびの花芽摘み、醤油漬けづくりに
郷土料理「うずめ飯」作り。
そのあと
地元のおばちゃんたちによる
手作り料理をいただきます。
当日は加工品販売も予定しています。
是非是非
春の匹見路へお越しくださいませ〜〜〜
■定員:30名
■体験料:2500円
■持参物:濡れてもよい靴、エプロン、三角巾
■お問い合わせ・お申込み
ひきみ田舎体験推進協議会
電話0856−56−0305
FAX0856−56−0362
メールhikimitown@maro-v.jp
2013年08月24日
匹見こいこい夏祭り終わる
早いものでお盆が過ぎて一週間。
匹見こいこい夏祭りが終わると
もうすぐ秋ですね。
若干、夏バテ気味。
今年の夏は異様に暑いですね。
遅くなりましたが
写真で
匹見こいこい夏祭りの様子をご紹介します。
会場となった
匹見総合支所駐車場周辺には
「おかえりなさい」と記されたピンク色の幟がはためき
帰省されている匹見出身の方を
温かく出迎えました。
夏の夜空。
蒼くてきれいです。
祭りの主催者側は
雨が降らないかと心配そうでした。
これだけの人口密度はない!というぐらいの
人ですが
もう少し夜も更けてくると続きを読む
匹見こいこい夏祭りが終わると
もうすぐ秋ですね。
若干、夏バテ気味。
今年の夏は異様に暑いですね。
遅くなりましたが
写真で
匹見こいこい夏祭りの様子をご紹介します。

匹見総合支所駐車場周辺には
「おかえりなさい」と記されたピンク色の幟がはためき
帰省されている匹見出身の方を
温かく出迎えました。

蒼くてきれいです。
祭りの主催者側は
雨が降らないかと心配そうでした。
これだけの人口密度はない!というぐらいの
人ですが
もう少し夜も更けてくると続きを読む
2013年08月12日
「6週間」。その日を迎えて
6週間は長かった。
7月2日夜の右足負傷を受け
翌日整形外科の先生から言われたのは
「全治6週間」。
嘘でしょーーーーーーーーーーーー。
あまりの痛みで
1か月後に歩けるのだろうかと
心配、不安でいっぱいでしたが
整形外科の先生と
宮本鍼灸院さんのおかげで
ほぼ足を引きずることもなく
歩くことができるようになりました。
歩けないことへの焦りもありましたが
それ以上に
歩けないことからくるプレッシャーで
精神的にきつかったです。
いろんなことを考えた1か月でした。
このときの思いを忘れないようにしないと
いけませんが…。
先月から今月にかけては
さまざまな仕事に追われていて
今までの遅れを取り戻そうと四苦八苦していたため
ブログ更新が滞ってしまいました。
いつもこちらのブログをのぞいてくださっている皆さんには
大変ご心配をおかけしました。
この間制作を進めていた定住情報誌「おかえり」が盆明けに完成し
21日以降、広報とともに
匹見町内の各家庭に配布される予定です。
また8日から10日にかけて
島根県立大学の林ゼミの生徒さん15名が来町。
益田市と島根県立大学の共同研究事業の一環として
「ひきみボランティア制度の持続的発展に向けた調査研究」に
取り組まれました。
初日にオリエンテーション・ミーティングを行い
翌日以降
これまで「ひきみボランティア制度」を活用された地元団体に出向いての取材。
またボランティアの実体験ということで
「ベリーの摘み取り作業」に汗を流していただきました。
この様子は「広報ますだ」で紹介されますので
詳しくはそちらでご確認ください。
さて今週は催しが目白押しです。
14日は恒例の「こいこい夏まつり」。
匹見総合支所駐車場で開催されます。
また今年で5年目となる
「田中学習会」(本社:広島市)の受け入れを
15日から17日にかけて行います。
1泊2日の工程で
メイズ、ヤマメのつかみどり、べりー摘み取り、そば打ち、川遊び、こんにゃく作りなどを
体験し、夏の思い出を作っていただきます。
匹見支所地域づくり推進課および匹見上・道川地区振興センターの職員の方々の
ご協力を得て
地域住民の皆さんを「先生」に
「匹見を体験」「匹見で体験」していただくことになっています。
ありがたいことです。
良いひとときとなるよう
最善を尽くしたいと思っています。
昨日は朝の涼しい時間に
草刈り機(匹見ではビーバーと言います)を使って
家の周りの草刈りを行いました。
思い起こせば6週間前
夕方に草刈をしたあとに、右足を負傷。
草ぼーーーぼーーーの庭は
6週間の月日の流れを物語っていました。
早く草刈したい。早く草刈したい。
と、この日が来るのを
待っておりました。
おかげさまで
草刈ができるまで復活いたしました。
草刈のご用命ございましたらワタクシまで。
来週以降でしたら
対応可能でございます。
7月2日夜の右足負傷を受け
翌日整形外科の先生から言われたのは
「全治6週間」。
嘘でしょーーーーーーーーーーーー。
あまりの痛みで
1か月後に歩けるのだろうかと
心配、不安でいっぱいでしたが
整形外科の先生と
宮本鍼灸院さんのおかげで
ほぼ足を引きずることもなく
歩くことができるようになりました。
歩けないことへの焦りもありましたが
それ以上に
歩けないことからくるプレッシャーで
精神的にきつかったです。
いろんなことを考えた1か月でした。
このときの思いを忘れないようにしないと
いけませんが…。
先月から今月にかけては
さまざまな仕事に追われていて
今までの遅れを取り戻そうと四苦八苦していたため
ブログ更新が滞ってしまいました。
いつもこちらのブログをのぞいてくださっている皆さんには
大変ご心配をおかけしました。
この間制作を進めていた定住情報誌「おかえり」が盆明けに完成し
21日以降、広報とともに
匹見町内の各家庭に配布される予定です。
また8日から10日にかけて
島根県立大学の林ゼミの生徒さん15名が来町。
益田市と島根県立大学の共同研究事業の一環として
「ひきみボランティア制度の持続的発展に向けた調査研究」に
取り組まれました。
初日にオリエンテーション・ミーティングを行い
翌日以降
これまで「ひきみボランティア制度」を活用された地元団体に出向いての取材。
またボランティアの実体験ということで
「ベリーの摘み取り作業」に汗を流していただきました。
この様子は「広報ますだ」で紹介されますので
詳しくはそちらでご確認ください。
さて今週は催しが目白押しです。
14日は恒例の「こいこい夏まつり」。
匹見総合支所駐車場で開催されます。
また今年で5年目となる
「田中学習会」(本社:広島市)の受け入れを
15日から17日にかけて行います。
1泊2日の工程で
メイズ、ヤマメのつかみどり、べりー摘み取り、そば打ち、川遊び、こんにゃく作りなどを
体験し、夏の思い出を作っていただきます。
匹見支所地域づくり推進課および匹見上・道川地区振興センターの職員の方々の
ご協力を得て
地域住民の皆さんを「先生」に
「匹見を体験」「匹見で体験」していただくことになっています。
ありがたいことです。
良いひとときとなるよう
最善を尽くしたいと思っています。
昨日は朝の涼しい時間に
草刈り機(匹見ではビーバーと言います)を使って
家の周りの草刈りを行いました。
思い起こせば6週間前
夕方に草刈をしたあとに、右足を負傷。
草ぼーーーぼーーーの庭は
6週間の月日の流れを物語っていました。
早く草刈したい。早く草刈したい。
と、この日が来るのを
待っておりました。
おかげさまで
草刈ができるまで復活いたしました。
草刈のご用命ございましたらワタクシまで。
来週以降でしたら
対応可能でございます。
2012年04月23日
2009年10月05日
タウンホールにお食事処「大将」オープン
通称タウンホールといえば
どこの建物のことを指しているかご存知でしょうか。
現在、匹見総合支所の入っている大きな建物で
匹見の中心部にあります。
それは約35年ほど前のこと。
昭和44年7月にこの匹見タウンホールは完成しました。
当時、経済企画庁が「過疎のとりで」として建設を進めていたもので
岩手県沢内村、山形県小国町に次いで着手されたそうです。
タウンホールの正式名称は
その名も「豪雪山村開発総合センター」。
昭和44年のオープン当初から
食堂と宿泊施設を地元の方が経営されておられましたが
一昨年12月に諸事情により閉店。
ワタクシも町誌取材の折には
大変お世話になっていたわけですが
閉店以降は店の灯りが消えて
とてもさびしい状況でした。
が、本日10月5日
店に再び灯りがともりました。
食堂は、お食事処「大将」としてオープン。
こちらを経営されるのは
野入で居酒屋「大将」をされていた
美人女将こと、浜ちゃん。
スナップ写真を撮らせてくださいと懇願しましたが
写真を撮られるのは嫌なのだそうで…。
本当に美人女将かどうか
気になる方は直接お店をお尋ねください。
気さくな美人さんですよ。
オープン一週間は
日替わり定食のみのメニューを提供されるとのこと。
来週以降、うどん、そば、カレーなどメニューを
増やしていかれるそうです。
そして今週は開店サービスということで
日替わり定食がワンコイン500円で
食べることができます。
こちらの張り紙を一瞬みたとき
「1コイン」が
「ノーコイン」に見えまして
おおっ!!と目を疑いましたが
“タダ”ってことはありえんですからねーーー。
ただの見間違いでした。ザンネン。
んで今日の日替わり定食は続きを読む
どこの建物のことを指しているかご存知でしょうか。
現在、匹見総合支所の入っている大きな建物で
匹見の中心部にあります。
それは約35年ほど前のこと。
昭和44年7月にこの匹見タウンホールは完成しました。
当時、経済企画庁が「過疎のとりで」として建設を進めていたもので
岩手県沢内村、山形県小国町に次いで着手されたそうです。
タウンホールの正式名称は
その名も「豪雪山村開発総合センター」。
昭和44年のオープン当初から
食堂と宿泊施設を地元の方が経営されておられましたが
一昨年12月に諸事情により閉店。
ワタクシも町誌取材の折には
大変お世話になっていたわけですが
閉店以降は店の灯りが消えて
とてもさびしい状況でした。
が、本日10月5日
店に再び灯りがともりました。

こちらを経営されるのは
野入で居酒屋「大将」をされていた
美人女将こと、浜ちゃん。
スナップ写真を撮らせてくださいと懇願しましたが
写真を撮られるのは嫌なのだそうで…。
本当に美人女将かどうか
気になる方は直接お店をお尋ねください。
気さくな美人さんですよ。
オープン一週間は
日替わり定食のみのメニューを提供されるとのこと。
来週以降、うどん、そば、カレーなどメニューを
増やしていかれるそうです。

日替わり定食がワンコイン500円で
食べることができます。
こちらの張り紙を一瞬みたとき
「1コイン」が
「ノーコイン」に見えまして
おおっ!!と目を疑いましたが
“タダ”ってことはありえんですからねーーー。
ただの見間違いでした。ザンネン。
んで今日の日替わり定食は続きを読む