ボランティア
2018年08月08日
【メディア情報】奈良大学 匹見再訪
ようこそ、匹見へ!
奈良大学地理学科の藤本悠研究室の皆さんが
8月7日に匹見入り。
平成29年2、8月
平成30年3月に続き4回目になります。
毎回、藤本先生をはじめ
学生さんにお会いできると元気をもらえます。
とても心強いです。
小原集落に1週間寝泊まりしながら
地域の方の要請に応えて
さまざまなボランティア作業をされる予定。
作業初日となる8日は
道路脇の支障木撤去や
わさび田の清掃
小原の皆さんが所有するアルバムのデジタル化の作業をされました。
この模様は
益田市内のケーブルテレビ「ひとまろビジョン」の
ひとまろ情報局で
明日8月9日17時から放映されます。
益田市内にお住まいの方
是非ご覧くださいね。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□
尚、滞在中は
天候をみながら
引き続き、わさび田の清掃や
ビニールハウスパイプ修繕などを実施する予定とのこと。
匹見町民の皆さん
町内で
奈良大学さんにお会いになることがありましたら
宜しくお願い致します!
藤本先生(←学生に間違われるそうです)をはじめ
学生の皆さんは純朴でとても素敵な方ばかりです。
奈良大学地理学科の藤本悠研究室の皆さんが
8月7日に匹見入り。
平成29年2、8月
平成30年3月に続き4回目になります。
毎回、藤本先生をはじめ
学生さんにお会いできると元気をもらえます。
とても心強いです。
小原集落に1週間寝泊まりしながら
地域の方の要請に応えて
さまざまなボランティア作業をされる予定。
作業初日となる8日は
道路脇の支障木撤去や
わさび田の清掃
小原の皆さんが所有するアルバムのデジタル化の作業をされました。
この模様は
益田市内のケーブルテレビ「ひとまろビジョン」の
ひとまろ情報局で
明日8月9日17時から放映されます。
益田市内にお住まいの方
是非ご覧くださいね。
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尚、滞在中は
天候をみながら
引き続き、わさび田の清掃や
ビニールハウスパイプ修繕などを実施する予定とのこと。
匹見町民の皆さん
町内で
奈良大学さんにお会いになることがありましたら
宜しくお願い致します!
藤本先生(←学生に間違われるそうです)をはじめ
学生の皆さんは純朴でとても素敵な方ばかりです。
2017年09月01日
【転載】奈良大学 藤本悠先生のメッセージ
今年2月に続き
8月4日から10日まで匹見町小原集落に逗留し
さまざまなボランティア活動や
匹見に残る写真の保存作業を行ってくれた
奈良大学地理学科の学生さん。
昨今の世には珍しいほどに
サバイバル精神際立つ「実地研修」を通して
大学生さんの生きる力を醸成されている藤本悠先生。
このたびの匹見での研修に注がれた藤本先生の思いを
インターネット上(フェイスブック)で偶然見つけ
匹見の皆さんや教育に携わるみなさん、まちづくりに携わるみなさんなどなどに
シェア(共有)させていただきたい思いに駆られたため
ご本人のご承諾を得て
転載させていただきます。
写真は藤本先生の撮影です。
写真の表情からも
日に日に学生さんたちが
匹見でのサバイバル生活に慣れ
たくましくなっていく様子が伝わってきます。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
8月には島根県の匹見にて調査研究を実施した。
今回は新開発のシステムの実践利用が最大の目的。
満足の結果を得ることができたし、
色々と新しい課題も見つかった。
この辺りのことは今年度中にどこかで発表しよう。
教育の観点では、藤本ゼミ「山組」を同行させ、
匹見の小原集落にて、実地研修も兼ねて、
集落での奉仕活動を実施した。
イノシシの防護柵の設置、
一人暮らしのお年寄りの方の畑の草引き、
道路に伸びた草木の伐採、
わさび田の清掃
などなど、役に立ったかは置いておいて…
学生たちはそれぞれに良い働きをしてくれた。
また、それぞれに課題も見つかったようである。
毎度のことながら今回も地元に支えてもらった。
小原集落の集会所に泊めていただき、羽釜も貸して頂いた。
食料も色々と差し入れを頂いた。
貴重なお米、とれたて野菜、イノシシの肉、マムシ。
残念ながらヒキガエルは取り逃がしたものの、
川で拾い食いをしたサワガニも美味だった。
まさに、自然と一体となった生活の一週間だった。
風呂や洗濯機も無い場所で、学生たちの中には、
その生活に不安を感じていた子もいたけれど、
2日も経てば、皆順応していたような気がする。
洗濯洗剤が無くても、水洗いと天日干しだけで、
衣服の匂いが消えることに感動していた学生もいたし、
初めて食べたイノシシの肉の味に感動した学生も居た。
今回も学生達はチームワークとタフさを身につけたを思う。
彼らが、社会に出た後にこの経験を活かしてもらえると、
私としては有り難いと思うし、そうなると信じている。
今回も匹見の方々には本当にお世話になった。
一応、各自に簡単な感想文を書かすように指示したので、
後日、匹見でお世話になった方々に送ろうと思う。
羽釜でのご飯炊き
夕食づくり
夕食風景
夕食風景
夕食風景
夕食風景
お風呂??
はみ
聞き取り調査
8月4日から10日まで匹見町小原集落に逗留し
さまざまなボランティア活動や
匹見に残る写真の保存作業を行ってくれた
奈良大学地理学科の学生さん。
昨今の世には珍しいほどに
サバイバル精神際立つ「実地研修」を通して
大学生さんの生きる力を醸成されている藤本悠先生。
このたびの匹見での研修に注がれた藤本先生の思いを
インターネット上(フェイスブック)で偶然見つけ
匹見の皆さんや教育に携わるみなさん、まちづくりに携わるみなさんなどなどに
シェア(共有)させていただきたい思いに駆られたため
ご本人のご承諾を得て
転載させていただきます。
写真は藤本先生の撮影です。
写真の表情からも
日に日に学生さんたちが
匹見でのサバイバル生活に慣れ
たくましくなっていく様子が伝わってきます。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
8月には島根県の匹見にて調査研究を実施した。
今回は新開発のシステムの実践利用が最大の目的。
満足の結果を得ることができたし、
色々と新しい課題も見つかった。
この辺りのことは今年度中にどこかで発表しよう。
教育の観点では、藤本ゼミ「山組」を同行させ、
匹見の小原集落にて、実地研修も兼ねて、
集落での奉仕活動を実施した。
イノシシの防護柵の設置、
一人暮らしのお年寄りの方の畑の草引き、
道路に伸びた草木の伐採、
わさび田の清掃
などなど、役に立ったかは置いておいて…
学生たちはそれぞれに良い働きをしてくれた。
また、それぞれに課題も見つかったようである。
毎度のことながら今回も地元に支えてもらった。
小原集落の集会所に泊めていただき、羽釜も貸して頂いた。
食料も色々と差し入れを頂いた。
貴重なお米、とれたて野菜、イノシシの肉、マムシ。
残念ながらヒキガエルは取り逃がしたものの、
川で拾い食いをしたサワガニも美味だった。
まさに、自然と一体となった生活の一週間だった。
風呂や洗濯機も無い場所で、学生たちの中には、
その生活に不安を感じていた子もいたけれど、
2日も経てば、皆順応していたような気がする。
洗濯洗剤が無くても、水洗いと天日干しだけで、
衣服の匂いが消えることに感動していた学生もいたし、
初めて食べたイノシシの肉の味に感動した学生も居た。
今回も学生達はチームワークとタフさを身につけたを思う。
彼らが、社会に出た後にこの経験を活かしてもらえると、
私としては有り難いと思うし、そうなると信じている。
今回も匹見の方々には本当にお世話になった。
一応、各自に簡単な感想文を書かすように指示したので、
後日、匹見でお世話になった方々に送ろうと思う。
羽釜でのご飯炊き
夕食づくり
夕食風景
夕食風景
夕食風景
夕食風景
お風呂??
はみ
聞き取り調査
2017年02月18日
2017年02月17日
2017年02月13日
奈良大学地理学科 藤本悠研究室 上陸!!
夜行バスと定期バスを乗り継ぎ
奈良大学の男子大学生ら7名が
2月13日、匹見に「上陸」。
30代のアグレッシブな藤本悠先生率いる
20歳前後の学生さんたちは
13日から18日にかけて
匹見町は小原を拠点に
雪かきや竹の除去
かつて匹見で営業されていた写真店「テラダスタジオ」にのこる
写真をデジタル化するなど
さまざまなボランティア活動をされる予定です。
今日は初日とあって
小原集落の皆さんに挨拶回り。
話によると
早速、雪かき作業をされたそうです。
明日から本格的に活動されることとなります。
滞在中、温泉などで見かけられる方もおられると思います。
その際には気軽に声をかけてあげていただけると
嬉しいです。
奈良大学の男子大学生ら7名が
2月13日、匹見に「上陸」。
30代のアグレッシブな藤本悠先生率いる
20歳前後の学生さんたちは
13日から18日にかけて
匹見町は小原を拠点に
雪かきや竹の除去
かつて匹見で営業されていた写真店「テラダスタジオ」にのこる
写真をデジタル化するなど
さまざまなボランティア活動をされる予定です。
今日は初日とあって
小原集落の皆さんに挨拶回り。
話によると
早速、雪かき作業をされたそうです。
明日から本格的に活動されることとなります。
滞在中、温泉などで見かけられる方もおられると思います。
その際には気軽に声をかけてあげていただけると
嬉しいです。
2012年08月29日
イテテ…匹見わさび田
2時間近く経った今も
右腕に鈍い痛みが残る。
小原を抜け、ハビ内谷線を走る。
車を置いて徒歩10ほど歩くと
コンクリートで固めた広場に出る。
そこから徒歩で15分ほど行くと
かつての
谷わさび田へ到着する。
今日、わさび加工グループ「葵屋」のA籐さんとKっちと
同行した場所は
9月21日から24日にかけて
谷わさびの圃場を
ボランティアさんたちを募って整備する場所だ。
岩がごろごろした獣道を
周囲の草や木を切り分けながら圃場へ向かったのだが…続きを読む
右腕に鈍い痛みが残る。
小原を抜け、ハビ内谷線を走る。
車を置いて徒歩10ほど歩くと
コンクリートで固めた広場に出る。
そこから徒歩で15分ほど行くと
かつての
谷わさび田へ到着する。
今日、わさび加工グループ「葵屋」のA籐さんとKっちと
同行した場所は
9月21日から24日にかけて
谷わさびの圃場を
ボランティアさんたちを募って整備する場所だ。
岩がごろごろした獣道を
周囲の草や木を切り分けながら圃場へ向かったのだが…続きを読む
2012年08月22日
【募集】匹見わさび田復旧の手伝い
8月22日付の山陰中央新報でも紹介されましたが
9月21日から24日にかけて
匹見わさび田復旧のお手伝いをしてくださる
ボランティアさんを募集しています。
匹見町わさび生産組合青年部の皆さんが初めて企画。
かつて名声を博した「匹見わさび」の復活をめざした取組です。
詳細は
↓こちらの
ANAのボランティアホリデーのHPでご確認ください。
たくさんのお申し込みをお待ちしています。