ヒキミト
2021年02月25日
匹見まち歩きマップ完成!
山林と川の恵みを核に、匹見の文化財を紹介する
「匹見まち歩きマップ」が完成しました!
文化財の紹介に留まらず、飲食店や宿泊、温泉、土産店などの紹介コーナーも。
実は
編集に携わらせていただいたのですが
匹見には縄文や中世遺跡がたくさんあること、
国指定登録になっている水力発電所があることなどなど、
「灯台下暗し」的なお宝の存在に改めて気づくことができました。
歴史・文化との関わり。
改めて、こういった分野にご縁があることを痛感します。
マップ制作にともに携わって下さった方々に感謝。
こういったお仕事を頂けたことに感謝。です。
マップは今後、各所に配布されていくことになると思います。
また手に取ってみて下さいね。
#日本遺産
#益田市
#masudashi
#文化財
#益田市匹見町
#匹見まち歩きマップ
#文化庁
#ヒキミト
「匹見まち歩きマップ」が完成しました!
文化財の紹介に留まらず、飲食店や宿泊、温泉、土産店などの紹介コーナーも。
実は
編集に携わらせていただいたのですが
匹見には縄文や中世遺跡がたくさんあること、
国指定登録になっている水力発電所があることなどなど、
「灯台下暗し」的なお宝の存在に改めて気づくことができました。
歴史・文化との関わり。
改めて、こういった分野にご縁があることを痛感します。
マップ制作にともに携わって下さった方々に感謝。
こういったお仕事を頂けたことに感謝。です。
マップは今後、各所に配布されていくことになると思います。
また手に取ってみて下さいね。
#日本遺産
#益田市
#masudashi
#文化財
#益田市匹見町
#匹見まち歩きマップ
#文化庁
#ヒキミト
2021年02月03日
わさび生産者が作るわさび漬け
匹見町といえばわさび、ですよねー。
匹見町の中でもわさびの産地として有名なのは、三葛(みかずら)地区。
一昨日、わさび生産者の齋藤佐登志さん宅に打ち合わせでお邪魔しました。
極寒の今の時期に採れる「がに芽」と呼ばれる新芽。超絶辛くて、通常のものより高値で販売されるのですが
贅沢にもこの、がに芽を使ったわさび漬けを齋藤さん宅でいただきました。
わさび漬けといえば、一般的に70℃くらいのお湯を使って辛みを増していく行程があるのですが、齋藤さん宅では昔からお湯は使わず、塩もみをされています。
湯通しは、温度や作り手の腕により、その仕上がりに差ができ、わさび漬けを旨く作ることができなかった、などという声を少なからず聞きます。
齋藤さん宅では、白菜漬けを作る容器にわさびを入れ、適量の塩をまんべんなくまぶしてから24時間放置。
その後、辛みを増すために、流水の中、わさびを幾度となくもんでいきます。
わさび漬けのたれはお好みですが、齋藤さん宅では、醤油、さとう、酢、焼酎をブレンドして作られています。そのたれとわさびを瓶の中に入れ、冷蔵庫で3〜4日したら完成です。
齋藤さん宅のわさび漬けが辛くて美味しいと、匹見町内の方から毎年注文もあるそうです。
お湯を使っていないため、、わさびの食感がしっかり残っていて、辛みも抜群でした。
匹見の特産、わさびネタでした。
#益田市匹見町
#匹見わさび
#わさび漬け
#ヒキミト
2021年01月30日
グリーンファクトリー匹見へ
1月29日午前中は、造林事業を核に、山林の維持管理などを手がけておられる「グリーンファクトリー匹見」(益田市匹見町落合)さんへ取材のためお邪魔しました。
職場内には、ご覧のような薪ストーブがあって、「どなたでも気軽にお立ち寄りください!」とのこと。
珈琲マシンや昔懐かしい昆布茶、梅茶もあり、温まりますー。お気持ちで募金していただけると嬉しいです。
タイミング良く、グリーンファクトリー匹見の従業員さんたちともお会いできましたので、お仕事への思いなどお話を聞かせていただきました。
匹見の林業はアツイですよー!
詳しくは次号の定住情報誌「おかえり」をお読みくださいね。発行は3月を予定しています。
#グリーンファクトリー匹見
#益田市
#益田市匹見町
#林業
#ヒキミト
2021年01月27日
緑の工場1500ha記念塔
匹見タウンホールや食堂「大将」さんを訪ねたことのある人なら、その存在にうすうす気づいておられたはず。
空に屹立する杉の木に隠れるようにして建つ、こちらの建造物。
前から気にはなっていたんですけどね。
日常の風景に溶け込んでしまうと、そこに疑問や関心が向かわない。
今回、匹見町文化財マップのお仕事をさせていただく中で、改めてその存在にフォーカスすることに。
建造物の名は
「緑の工場1500ha記念塔」。
すでに「緑の工場」自体が何なのかピンとこない人がほとんどだと思う。
当時の匹見町長、大谷武嘉氏の碑文には昭和46年10月と記載されていた。
ずいぶん昔のことだし、私も当時はまだ生まれてもいないので、手元にある書類を通してしか知る由もない。なので、「匹見町誌」を参考にさせてもらいます。
「緑の工場」構想は、県や町村が「一町村一工場」を目指して工場誘致を促進する中、立地条件などが悪い匹見には工場が来るわけがないと、町有林などの山林を工場に見立てて造林し、財産をつくるとともに、住民に雇用の機会を与える一大プロジェクト。
記念塔にある大谷元町長の碑文を借りれば
「昭和31年に町有林造林整備事業が開始し、延べ17万人の労働力を投じて昭和46年、町行造林が1500haの偉業を達成したのを記念し、この塔が建立された」そうです。
記念塔の頭上には、町民の福祉増進を約束する「幸せの鐘」も掲げられていました。
ご興味のある方は、是非お立ち寄りくだささいね。
2021年01月04日
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
「辛丑」を前に
2020年。
「庚子」は、コロナに始まりコロナに終わる「大変」な1年でした。
私自身、匹見に加え美都でもお仕事をさせていただくという
「大」きな「変」化となりました。
新たな人間関係、仕事環境の変化など、戸惑いは尽きませんでしたが、
皆さんから温かく迎えていただき、感謝です。
コロナ禍と活動エリアの拡大もあり、
リモートワークを取り入れました。
予定していた事業を縮小・中止せざるを得ない中、
「今できること」を模索し、試行した1年でした。
今年はどんな一年になるだろう。
様々な思いは渦巻くのですが、
とにもかくにも「今ここ」に全集中する。
そんな「辛丑」にしていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
「辛丑」を前に
2020年。
「庚子」は、コロナに始まりコロナに終わる「大変」な1年でした。
私自身、匹見に加え美都でもお仕事をさせていただくという
「大」きな「変」化となりました。
新たな人間関係、仕事環境の変化など、戸惑いは尽きませんでしたが、
皆さんから温かく迎えていただき、感謝です。
コロナ禍と活動エリアの拡大もあり、
リモートワークを取り入れました。
予定していた事業を縮小・中止せざるを得ない中、
「今できること」を模索し、試行した1年でした。
今年はどんな一年になるだろう。
様々な思いは渦巻くのですが、
とにもかくにも「今ここ」に全集中する。
そんな「辛丑」にしていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
2020年12月18日
2020年12月15日
グリーンファクトリー匹見さんが紹介されました
匹見の山を守り育てる集団「グリーンファクトリー匹見」さんが
山陰中央新報社さんで紹介されました。
折しも、定住情報誌「おかえり」取材のため
グリーンファクトリー匹見さんが仕事をされている
匹見町内石と道川の山へ同行させていただいたところです。
リュック持参で
山を登り
川沿いを進み。
30分程度歩くと現地へ到着。
グリーンファクトリー匹見さんオリジナルの
手ぬぐい!
安全管理を第一に
チーム力で木を間伐されていくご様子は圧巻でした。
かなり傾斜のある山肌での作業。さすがプロ!
へっぴり腰の石橋のことを案じて
Mさんには
いろいろと目配りをしていただきました。
感謝です。
山をくだるのは
急斜面すぎて怖かった。
ぼえーー
#益田市匹見町 #グリーンファクトリー匹見 #masudashi #ヒキミト #山陰中央新報 #過疎
山陰中央新報社さんで紹介されました。
折しも、定住情報誌「おかえり」取材のため
グリーンファクトリー匹見さんが仕事をされている
匹見町内石と道川の山へ同行させていただいたところです。
リュック持参で
山を登り
川沿いを進み。
30分程度歩くと現地へ到着。
グリーンファクトリー匹見さんオリジナルの
手ぬぐい!
安全管理を第一に
チーム力で木を間伐されていくご様子は圧巻でした。
かなり傾斜のある山肌での作業。さすがプロ!
へっぴり腰の石橋のことを案じて
Mさんには
いろいろと目配りをしていただきました。
感謝です。
山をくだるのは
急斜面すぎて怖かった。
ぼえーー
#益田市匹見町 #グリーンファクトリー匹見 #masudashi #ヒキミト #山陰中央新報 #過疎
2020年12月09日
2020年10月17日
【重要案件】11月3日は予定空けておいてください!
待ってましたーー!
みなさーん、石見神楽を鑑ることができますよーー
匹見と美都の神楽社中が集結!!!!
存分にご覧くださいませ。
「匹み都」(ひきみと)。あれっ?どこかで聞いたような。
★詳細は週明けに確認して再度ご案内します。
個人的に「入場制限」のところをもう少し詳しく知りたいので。
いずれにしても、です。
11月3日は美都町にある「ふれあいホールみと」へ
全員集合ですよーーー。
さすが、美濃商工会さん!!!
企画して下さり、有難うございます!
★前売り券が購入できるところ
・美都温泉
・道の駅サンエイト美都
・ラーバン
・ふれあいホールみと
・仙道アポロ
・ローソン・ポプラ美都仙道店
・大将
・道の駅匹見峡
・グラントワ
・益田市観光協会
・美濃商工会本所・匹見支所
★お問い合わせ
美濃商工会
電話0856−52−2537
#イベント#益田市#益田市美都町#匹み都#ヒキミト
みなさーん、石見神楽を鑑ることができますよーー
匹見と美都の神楽社中が集結!!!!
存分にご覧くださいませ。
「匹み都」(ひきみと)。あれっ?どこかで聞いたような。
★詳細は週明けに確認して再度ご案内します。
個人的に「入場制限」のところをもう少し詳しく知りたいので。
いずれにしても、です。
11月3日は美都町にある「ふれあいホールみと」へ
全員集合ですよーーー。
さすが、美濃商工会さん!!!
企画して下さり、有難うございます!
★前売り券が購入できるところ
・美都温泉
・道の駅サンエイト美都
・ラーバン
・ふれあいホールみと
・仙道アポロ
・ローソン・ポプラ美都仙道店
・大将
・道の駅匹見峡
・グラントワ
・益田市観光協会
・美濃商工会本所・匹見支所
★お問い合わせ
美濃商工会
電話0856−52−2537
#イベント#益田市#益田市美都町#匹み都#ヒキミト
2020年10月16日
匹見上公民館と吉田公民館もつながった♡
やった!やりました!!
オンライン会議ツールのZoomを介し、匹見上公民館と吉田公民館が
結ばれました!!
少し前に
匹見町内の3つの公民館がZoomでつながったのですが
更に一歩前へ、ということで
(匹見を中心に考えると)遠隔地にある吉田公民館さんへご相談。
吉田公民館さんでは
主事の八坂美恵子さんを中心に
Zoomを活用した様々な公民館事業を実践されていて
これはもう、「表彰もん」なんですよーー。
私が知る限り、益田市内の公民館で
ここまでZoomを駆使して
活動されているところはないんじゃないかと思います。
Zoomを活用した吉田公民館さんの取組にご興味のある方(団体)は、
講演会の話者に八坂さんを呼んでいただきたいです。ほんとうに。
八坂さんは知人を介してZoomの存在を知り
「コロナ」という言葉がなかった?数年前から
Zoomに親しんでこられたそうです。
匹見上公民館と吉田公民館がZoomでつながった今日
何をしたかと言うと
軽く自己紹介した後に
オンライン上で吉田公民館さんのZoomを活用した取り組みについて
画像を活用して情報共有いただくとともに
匹見上公民館さん側でも
画像を使って公民館事業について説明されました。
しかし、Mちゃんの資料のデザインセンスはぴかいちだったなー。
Zoomでのやりとりは短時間で終わってしまうかも、って思っていたのですが
なにがなにが
あっという間に1時間が経過。
ノンストップで様々な情報共有をすることができました。
対面の良さはもちろんあるけれど
さまざまな地点から遠隔地にある匹見においては
Zoomの使い方を知っていることは
特に仕事上においてとても大切であると石橋は思うわけです。
対面とオンラインの合わせ技。
臨機応変に使い分けていくっていうのがいいのではと思う今日この頃。
コロナ禍で大変な時代であるかもしれないけれど
「大」きく「変」わる変革のチャンスかと。
誰が言っていたかいなーー。
『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である』って名言があったよなーー。
#Zoom#匹見上公民館#吉田公民館#公民館事業#ヒキミト
オンライン会議ツールのZoomを介し、匹見上公民館と吉田公民館が
結ばれました!!
少し前に
匹見町内の3つの公民館がZoomでつながったのですが
更に一歩前へ、ということで
(匹見を中心に考えると)遠隔地にある吉田公民館さんへご相談。
吉田公民館さんでは
主事の八坂美恵子さんを中心に
Zoomを活用した様々な公民館事業を実践されていて
これはもう、「表彰もん」なんですよーー。
私が知る限り、益田市内の公民館で
ここまでZoomを駆使して
活動されているところはないんじゃないかと思います。
Zoomを活用した吉田公民館さんの取組にご興味のある方(団体)は、
講演会の話者に八坂さんを呼んでいただきたいです。ほんとうに。
八坂さんは知人を介してZoomの存在を知り
「コロナ」という言葉がなかった?数年前から
Zoomに親しんでこられたそうです。
匹見上公民館と吉田公民館がZoomでつながった今日
何をしたかと言うと
軽く自己紹介した後に
オンライン上で吉田公民館さんのZoomを活用した取り組みについて
画像を活用して情報共有いただくとともに
匹見上公民館さん側でも
画像を使って公民館事業について説明されました。
しかし、Mちゃんの資料のデザインセンスはぴかいちだったなー。
Zoomでのやりとりは短時間で終わってしまうかも、って思っていたのですが
なにがなにが
あっという間に1時間が経過。
ノンストップで様々な情報共有をすることができました。
対面の良さはもちろんあるけれど
さまざまな地点から遠隔地にある匹見においては
Zoomの使い方を知っていることは
特に仕事上においてとても大切であると石橋は思うわけです。
対面とオンラインの合わせ技。
臨機応変に使い分けていくっていうのがいいのではと思う今日この頃。
コロナ禍で大変な時代であるかもしれないけれど
「大」きく「変」わる変革のチャンスかと。
誰が言っていたかいなーー。
『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である』って名言があったよなーー。
#Zoom#匹見上公民館#吉田公民館#公民館事業#ヒキミト