大見工業
2024年05月08日
【メディア情報】大見工業益田工場 奉仕作業
大見工業益田工場の職員さんによる
奉仕作業の様子が5月10日(金)17時から(初回放送)
ひとまろビジョンで紹介されます。
視聴可能な皆様、是非ご覧ください。
★詳しい記事は下記をクリックしてご覧ください。
大見工業奉仕作業
奉仕作業の様子が5月10日(金)17時から(初回放送)
ひとまろビジョンで紹介されます。
視聴可能な皆様、是非ご覧ください。
★詳しい記事は下記をクリックしてご覧ください。
大見工業奉仕作業
2024年04月04日
大見工業入社研修受け入れ2日目の様子
大見工業新入社員受入 研修2日目の3日は
わさび農家の齋藤敬さんの下へ。
タラの芽やわさび花芽の収穫、わさび苗植えを行いました。
敬さんは
愛情ある厳しさで新入社員の指導にあたってくださいました。
土砂降りの中、ご対応有難うございました!
匹見最後の夜は、交流会を企画。
匹見神楽社中さんによる石見神楽を楽しんでいただきました。
最終日の今日は、大見工業益田工場見学へ。
その後、本社へ移動します。
3泊4日の匹見での研修を終えます。
高校卒業したての初々しい5人。
みんな穏やかで、一生懸命研修にあたる姿が印象的でした。
将来の大見工業をしょって立つ新入社員の皆さんにエールを送りたいと思います。
4日間、お疲れ様でした。
そして関係者の皆様、ありがとうございました。




わさび農家の齋藤敬さんの下へ。
タラの芽やわさび花芽の収穫、わさび苗植えを行いました。
敬さんは
愛情ある厳しさで新入社員の指導にあたってくださいました。
土砂降りの中、ご対応有難うございました!
匹見最後の夜は、交流会を企画。
匹見神楽社中さんによる石見神楽を楽しんでいただきました。
最終日の今日は、大見工業益田工場見学へ。
その後、本社へ移動します。
3泊4日の匹見での研修を終えます。
高校卒業したての初々しい5人。
みんな穏やかで、一生懸命研修にあたる姿が印象的でした。
将来の大見工業をしょって立つ新入社員の皆さんにエールを送りたいと思います。
4日間、お疲れ様でした。
そして関係者の皆様、ありがとうございました。




2024年04月02日
大見工業 新入社員研修受入
益田市の誘致企業「大見工業株式会社」(大見満宏代表取締役社長、本社:愛知県安城市)の新入社員5名が、
匹見地域を訪れ、新入社員研修を行っています。昨年に続き2回目。1日から4日まで。
2日は、椎茸農家の大谷寿一さん宅を訪問。
大谷さんが原木にドリルであけた穴に、新入社員たちがオガ菌を手作業で植えていき、
その後、刷毛を使って、蝋で穴を封じていく作業を行いました。
5人とも今年3月に高校を卒業したばかり。初々しさが残り、みんな素直で
黙々と作業に集中していました。
明日3日は、わさび農家さんを訪ね、
わさび花芽やタラの芽収穫を予定しています。





★大見工業 新入社員受入の背景
大見工業の新入社員研修は、ユニークなものとして知られ、
入社志望の動機になっている社員もいるほどです。
研修は、入社後、約一か月間に及びます。
近年では、東北地方で漁師宅に寝泊まりしながら
「わかめ漁体験」(異業種体験研修)を1週間行った後、
連帯責任を学ぶ「自衛隊研修」、
「社内研修」(全社で行うイベントの企画・運営・予算の使い道に至るまで、
すべて新入社員が行うもの)を経て、
新入社員の保護者や高校の恩師も参加する「保護者会」で締めくくられます。
本業とは関係ない業種を新入社員に体験させることで、
プロの仕事への向き合い方や、学ぶ姿勢を育むとともに、
地元住民との交流を通じた人間関係構築を目的としています。
一方、匹見地域では、2008年度に
「ひきみボランティア制度」(運営:ひきみ田舎体験推進協議会)を創設し、
これまで多くのボランティア会員の方々に作業支援を行っていただきました。
しかしながら、少子高齢化が深刻化する中で、
個人のボランティアだけでは地域の実情に応えきれないため、
協議会事務局(匹見地域総務課、石橋)では、団体による支援も模索してきました。
こうした中、同社に企業ボランティアを提案したところ、
連携の第一歩として、新入社員研修の受入を行うこととなりました。
同社へ提案を行った背景には、4年前に匹見地域で同社社員研修が計画されたものの、
コロナ禍により実施が見送られたこととなどが挙げられます。
匹見地域での研修は、
新入社員が中山間地域の現状を肌で感じることができるだけでなく、
作業支援を通した自己重要感を高める機会にもつながります。
同社にとっても、益田市の誘致企業による地域・社会貢献の実施、
ひいては企業PRにもなり、お互いにメリットがある事業になると考えています。
匹見地域を訪れ、新入社員研修を行っています。昨年に続き2回目。1日から4日まで。
2日は、椎茸農家の大谷寿一さん宅を訪問。
大谷さんが原木にドリルであけた穴に、新入社員たちがオガ菌を手作業で植えていき、
その後、刷毛を使って、蝋で穴を封じていく作業を行いました。
5人とも今年3月に高校を卒業したばかり。初々しさが残り、みんな素直で
黙々と作業に集中していました。
明日3日は、わさび農家さんを訪ね、
わさび花芽やタラの芽収穫を予定しています。





★大見工業 新入社員受入の背景
大見工業の新入社員研修は、ユニークなものとして知られ、
入社志望の動機になっている社員もいるほどです。
研修は、入社後、約一か月間に及びます。
近年では、東北地方で漁師宅に寝泊まりしながら
「わかめ漁体験」(異業種体験研修)を1週間行った後、
連帯責任を学ぶ「自衛隊研修」、
「社内研修」(全社で行うイベントの企画・運営・予算の使い道に至るまで、
すべて新入社員が行うもの)を経て、
新入社員の保護者や高校の恩師も参加する「保護者会」で締めくくられます。
本業とは関係ない業種を新入社員に体験させることで、
プロの仕事への向き合い方や、学ぶ姿勢を育むとともに、
地元住民との交流を通じた人間関係構築を目的としています。
一方、匹見地域では、2008年度に
「ひきみボランティア制度」(運営:ひきみ田舎体験推進協議会)を創設し、
これまで多くのボランティア会員の方々に作業支援を行っていただきました。
しかしながら、少子高齢化が深刻化する中で、
個人のボランティアだけでは地域の実情に応えきれないため、
協議会事務局(匹見地域総務課、石橋)では、団体による支援も模索してきました。
こうした中、同社に企業ボランティアを提案したところ、
連携の第一歩として、新入社員研修の受入を行うこととなりました。
同社へ提案を行った背景には、4年前に匹見地域で同社社員研修が計画されたものの、
コロナ禍により実施が見送られたこととなどが挙げられます。
匹見地域での研修は、
新入社員が中山間地域の現状を肌で感じることができるだけでなく、
作業支援を通した自己重要感を高める機会にもつながります。
同社にとっても、益田市の誘致企業による地域・社会貢献の実施、
ひいては企業PRにもなり、お互いにメリットがある事業になると考えています。