匹見女性消防団
2024年02月14日
【メディア情報】2月21日中国5県で「ひなげし食堂」紹介
匹見女性消防団による地域食堂「ひなげし食堂」開設の取組が
2月21日(水)NHK広島放送局の「ひるまえ直送便」で放映されることになりました。
★放送時間:11:40 〜 11:54 のどこか
匹見女性消防団は、地域食堂の運営を通して、世代を超えた住民同士の交流やつながりの活性化を図り、お互いの強みを生かし、助け合える地域を目指しています。
女性消防団による地域食堂の開設は、非常に珍しい取組だと思います。
中国地方5県にお住まいの皆様、是非ご覧ください!
★ひるまえ直送便
★登録をすれば、見逃した方も視聴できるようです。
【備考】
ひとまろビジョンで1月22日に8分程度で放映された内容が
3分程度に圧縮されたうえで
「ひるまえ直送便」で放映されます。
年1回、中国地方5県内のケーブルテレビの持ち回りで
各ケーブルテレビで放送した情報を「ひるまえ直送便」内で
放送する仕組みがあるようです。
2月21日(水)NHK広島放送局の「ひるまえ直送便」で放映されることになりました。
★放送時間:11:40 〜 11:54 のどこか
匹見女性消防団は、地域食堂の運営を通して、世代を超えた住民同士の交流やつながりの活性化を図り、お互いの強みを生かし、助け合える地域を目指しています。
女性消防団による地域食堂の開設は、非常に珍しい取組だと思います。
中国地方5県にお住まいの皆様、是非ご覧ください!
★ひるまえ直送便
★登録をすれば、見逃した方も視聴できるようです。
【備考】
ひとまろビジョンで1月22日に8分程度で放映された内容が
3分程度に圧縮されたうえで
「ひるまえ直送便」で放映されます。
年1回、中国地方5県内のケーブルテレビの持ち回りで
各ケーブルテレビで放送した情報を「ひるまえ直送便」内で
放送する仕組みがあるようです。
2024年01月22日
島根県下初!? 匹見女性消防団による「ひなげし食堂」
島根県下の女性消防団による
食堂開設は、石橋が思うに「初めて!?」の取組になるのでは、と思います。
1月21日、匹見町紙祖地区内5集落の住民を対象に、
“子供食堂の枠を広げた幅広い世代の住民を対象にした地域食堂”が開設され、
51名の住民が会場へ足を運び、手作りの食事(炊き込みご飯、豚汁、酢の物)を堪能しました。
コロナ禍や交流の希薄化により、
人と出会うことが少なくなったと口々に話す住民にとって、久しぶりの団らんの場になりました。
★この模様が本日、1月22日17時から、ひとまろビジョンで放映されます。
【以下、詳細情報】
益田市匹見町は、2023年11月現在で人口866人、高齢化率65.24%と、
人口減少・少子高齢化が進み、昔からの集いの場が減り、
また近所付き合いもなくなりつつあり、つながりの希薄化が深刻化しています。
匹見女性消防団(大久保純子代表)はこれまで、地域の保育所などに出かけ、
火災予防啓発活動を行ってきましたが、
誰もが安心して長く暮らしていける匹見地域を作っていこうと同年4月、
計12人の女性消防団関係者(現役団員:9人、65歳以上のОB:3人)で、
地域食堂「ひなげし食堂」を設立しました。
匹見全域を対象に、ひなげし食堂を開設することで、
女性消防団員が今まで以上に地域に出かけ、
子どもから高齢者まで幅広い年代が集える居場所をつくっていく計画です。
今年度は3月に別の集落で、地域食堂を開設する予定とのことです。
匹見女性消防団は、地域食堂の運営を通して、
世代を超えた住民同士の交流やつながりの活性化を図り、
お互いの強みを生かし、助け合える地域を目指しています。
また、地域食堂の運営が、県内ひいては国内の先進的事例となるよう、
息の長い活動をしていきたいと考えています。
・参加費:100円(会計所は設けず料金箱に入れてもらうシステム)
・献立:炊き込みご飯、豚汁など
食堂開設は、石橋が思うに「初めて!?」の取組になるのでは、と思います。
1月21日、匹見町紙祖地区内5集落の住民を対象に、
“子供食堂の枠を広げた幅広い世代の住民を対象にした地域食堂”が開設され、
51名の住民が会場へ足を運び、手作りの食事(炊き込みご飯、豚汁、酢の物)を堪能しました。
コロナ禍や交流の希薄化により、
人と出会うことが少なくなったと口々に話す住民にとって、久しぶりの団らんの場になりました。
★この模様が本日、1月22日17時から、ひとまろビジョンで放映されます。
【以下、詳細情報】
益田市匹見町は、2023年11月現在で人口866人、高齢化率65.24%と、
人口減少・少子高齢化が進み、昔からの集いの場が減り、
また近所付き合いもなくなりつつあり、つながりの希薄化が深刻化しています。
匹見女性消防団(大久保純子代表)はこれまで、地域の保育所などに出かけ、
火災予防啓発活動を行ってきましたが、
誰もが安心して長く暮らしていける匹見地域を作っていこうと同年4月、
計12人の女性消防団関係者(現役団員:9人、65歳以上のОB:3人)で、
地域食堂「ひなげし食堂」を設立しました。
匹見全域を対象に、ひなげし食堂を開設することで、
女性消防団員が今まで以上に地域に出かけ、
子どもから高齢者まで幅広い年代が集える居場所をつくっていく計画です。
今年度は3月に別の集落で、地域食堂を開設する予定とのことです。
匹見女性消防団は、地域食堂の運営を通して、
世代を超えた住民同士の交流やつながりの活性化を図り、
お互いの強みを生かし、助け合える地域を目指しています。
また、地域食堂の運営が、県内ひいては国内の先進的事例となるよう、
息の長い活動をしていきたいと考えています。
・参加費:100円(会計所は設けず料金箱に入れてもらうシステム)
・献立:炊き込みご飯、豚汁など