大見工業株式会社
2024年04月20日
大見工業株式会社益田工場職員 匹見地域でボランティア奉仕作業
益田市の誘致企業の一つである「大見工業株式会社」の益田工場職員13名の皆さんが20日、匹見地域を訪れ、
昨年に引き続き、水稲育苗箱の運搬作業を行ってくださいました。

この取組は、匹見地域で令和5年3月および6年4月、同社の新入社員研修を
受け入れさせていただいたご縁によるものです。
今日は、澄川・小原・道川の町内3地区に分かれ、作業を行っていただきました。
いままで以上に人手不足が深刻化する中
大見工業益田工場の職員さんの存在は、とても心強くそして有難いもので
地域の皆さんは大変喜んでいらっしゃいました。





当日の様子は改めて
ケーブルテレビ「ひとまろビジョン」、YouTubeでご紹介させていただきたいと
思っております。
関係してくださった皆様
お疲れ様でした。そして有難うございました。
昨年に引き続き、水稲育苗箱の運搬作業を行ってくださいました。

この取組は、匹見地域で令和5年3月および6年4月、同社の新入社員研修を
受け入れさせていただいたご縁によるものです。
今日は、澄川・小原・道川の町内3地区に分かれ、作業を行っていただきました。
いままで以上に人手不足が深刻化する中
大見工業益田工場の職員さんの存在は、とても心強くそして有難いもので
地域の皆さんは大変喜んでいらっしゃいました。





当日の様子は改めて
ケーブルテレビ「ひとまろビジョン」、YouTubeでご紹介させていただきたいと
思っております。
関係してくださった皆様
お疲れ様でした。そして有難うございました。
2023年05月31日
2023年04月19日
大見工業益田工場職員さん ボランティア奉仕作業@匹見
昨年度からご縁をいただいている大見工業の益田工場職員さん18人が4月15日、
益田市匹見地域を訪れ、ボランティア奉仕作業を行ってくださいました。



今の季節は、田植えを前に、町内各所で水稲の育苗箱運搬作業が忙しく、
人手不足と高齢化により、クマやイノシシの手も借りたい!?状況なのです。
同社益田工場では2020年から3年連続で4月第二日曜日に、
勤務形態の中で職員の企画によるウオークラリーを行っていましたが、
先月、匹見地域で新入社員研修を行ったのが縁で、今回のボランティア奉仕作業を行っていただくことになりました。
当日は、澄川、小原、道川の3か所に分かれ、育苗箱の運搬を行っていただきました。
10年ほど前、はじめてこの作業のお手伝いをした時には、
水を含んだ育苗箱の重さが肩や背中にずっしりきて、しばらく筋肉痛になりました。




だだっ広いビニールハウス内に、一枚一枚育苗箱を並べていくため、人の数が物を言う作業。
益田工場職員さんたちが、バケツリレーで運搬作業を行ってくださり、地域の方は大助かり。
早速、「来年もお願いしたい!」という声が続出していました。
さまざまな場面で人手不足の深刻な状況がある中にあって、水稲の育苗箱運搬は多くの人手が必要になります。
今回、大見工業の職員さんのお力を借りることができ、本当にありがたかったです。
この取組を通じて、地域にとっては作業支援、益田工場職員の方々には匹見の現状を肌で感じていただくとともに、益田市の誘致企業による地域・社会貢献の実施など、関係者にとって有意義な取り組みになったのではと思います。
★備考
益田市匹見地域では、2008年度に「ひきみボランティア制度」(運営:ひきみ田舎体験推進協議会)を創設し、これまで多くのボランティア会員の方々に作業支援を行っていただきました。
しかしながら、少子高齢化が深刻化する中で、個人のボランティアだけでは地域の実情に応えきれないため、協議会事務局(匹見地域総務課)では、団体による支援も模索してきました。
こうした中、大見工業さんに企業ボランティアを提案し、連携の第一歩として2023年3月、益田市の誘致企業として匹見地域では初めてとなる3泊4日の新入社員研修が実現したばかりです。
益田市匹見地域を訪れ、ボランティア奉仕作業を行ってくださいました。



今の季節は、田植えを前に、町内各所で水稲の育苗箱運搬作業が忙しく、
人手不足と高齢化により、クマやイノシシの手も借りたい!?状況なのです。
同社益田工場では2020年から3年連続で4月第二日曜日に、
勤務形態の中で職員の企画によるウオークラリーを行っていましたが、
先月、匹見地域で新入社員研修を行ったのが縁で、今回のボランティア奉仕作業を行っていただくことになりました。
当日は、澄川、小原、道川の3か所に分かれ、育苗箱の運搬を行っていただきました。
10年ほど前、はじめてこの作業のお手伝いをした時には、
水を含んだ育苗箱の重さが肩や背中にずっしりきて、しばらく筋肉痛になりました。




だだっ広いビニールハウス内に、一枚一枚育苗箱を並べていくため、人の数が物を言う作業。
益田工場職員さんたちが、バケツリレーで運搬作業を行ってくださり、地域の方は大助かり。
早速、「来年もお願いしたい!」という声が続出していました。
さまざまな場面で人手不足の深刻な状況がある中にあって、水稲の育苗箱運搬は多くの人手が必要になります。
今回、大見工業の職員さんのお力を借りることができ、本当にありがたかったです。
この取組を通じて、地域にとっては作業支援、益田工場職員の方々には匹見の現状を肌で感じていただくとともに、益田市の誘致企業による地域・社会貢献の実施など、関係者にとって有意義な取り組みになったのではと思います。
★備考
益田市匹見地域では、2008年度に「ひきみボランティア制度」(運営:ひきみ田舎体験推進協議会)を創設し、これまで多くのボランティア会員の方々に作業支援を行っていただきました。
しかしながら、少子高齢化が深刻化する中で、個人のボランティアだけでは地域の実情に応えきれないため、協議会事務局(匹見地域総務課)では、団体による支援も模索してきました。
こうした中、大見工業さんに企業ボランティアを提案し、連携の第一歩として2023年3月、益田市の誘致企業として匹見地域では初めてとなる3泊4日の新入社員研修が実現したばかりです。