白いきくらげ
2022年12月19日
美都・匹見の学校給食で匹見産「白いきくらげ」が初登場!
12月16日、美都・匹見の学校給食で、匹見産「白いきくらげ」が初登場!!!
私は美都中学校にお邪魔し、給食をいただきました!
何を隠そう!!
幼い頃の夢が「給食センターのおばちゃん」または、
給食を食べたいがために「学校の先生」だったワタクシにとって、至高のひとときでした。
給食を食べるために、美都中を突撃訪問!??
したのではありません。
益田市美都町内で定期的に行われている
「もっと・ずっと・元気に暮らそうツアー」。
益田市美都分庁舎の保健師、木戸宏美さんと、
益田市社会福祉協議会の生活支援コーディネーター、田村めぐみさん(自称:人見知り←????)がお世話をされています。
町内の高齢者サロンのメンバーさんを対象に、
バランスの良い食事をとり、健康に関する知識を得て、お買い物を楽しむ、
という一連の取り組みを通じて、高齢者の生活を支える目的で実施されています。
この日は、「なかよしハウス」の皆さんが参加されました。
美都学校給食調理場は
美都(都茂小、東仙道小、美都中学校)と
匹見(匹見小・中学校)の給食を作っていらっしゃいます。
・冷凍物は使わず野菜も手で切り、ホワイトソースも手作りするなど、手間暇かけた献立作り
・食材は、新鮮で栄養価の高い地元食材を使うことに力を入れ、
画一的でない献立を作り、食感や香り、味わいなど五感を大切にしていらっしゃいます。
・その思いを受け止めるかのように、残飯はほとんどないそうです。
・児童や生徒の立場からすれば、給食の作り手が分かる安心感、
地域のことを知るきっかけや理解、興味関心が高まり、食文化への理解も深まります。
美都学校給食共同調理場が
美都だけでなく匹見の子どもたちの給食も作る拠点であることや、地域食材にこだわられている点、郷土教育にもつながる点など、すばらしい取り組みだと思います。
今回の白いきくらげの活用は
「地域食材(とりわけ匹見)を給食に活用したい」と考えておられる長戸管理栄養士さんとのやり取りの中で実現しました。
白いきくらげは食べやすく千切りに。ゴマ味噌のソースがきくらげと蒸し鶏によく絡まって、とってもおいしかったです。
今日の給食に使用された食材22種類のうち、10種が美都・匹見産(白いきくらげ)のものが使われていました。
給食でお腹を満たした後は
・健康教室(言語聴覚士の青木耕さんの講演「口から健康に!」)
・町内商店(ラーバン)で買い物
という行程でした。
青木耕さんのお話は、聞く人を飽きさせないユーモアとお人柄で、とっても面白く、あっという間に1時間が過ぎていきました。
給食の際には、美都中学校の生徒さんが配膳をしてくださったり
「ようこそ美都中へ!!」と書かれた個別名前プレートが手作りされていたりと
地域と学校が一体となっている印象も持ちました。
是非、匹見の高齢者の方にも給食を食べていただける機会ができたらな〜〜
給食大好き!石橋の妄想が広がります。
#美都学校給食共同調理場
#益田市美都町
#美都中学校
#給食
#ヒキミト
私は美都中学校にお邪魔し、給食をいただきました!
何を隠そう!!
幼い頃の夢が「給食センターのおばちゃん」または、
給食を食べたいがために「学校の先生」だったワタクシにとって、至高のひとときでした。
給食を食べるために、美都中を突撃訪問!??
したのではありません。
益田市美都町内で定期的に行われている
「もっと・ずっと・元気に暮らそうツアー」。
益田市美都分庁舎の保健師、木戸宏美さんと、
益田市社会福祉協議会の生活支援コーディネーター、田村めぐみさん(自称:人見知り←????)がお世話をされています。
町内の高齢者サロンのメンバーさんを対象に、
バランスの良い食事をとり、健康に関する知識を得て、お買い物を楽しむ、
という一連の取り組みを通じて、高齢者の生活を支える目的で実施されています。
この日は、「なかよしハウス」の皆さんが参加されました。
美都学校給食調理場は
美都(都茂小、東仙道小、美都中学校)と
匹見(匹見小・中学校)の給食を作っていらっしゃいます。
・冷凍物は使わず野菜も手で切り、ホワイトソースも手作りするなど、手間暇かけた献立作り
・食材は、新鮮で栄養価の高い地元食材を使うことに力を入れ、
画一的でない献立を作り、食感や香り、味わいなど五感を大切にしていらっしゃいます。
・その思いを受け止めるかのように、残飯はほとんどないそうです。
・児童や生徒の立場からすれば、給食の作り手が分かる安心感、
地域のことを知るきっかけや理解、興味関心が高まり、食文化への理解も深まります。
美都学校給食共同調理場が
美都だけでなく匹見の子どもたちの給食も作る拠点であることや、地域食材にこだわられている点、郷土教育にもつながる点など、すばらしい取り組みだと思います。
今回の白いきくらげの活用は
「地域食材(とりわけ匹見)を給食に活用したい」と考えておられる長戸管理栄養士さんとのやり取りの中で実現しました。
白いきくらげは食べやすく千切りに。ゴマ味噌のソースがきくらげと蒸し鶏によく絡まって、とってもおいしかったです。
今日の給食に使用された食材22種類のうち、10種が美都・匹見産(白いきくらげ)のものが使われていました。
給食でお腹を満たした後は
・健康教室(言語聴覚士の青木耕さんの講演「口から健康に!」)
・町内商店(ラーバン)で買い物
という行程でした。
青木耕さんのお話は、聞く人を飽きさせないユーモアとお人柄で、とっても面白く、あっという間に1時間が過ぎていきました。
給食の際には、美都中学校の生徒さんが配膳をしてくださったり
「ようこそ美都中へ!!」と書かれた個別名前プレートが手作りされていたりと
地域と学校が一体となっている印象も持ちました。
是非、匹見の高齢者の方にも給食を食べていただける機会ができたらな〜〜
給食大好き!石橋の妄想が広がります。
#美都学校給食共同調理場
#益田市美都町
#美都中学校
#給食
#ヒキミト