漁家民泊
2022年10月05日
2022年07月04日
益田市に民泊「TERA‐HOUSE」誕生
ミスチルの桜井さんも訪れたとか!?
数年前から全国区となり
益田市の新たな観光スポットになっている
山陰のモンサンミッシェルこと
「宮ケ島衣毘須(みやがしま えびす)神社」。
その目と鼻の先に、
令和4年7月にオープンしたばかりの「TERA‐HOUSE」(てらはうす)。
長年、広島を拠点にテレビ番組・映像制作などに携わってきた寺西泰一(たいいち)さんが
テレビ番組「人生の楽園」で、この地に移住されたご夫婦の暮らしや
小浜海岸の美しさに魅了され
空き家バンクに登録されていた最寄りの物件を即購入し、Iターン。
DIYなども手掛けつつ(現在進行形)、住まいを活用した民泊オープンにこぎつけられました。
築90年を超える古民家は、道路から海に向かって細長く造られ、
玄関は土間が残り、天井には梁がむき出しに。
家の真ん中に配された坪庭を囲むように、ロの字になった古民家は、
大人にとっては懐かしく、子どもたちにとっては絶好の遊び場に。
海まで徒歩O分。窓の外は、どこを切り取っても海。うるさいほどの(!)波の音。
一日中ぼーーーーーっとして良し、海水浴や海鮮BBQを楽しんでも良し。
喧騒から離れ、時間を忘れることができる場所です。
衣毘須神社を訪ねる観光客のために、自宅のトイレを解放され、
休憩できる椅子も用意されています。
キス釣りや、魚介類を用いた料理体験、流木アート体験など
体験メニューも充実。
広島と益田を行き来される際、国道191号沿いの道の駅匹見峡で
匹見産の葉わさびを買い、友人と一緒に醤油漬けを作られることも。
民泊では、葉わさび漬け作りも体験メニューに組み込まれています。
オープンしたばかりで、試行錯誤中の寺西さんですが
人と人とのご縁を大切にされ、民泊の先輩からアドバイスをもらい、日々進化されています。
匹見や美都とのコラボや、益田市全域での受入の際など
今後、連携させていただく場面が増えるのでは…などと、コチラも妄想が膨らんでおります。
「TERA‐HOUSE」は、
益田市では4軒目となる「しまね田舎ツーリズム実践者の宿」。
匹見では、「民泊三四四」、美都では「吉野家」が、該当します。
お隣、浜田市には
同様の宿が約30軒あり(令和4年6月28日時点)、
修学旅行をはじめ、「大口」の受入を目指されていると聞きます。
現状をみるに、益田市では民泊を核にした受入は困難ですが
寺西さんのように、ご自宅を活用した民泊を開業される方が増えていくと
益田を身近に感じてくださる方が増えたり、満喫できる観光コースが増えるのではと感じる今日この頃です。
寺西さんの飾らないお人柄と
衣毘須神社と海に近いとう立地も手伝い
メディアの取材や各種ツアーの受入など、何かにつけて引っ張りだこになること、マチガイなし。
寺西さん自作のYouTube動画をご覧ください!
●TERA‐HOUSE
・住所:益田市小浜町454
・料金:1泊2食(料理は共同調理)
大人9,000円(素泊まり6,000円)
中・高生7,000円
小学生4,500円
未就学児2,500円
乳児無料
・お問い合わせ
携 帯090−7776−0487
メール tera.shimane@gmail.com
数年前から全国区となり
益田市の新たな観光スポットになっている
山陰のモンサンミッシェルこと
「宮ケ島衣毘須(みやがしま えびす)神社」。
その目と鼻の先に、
令和4年7月にオープンしたばかりの「TERA‐HOUSE」(てらはうす)。
長年、広島を拠点にテレビ番組・映像制作などに携わってきた寺西泰一(たいいち)さんが
テレビ番組「人生の楽園」で、この地に移住されたご夫婦の暮らしや
小浜海岸の美しさに魅了され
空き家バンクに登録されていた最寄りの物件を即購入し、Iターン。
DIYなども手掛けつつ(現在進行形)、住まいを活用した民泊オープンにこぎつけられました。
築90年を超える古民家は、道路から海に向かって細長く造られ、
玄関は土間が残り、天井には梁がむき出しに。
家の真ん中に配された坪庭を囲むように、ロの字になった古民家は、
大人にとっては懐かしく、子どもたちにとっては絶好の遊び場に。
海まで徒歩O分。窓の外は、どこを切り取っても海。うるさいほどの(!)波の音。
一日中ぼーーーーーっとして良し、海水浴や海鮮BBQを楽しんでも良し。
喧騒から離れ、時間を忘れることができる場所です。
衣毘須神社を訪ねる観光客のために、自宅のトイレを解放され、
休憩できる椅子も用意されています。
キス釣りや、魚介類を用いた料理体験、流木アート体験など
体験メニューも充実。
広島と益田を行き来される際、国道191号沿いの道の駅匹見峡で
匹見産の葉わさびを買い、友人と一緒に醤油漬けを作られることも。
民泊では、葉わさび漬け作りも体験メニューに組み込まれています。
オープンしたばかりで、試行錯誤中の寺西さんですが
人と人とのご縁を大切にされ、民泊の先輩からアドバイスをもらい、日々進化されています。
匹見や美都とのコラボや、益田市全域での受入の際など
今後、連携させていただく場面が増えるのでは…などと、コチラも妄想が膨らんでおります。
「TERA‐HOUSE」は、
益田市では4軒目となる「しまね田舎ツーリズム実践者の宿」。
匹見では、「民泊三四四」、美都では「吉野家」が、該当します。
お隣、浜田市には
同様の宿が約30軒あり(令和4年6月28日時点)、
修学旅行をはじめ、「大口」の受入を目指されていると聞きます。
現状をみるに、益田市では民泊を核にした受入は困難ですが
寺西さんのように、ご自宅を活用した民泊を開業される方が増えていくと
益田を身近に感じてくださる方が増えたり、満喫できる観光コースが増えるのではと感じる今日この頃です。
寺西さんの飾らないお人柄と
衣毘須神社と海に近いとう立地も手伝い
メディアの取材や各種ツアーの受入など、何かにつけて引っ張りだこになること、マチガイなし。
寺西さん自作のYouTube動画をご覧ください!
●TERA‐HOUSE
・住所:益田市小浜町454
・料金:1泊2食(料理は共同調理)
大人9,000円(素泊まり6,000円)
中・高生7,000円
小学生4,500円
未就学児2,500円
乳児無料
・お問い合わせ
携 帯090−7776−0487
メール tera.shimane@gmail.com