食べる
2024年07月03日
2024年06月01日
2024年05月31日
「ごじる」をご存じですか???
皆さんは、「ごじる」って、ご存じですか?
ウィキペディアによると、「呉汁」と記すそうです。
日本各地に伝わる郷土料理で
大豆を水に浸し、擂り潰したペーストを呉といい
呉を味噌汁に入れたものが呉汁とのこと。
で、
この呉汁とやらをふるまってくださるご婦人が匹見町小原にいらっしゃいまして
5月29日午前、好奇心満々でご自宅を訪ねました。
そのご婦人とは…。
籾田悦子さんです。
かつて、醤油と味醂だけ、無添加のワサビ漬けを製造・販売されており
イシバシの一押し二押しの逸品を手掛けた方です。
この日は、キノコ3種を一口サイズに刻み、だし汁で煮込でいきます。
その間、前日夜から水に浸しておいた、たっぷりの大豆を、粒粒になるまでミキサーにかけていきます。
悦子さんがつくる呉汁は、大豆がたっぷりもたっぷり。
まさに豆乳汁。かす汁にも似ています。
最後は、お味噌を入れて味を調えます。
ご主人の久勝さんが子どもの頃、お母さんに呉汁を食べさせてもらっていた味が懐かしく
20年ほど前から、久勝さんのたっての依頼で作るようになったとのこと。
とりわけ寒い日にいただく呉汁は
身体も心もあたたまるそうです。
ワタクシも昨日、いただいたのですが
初めて口にする呉汁は、お椀を口に近づける段階から大豆の香りに包まれて
口に含むと、大豆の小さな粒粒の触感も楽しく、食欲を増進させます。
栄養たっぷり、おなかも満たされ、幸せな気分に浸ることができました。
呉汁は初めて食したのですが
これまで匹見で耳にしたことも、もちろん口にしたこともありませんでした。
悦子さんのお話でも、近所の高齢の方もご存じない、ということでした。
どなかた
ご存じの方、いらっしゃいますか〜〜〜
ウィキペディアによると、「呉汁」と記すそうです。
日本各地に伝わる郷土料理で
大豆を水に浸し、擂り潰したペーストを呉といい
呉を味噌汁に入れたものが呉汁とのこと。
で、
この呉汁とやらをふるまってくださるご婦人が匹見町小原にいらっしゃいまして
5月29日午前、好奇心満々でご自宅を訪ねました。
そのご婦人とは…。
籾田悦子さんです。
かつて、醤油と味醂だけ、無添加のワサビ漬けを製造・販売されており
イシバシの一押し二押しの逸品を手掛けた方です。
この日は、キノコ3種を一口サイズに刻み、だし汁で煮込でいきます。
その間、前日夜から水に浸しておいた、たっぷりの大豆を、粒粒になるまでミキサーにかけていきます。
悦子さんがつくる呉汁は、大豆がたっぷりもたっぷり。
まさに豆乳汁。かす汁にも似ています。
最後は、お味噌を入れて味を調えます。
ご主人の久勝さんが子どもの頃、お母さんに呉汁を食べさせてもらっていた味が懐かしく
20年ほど前から、久勝さんのたっての依頼で作るようになったとのこと。
とりわけ寒い日にいただく呉汁は
身体も心もあたたまるそうです。
ワタクシも昨日、いただいたのですが
初めて口にする呉汁は、お椀を口に近づける段階から大豆の香りに包まれて
口に含むと、大豆の小さな粒粒の触感も楽しく、食欲を増進させます。
栄養たっぷり、おなかも満たされ、幸せな気分に浸ることができました。
呉汁は初めて食したのですが
これまで匹見で耳にしたことも、もちろん口にしたこともありませんでした。
悦子さんのお話でも、近所の高齢の方もご存じない、ということでした。
どなかた
ご存じの方、いらっしゃいますか〜〜〜
2024年03月06日
はまちゃんに会いに! 食堂・宿泊「大将」
匹見の中心部にある食堂・宿泊「大将」さん。
昨今の物価高騰により、令和6年4月から料金改定をなさいます。
●月曜ランチバイキング
・月曜のみ
・11〜13時
・700円→900円
※5〜7品目
●宿泊
1泊2食 7000円→8000円
1泊朝食 5000円→5500円
●別途、昼と夜の予約も受けていらっしゃいます。
●カラオケ有 1曲100円
いつも素敵な笑顔で出迎えてくれるのが、「大将」の大将、
「はまちゃん」こと河野益江さん。
底抜けの明るさが魅力な女将です。
なかなか撮影させていただけないのですが、今回はご了解いただき
素敵な笑顔を撮影できました。
是非本物のはまちゃんに会いに来てください!
3月いっぱいは、月曜ランチバイキングは700円です。
●お問い合わせ
大将 0856−56−0507
昨今の物価高騰により、令和6年4月から料金改定をなさいます。
●月曜ランチバイキング
・月曜のみ
・11〜13時
・700円→900円
※5〜7品目
●宿泊
1泊2食 7000円→8000円
1泊朝食 5000円→5500円
●別途、昼と夜の予約も受けていらっしゃいます。
●カラオケ有 1曲100円
いつも素敵な笑顔で出迎えてくれるのが、「大将」の大将、
「はまちゃん」こと河野益江さん。
底抜けの明るさが魅力な女将です。
なかなか撮影させていただけないのですが、今回はご了解いただき
素敵な笑顔を撮影できました。
是非本物のはまちゃんに会いに来てください!
3月いっぱいは、月曜ランチバイキングは700円です。
●お問い合わせ
大将 0856−56−0507
2024年03月04日
2024年02月28日
伝統的なとちもちづくり
匹見町といえば、縄文時代。縄文時代といえば、とちの実。
匹見町ではとちの実が多く採れることから、とち餅づくりの文化が残っています。
加工グループ「内谷とちの実会」は40年前から、とち餅づくりを行い
全国にファンがたくさんいらっしゃいます。
「内谷とちの実会」は昔ながらの工程にこだわります。
とちの実のアク抜きに手間暇をかけ、それによって独特の風味を残した
とち餅が完成します。
工程の一端をご覧ください。
(ひとまろビジョン放送日:2022年4月15日)
#益田市匹見町石谷
#とちもちづくり
#内谷とちの実会
#ひきみ田舎体験推進協議会
#ヒキミト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この動画は
石橋が撮影・取材・原稿を執筆したものを
ひとまろビジョンさんに編集、放送していただいたものです。
(放送日:2022年4月15日)
匹見町ではとちの実が多く採れることから、とち餅づくりの文化が残っています。
加工グループ「内谷とちの実会」は40年前から、とち餅づくりを行い
全国にファンがたくさんいらっしゃいます。
「内谷とちの実会」は昔ながらの工程にこだわります。
とちの実のアク抜きに手間暇をかけ、それによって独特の風味を残した
とち餅が完成します。
工程の一端をご覧ください。
(ひとまろビジョン放送日:2022年4月15日)
#益田市匹見町石谷
#とちもちづくり
#内谷とちの実会
#ひきみ田舎体験推進協議会
#ヒキミト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この動画は
石橋が撮影・取材・原稿を執筆したものを
ひとまろビジョンさんに編集、放送していただいたものです。
(放送日:2022年4月15日)
2023年10月27日
2023年09月12日
益田市内給食 生産者紹介
「見て、感じて、食べてみよう!」
益田市内の全小中学校給食の献立表の裏面に、月1回のペースで給食の食材を提供されている生産者さんが紹介されているコーナーがあります。管理栄養士さん4人が順番で取材を担当されています。
このうち、美都中学校を拠点に、都茂・東仙道小学校(美都)、匹見小中学校で
栄養教諭として食の学習などにも取り組んでいらっしゃるのが、古川あずささんです。
生産者さんの食材への思いややりがいなどを、写真や図解付きでコンパクトにポイントをおさえ、わかりやすくまとめていらっしゃいます。
小中学校時代に新聞コンクールがあったら
受賞間違いなしの質の高さです。
その取材力に脱帽です。
生産者さんからお話を聞くことは
「とても勉強になる」だけでなく「子どもたちへ生産者さんの思いをダイレクトに伝えることができ、指導の幅が広がる」とおっしゃいます。
古川さんによると「美都、匹見の子どもたちの完食率は高く」、「美都の野菜はとてもおいしくて、子どもの野菜嫌いが少ない」のだそうです。
これまで古川さんが取材・紹介された生産者さんは5人(団体)。
・キムチ工房りはらさん
・佐原晃子さん
・寺戸和憲さん
・澄川晋二さん
・青木昌碩さん(あおき農園)
です。
きっと生産者さんも喜ばれているに違いありません。
こちらを拝読すると、生産者さんがグッと近くなります。
私たちの食を守ってくださる皆さんに、改めて感謝です。
益田市内の全小中学校給食の献立表の裏面に、月1回のペースで給食の食材を提供されている生産者さんが紹介されているコーナーがあります。管理栄養士さん4人が順番で取材を担当されています。
このうち、美都中学校を拠点に、都茂・東仙道小学校(美都)、匹見小中学校で
栄養教諭として食の学習などにも取り組んでいらっしゃるのが、古川あずささんです。
生産者さんの食材への思いややりがいなどを、写真や図解付きでコンパクトにポイントをおさえ、わかりやすくまとめていらっしゃいます。
小中学校時代に新聞コンクールがあったら
受賞間違いなしの質の高さです。
その取材力に脱帽です。
生産者さんからお話を聞くことは
「とても勉強になる」だけでなく「子どもたちへ生産者さんの思いをダイレクトに伝えることができ、指導の幅が広がる」とおっしゃいます。
古川さんによると「美都、匹見の子どもたちの完食率は高く」、「美都の野菜はとてもおいしくて、子どもの野菜嫌いが少ない」のだそうです。
これまで古川さんが取材・紹介された生産者さんは5人(団体)。
・キムチ工房りはらさん
・佐原晃子さん
・寺戸和憲さん
・澄川晋二さん
・青木昌碩さん(あおき農園)
です。
きっと生産者さんも喜ばれているに違いありません。
こちらを拝読すると、生産者さんがグッと近くなります。
私たちの食を守ってくださる皆さんに、改めて感謝です。
2023年07月19日
大粒のベリー収穫体験 開催中!!!
大粒のベリー収穫体験 開催中!!!
常連のお客様からのお問い合わせがすでに入っているそうです。
●場所:益田市匹見町萩原集落(別添手書き地図を参照)
●開園:8時〜12時
●摘み取り・持ち帰り量1キロにつき1200円
(その場で食べる分は無料!)
※入園料ゼロ円
※購入する場合 生食・冷食ともに1キロ1800円
●時期:8月いっぱいまで(ベストシーズンはお盆までの模様)
●お問い合わせ:高木さん 携帯090〜7549〜8391
7月19日。益田市匹見町萩原集落のベリー畑。
30aの圃場に350本の木が植わっています。
この日は、9人の住民の方が8時から摘み取り作業に汗を流していらっしゃいました。
高木さんによると
「今年のベリーも“ええよー(いいよ)”」とのこと。
合間の休憩時間は、アイスクリームを頬張る時間。
狙ったわけではないけれど、私も美味しくいただきました。
この夏の予定に、ベリー収穫、入れてみませんかーーー
常連のお客様からのお問い合わせがすでに入っているそうです。
●場所:益田市匹見町萩原集落(別添手書き地図を参照)
●開園:8時〜12時
●摘み取り・持ち帰り量1キロにつき1200円
(その場で食べる分は無料!)
※入園料ゼロ円
※購入する場合 生食・冷食ともに1キロ1800円
●時期:8月いっぱいまで(ベストシーズンはお盆までの模様)
●お問い合わせ:高木さん 携帯090〜7549〜8391
7月19日。益田市匹見町萩原集落のベリー畑。
30aの圃場に350本の木が植わっています。
この日は、9人の住民の方が8時から摘み取り作業に汗を流していらっしゃいました。
高木さんによると
「今年のベリーも“ええよー(いいよ)”」とのこと。
合間の休憩時間は、アイスクリームを頬張る時間。
狙ったわけではないけれど、私も美味しくいただきました。
この夏の予定に、ベリー収穫、入れてみませんかーーー