神楽
2021年12月03日
2021年11月08日
2021年11月05日
2021年05月21日
2021年05月05日
匹見でも!石見神楽公演
コロナ禍により、ここ1年はどこもかしこもイベント自粛が続いておりましたが
美都町だけでなく匹見町でも
石見神楽をメーンにしたイベントが行われました。





長年、5月3、4の両日に行われてきた
匹見峡春祭り。
数年前より3日のみの一日開催が決まってから、4日の日に新たに誕生した「みらいまつり」。
地元の匹見神楽社中さんを中心に立ち上げられたプロジェクトです。
昨年はみらいまつりも中止されましたが
今年は、匹見峡温泉やすらぎの湯を会場に、60名限定で石見神楽を公演する「みらいまつり'20+1」を企画。
当日は地域自治組織「匹見上清流の郷」の皆さんも受付に立たれ、みらいまつりをサポートされていました。
2年ぶりの「みらいまつり」。
地域の人にとっても、匹見神楽社中の皆さんにとっても感慨深い時間になったと思います。
#みらいまつり’20+1
#匹見神楽社中
#匹見峡温泉やすらぎの湯
#地域自治組織「匹見上清流の郷」
#益田市匹見町
2021年04月28日
2020年10月23日
2020年10月17日
【重要案件】11月3日は予定空けておいてください!

みなさーん、石見神楽を鑑ることができますよーー
匹見と美都の神楽社中が集結!!!!
存分にご覧くださいませ。
「匹み都」(ひきみと)。あれっ?どこかで聞いたような。
★詳細は週明けに確認して再度ご案内します。
個人的に「入場制限」のところをもう少し詳しく知りたいので。
いずれにしても、です。
11月3日は美都町にある「ふれあいホールみと」へ
全員集合ですよーーー。
さすが、美濃商工会さん!!!
企画して下さり、有難うございます!
★前売り券が購入できるところ
・美都温泉
・道の駅サンエイト美都
・ラーバン
・ふれあいホールみと
・仙道アポロ
・ローソン・ポプラ美都仙道店
・大将
・道の駅匹見峡
・グラントワ
・益田市観光協会
・美濃商工会本所・匹見支所
★お問い合わせ
美濃商工会
電話0856−52−2537
#イベント#益田市#益田市美都町#匹み都#ヒキミト
2020年05月03日
道川神楽社中さんの全貌ココに
ヒキミトコーディネーターの
石橋です。
今回は
定住情報誌「おかえり」の話題を。
早いもので丸12年。
匹見町まちづくりコーディネーターに
着任してから
毎年、年2回ずつ発行させていただいた
情報誌です。
なので
今年3月に完成した
こちら↓は24冊目ということになります。

町内に3つある石見神楽の団体のうちの1つ
道川神楽社中さんを
特集させていただいています。
ちょうど1年前
匹見神楽社中さんに始まり
三葛神楽保持者会さん
そして今回の道川神楽社中さん。
各団体の「今」に焦点を当て
させていただきました。
が、なかでも道川神楽社中さんに関しては
以前からいろいろと疑問に思っていたことがあって
その疑問点を深堀りし
洗い出すという作業になりました。
その疑問とは
・益田市内でも人口の少ない道川地区で
・少数精鋭の、キレのある神楽を演舞できる神楽人が
いるのはなぜか
・英語口上による公演など
常に新しいことに挑戦し続ける原動力はどこにあるのか
ということでした。
取材活動をしている最中
15年前に
全く未知の匹見に飛び込み
昭和30年代以降の歴史を「発掘」していたころが
よみがえりました。
匹見町誌に携わった当初は
「過疎の町」であることぐらいしか
知らなかったわけですが
調べれば調べるほど
林業で栄えていた過去には映画館や置屋があって
益田と匹見を結ぶ索道が山の中にあって
平成はじめまで土葬がされていて…。
趣味は「匹見」と言わしめるぐらい
ハマってしまったわけです。
やるならとことん、と
過去50年の町議会の議事録を読破し
当時を知る人たちに積極的に会いに行き
時間を忘れて夜遅くまで執筆活動を
毎日続けた。
という過去が思い出されました。
それを「再現」するかのように
今回の道川神楽社中さんの取材では
ОBの方や
今の道川神楽社中さんが戦後に設立する
きっかけを作った
真砂の故・斎藤類次さんのお孫さんに
会いにいったりと
久しぶりに!?
ライター魂に火が付いたのです。
過去、今を紐解き
そして未来に受け継がれる
道川神楽社中さんの「魂」(想い)を
是非是非読んでいただけたらと
切に願っております。
ほんと、いい仕事をさせていただきました。
こういう仕事
私好きなのね。
と改めて思わせてくれた仕事となりました。


石橋です。
今回は
定住情報誌「おかえり」の話題を。
早いもので丸12年。
匹見町まちづくりコーディネーターに
着任してから
毎年、年2回ずつ発行させていただいた
情報誌です。
なので
今年3月に完成した
こちら↓は24冊目ということになります。

町内に3つある石見神楽の団体のうちの1つ
道川神楽社中さんを
特集させていただいています。
ちょうど1年前
匹見神楽社中さんに始まり
三葛神楽保持者会さん
そして今回の道川神楽社中さん。
各団体の「今」に焦点を当て
させていただきました。
が、なかでも道川神楽社中さんに関しては
以前からいろいろと疑問に思っていたことがあって
その疑問点を深堀りし
洗い出すという作業になりました。
その疑問とは
・益田市内でも人口の少ない道川地区で
・少数精鋭の、キレのある神楽を演舞できる神楽人が
いるのはなぜか
・英語口上による公演など
常に新しいことに挑戦し続ける原動力はどこにあるのか
ということでした。
取材活動をしている最中
15年前に
全く未知の匹見に飛び込み
昭和30年代以降の歴史を「発掘」していたころが
よみがえりました。
匹見町誌に携わった当初は
「過疎の町」であることぐらいしか
知らなかったわけですが
調べれば調べるほど
林業で栄えていた過去には映画館や置屋があって
益田と匹見を結ぶ索道が山の中にあって
平成はじめまで土葬がされていて…。
趣味は「匹見」と言わしめるぐらい
ハマってしまったわけです。
やるならとことん、と
過去50年の町議会の議事録を読破し
当時を知る人たちに積極的に会いに行き
時間を忘れて夜遅くまで執筆活動を
毎日続けた。
という過去が思い出されました。
それを「再現」するかのように
今回の道川神楽社中さんの取材では
ОBの方や
今の道川神楽社中さんが戦後に設立する
きっかけを作った
真砂の故・斎藤類次さんのお孫さんに
会いにいったりと
久しぶりに!?
ライター魂に火が付いたのです。
過去、今を紐解き
そして未来に受け継がれる
道川神楽社中さんの「魂」(想い)を
是非是非読んでいただけたらと
切に願っております。
ほんと、いい仕事をさせていただきました。
こういう仕事
私好きなのね。
と改めて思わせてくれた仕事となりました。

