わさび
2024年08月13日
匹見わさび購入先!!
本場も本場、匹見わさびの総本山ともいうべき三葛地区。
地区内の「正円寺の谷」で、谷わさびを作る宮川純平さん。
宮川さんが栽培された匹見わさびが「今」、まさに「今」
匹見分庁舎(旧匹見町役場)に隣接する宿泊&食堂「大将」で販売されています!!!
ご覧ください!!この立派な匹見わさびを!!!
「正円寺の谷」は、水量が少ないが、水が冷たく
わさびの甘みや粘りが出やすい環境なのだとか。
わさび休眠期の今は、水っぽさがなく
風味と甘みが強い、そうです。
宮川さん、表現が違っていたらお知らせください!すぐ修正しますので。
匹見のお土産に、親せきや友達と一緒に
召し上がれ!!!
数に限りがあるので、お早めに。
お問い合わせは
大将0856−56−0507(転送あり)
★料金
大(100g前後)…1500円
中(70g前後)…800円
小(40g前後)…500円
地区内の「正円寺の谷」で、谷わさびを作る宮川純平さん。
宮川さんが栽培された匹見わさびが「今」、まさに「今」
匹見分庁舎(旧匹見町役場)に隣接する宿泊&食堂「大将」で販売されています!!!
ご覧ください!!この立派な匹見わさびを!!!
「正円寺の谷」は、水量が少ないが、水が冷たく
わさびの甘みや粘りが出やすい環境なのだとか。
わさび休眠期の今は、水っぽさがなく
風味と甘みが強い、そうです。
宮川さん、表現が違っていたらお知らせください!すぐ修正しますので。
匹見のお土産に、親せきや友達と一緒に
召し上がれ!!!
数に限りがあるので、お早めに。
お問い合わせは
大将0856−56−0507(転送あり)
★料金
大(100g前後)…1500円
中(70g前後)…800円
小(40g前後)…500円
2024年03月26日
2023年06月30日
農協発! わさびの新芽を使った、醤油漬けの瓶入りが新発売!
農協発!
わさびの新芽を使った、醤油漬けの瓶入りが新発売!
もうかれこれ30年以上も前から、
匹見の農協さん(あえて農協さんと言ってみる)が手がけてこられた、わさび醤油漬け。
原材料となるわさびは、12月から1月までの、
最も辛味の強い新芽(匹見では「ガニ芽」と呼ぶ)を使用されています。
これまでは、パウチに入った状態で
匹見・美都の3店舗(めいぷる、日出来屋商店、道の駅サンエイト美都)で
販売されていたのですが…
「瓶入りでお土産にも使えるものが欲しい」との熱いラブコールを受けた
JAしまね西いわみ地区本部さん。
令和5年3月末、
匹見町農産物加工組合に、醤油漬けの調味液を瓶に入れる機械が導入され、
これまでパウチに入っていたものと全く同じ原材料を使った瓶入り商品が完成。
令和5年6月7日から益田市内のAコープ2店舗で販売がスタートしました。
今後、益田市内に販路を拡大する予定で
贈答用に箱入(1個入り、2個入り)も検討されており、
年間2000本の製造を予定されています。
現在も
パウチのわさび漬けは、匹見・美都の3店舗(めいぷる、日出来屋商店、道の駅サンエイト美都)で販売されています。
★わさび漬け情報
・冷蔵
・賞味期限 30日
・120g入り(パウチは130g入)
★販売店舗
Aコープ ますだ中央店
Aコープ ラポ店
※いずれも産直コーナーで販売
希望小売価格 120g入 700円+税
わさびの新芽を使った、醤油漬けの瓶入りが新発売!
もうかれこれ30年以上も前から、
匹見の農協さん(あえて農協さんと言ってみる)が手がけてこられた、わさび醤油漬け。
原材料となるわさびは、12月から1月までの、
最も辛味の強い新芽(匹見では「ガニ芽」と呼ぶ)を使用されています。
これまでは、パウチに入った状態で
匹見・美都の3店舗(めいぷる、日出来屋商店、道の駅サンエイト美都)で
販売されていたのですが…
「瓶入りでお土産にも使えるものが欲しい」との熱いラブコールを受けた
JAしまね西いわみ地区本部さん。
令和5年3月末、
匹見町農産物加工組合に、醤油漬けの調味液を瓶に入れる機械が導入され、
これまでパウチに入っていたものと全く同じ原材料を使った瓶入り商品が完成。
令和5年6月7日から益田市内のAコープ2店舗で販売がスタートしました。
今後、益田市内に販路を拡大する予定で
贈答用に箱入(1個入り、2個入り)も検討されており、
年間2000本の製造を予定されています。
現在も
パウチのわさび漬けは、匹見・美都の3店舗(めいぷる、日出来屋商店、道の駅サンエイト美都)で販売されています。
★わさび漬け情報
・冷蔵
・賞味期限 30日
・120g入り(パウチは130g入)
★販売店舗
Aコープ ますだ中央店
Aコープ ラポ店
※いずれも産直コーナーで販売
希望小売価格 120g入 700円+税
2023年05月02日
身土不二 在来種ワサビの特製うずめ飯
身土不二。
『石見外記』によれば、匹見では江戸時代からワサビが栽培されていたという。
在来種にこだわり、ワサビ栽培をされている齋藤佐登志さん。
ワサビを使った郷土料理として知られる「うずめ飯」。
匹見でも各家庭それぞれだが、齋藤さん宅のそれは、ひときわ違う。
ワサビがメーンの具なし飯。
昨日は、齋藤さんのワサビ田へ広島のお客様をご案内。
ワサビ田見学を済ませた後、その場でワサビをすり下ろし、
きざみネギを加え、特製のだしを注ぎ、その上にご飯を盛る。
最後はきざみ海苔と、トッピングにワサビ葉をあしらって。
ワサビは山の恵み。
生産地を訪ね、生産者の思いを聞き、食の歴史に触れ、その場で食す。
この地で輝く光(歴史、思いなど)を観る。
観光。
それが理にかなっている。
#益田市匹見町
#ワサビ
#うずめ飯
『石見外記』によれば、匹見では江戸時代からワサビが栽培されていたという。
在来種にこだわり、ワサビ栽培をされている齋藤佐登志さん。
ワサビを使った郷土料理として知られる「うずめ飯」。
匹見でも各家庭それぞれだが、齋藤さん宅のそれは、ひときわ違う。
ワサビがメーンの具なし飯。
昨日は、齋藤さんのワサビ田へ広島のお客様をご案内。
ワサビ田見学を済ませた後、その場でワサビをすり下ろし、
きざみネギを加え、特製のだしを注ぎ、その上にご飯を盛る。
最後はきざみ海苔と、トッピングにワサビ葉をあしらって。
ワサビは山の恵み。
生産地を訪ね、生産者の思いを聞き、食の歴史に触れ、その場で食す。
この地で輝く光(歴史、思いなど)を観る。
観光。
それが理にかなっている。
#益田市匹見町
#ワサビ
#うずめ飯
2023年02月10日
2023年01月19日
「料理しない」「できない」伝説
石橋は「料理しない」「できない」伝説を払拭すべく、夕食を初公開。オートミールを使った肉なしお好み焼き。なかなかに素敵と自画自賛。
今日は、匹見町石谷の村上巴さん宅にて協議。野菜満載の昼ご飯+匹見の郷土料理「うずめ飯」をいただく。
村上さんご夫婦とは、かれこれ15年来のおつきあい。良くも悪くも遠慮がなく(私がね)、民泊立ち上げや地域での田舎体験企画、インバウンド受入と、大変お世話になってきた人生の大先輩。感慨深い時間だった。
午後は町内3地区の公民館会議に出席。今春、企画している企業連携ボランティアやインバウンド受入の話などについて情報共有。
トライアンドエラー。最大限の準備はしつつも、まずはやってみるを信条にしている私。現場でしか得られない気づきや体験があると思っている。
なるようになる。流れに身を任せつつ、できることは精一杯に。
日頃はあまり仕事の動きはシェアしないけれど「いつも料理の写真しか掲載しない」などと冗談半分で言われることもあるので、公開してみたというわけ。
2021年12月21日
2021年08月18日
匹見わさび、キターーー
いただいた在来種わさびで
うずめ飯を食べるために
そうめんつゆを購入。
おいしいうずめ飯を食べるために
ご飯を炊いた。
わさびを鮫皮おろしでスリスリ。
たっぷり用意していおいたが
辛さのあとに甘みの残るわさびゆえ
すったわさびは余すところなく使用。
具材なし。
わさび×ごはん×そうめんつゆ。
これぞ、究極うずめ飯。
「森のくまさん」に
味付け猪肉をもらったので
煮詰めて食べた。
かなり食べ過ぎ。
★追伸
そうめんつゆは
冷蔵庫から出したまま使ったので
冷たかった(汗)
試してみられる方は
つゆは温めて食べてくださいね。
★在来種わさびが欲しい方は
下記へご連絡ください。
斎藤さんの携帯番号です。
080ー9395ー9622
#益田市匹見町
#うずめ飯
#在来種わさび
#猪肉
#ヒキミト
2021年08月17日
わさびオンリー、究極「うずめ飯」。
匹見峡レストパーク内の「森とうどん」で食しました。
干しいたけの出汁がしっかり効いた
わさびオンリー「うずめ飯」。
使うわさびは
三葛の生産者・斎藤さんが手がける
在来種わさび。
8月12日に開店された「森とうどん」では
匹見峡レストパークの泊まり客の朝食に
わさびオンリーの「うずめ飯」か「ミニうどん」を
提供されています。
※コテージ客:無料
テント客:500円
※土日祝の朝限定
なんですが
コノ、土日祝の朝(7〜9時)めがけて
飛び入り注文もデキルみたいです。
朝が早いんで
めがけて行けるのは
距離的に町外の人は多くはないと思うんですが
この
シンプル、わさびメーンの究極うずめ飯は
どこでもかしこでも食べられる代物ではございませぬ。
従いまして
「どーしても食べたい」方は
「森とうどん」を訪ねるべし。
★土日祝の7〜9時をめがけてくださいね。
そして
★念には念を入れて
対応可能かどうかの事前連絡をされることを強くオススメします。
★お問い合わせ
「森とうどん」
電話:070ー4218ー8071
★うずめ飯とは
わさびが産地の益田市匹見町。
そのわさびを使った郷土料理が
「うずめ飯」。
文字通り
「うずめる」というところからきていますが
その由来は諸説あり。
高価なわさびをご飯の上にのせて出すと
客人が遠慮してしまうために
ご飯の下に隠したという説や
粗末な野菜ばかりで恥ずかしいから
ご飯で隠して伏し目がちに差し出したという説
さらには
昔は山鳥の肉などをタンパク源にしていたようですが
生類哀れみの令が出された元禄の時代に
おとがめを受けるといけないので隠すようになったという説
などがあるようです。
「季刊「うかたま」
(2006年VOL1参考)」
町内の飲食店や各家庭で作られる
うずめ飯は
さまざまな野菜の具材とご飯、それに
わさびのコンビネーションなのですが三葛の生産者・斎藤さん宅のわさびは、わさび主役のうずめ飯なのです。