2025年02月14日
匹見産の●●で卒業制作するらしいです
真砂小学校の5・6年生3人が13日、益田市美都分庁舎を訪れ、益田市が推進するライフ・キャリア教育の一環として、私にさまざまな質問を投げかけてくれました。

「なぜ匹見へ?」
「匹見と美都の好きなところは?」
「困っていることは?」
…など、子どもたちの純粋な疑問に答えながら、
私自身も改めて自分の活動を振り返る機会となりました。
日頃、小学生と直接交流する機会はあまりないため、今回の時間はとても貴重でした。
さらに、児童の中には同じ職場で働く職員さんのお子さんもおり、不思議なご縁を感じました。
また、ヒアリングとあわせて、今春、真砂小を卒業するJさんから「卒業記念品」制作の相談も受けました。匹見産の〇〇を使った記念品を考えているとのことで、すぐに対応できそうな業者さんをご紹介しました。
卒業まであと1カ月ちょっと。どんな記念品が完成するのか楽しみです。
今回のご縁をきっかけに、私も卒業制作の現場に同行させていただくことになりそうなので、今からワクワクしています。
ヒアリングの合間には、真砂と匹見のつながりについても話題が広がりました。
匹見とのご縁のきっかけになった『匹見町誌』編纂時に収集した情報をもとに、かつて徒歩が当たり前だった時代、匹見から益田へ出かける際に真砂の日晩山(ひぐらしやま)を経由していたことや、国道9号へ通じる道が整備される前は「匹見バス」が秋冷(しゅうれい)から真砂に向けて山道を走っていたことなどをお伝えしました。
この話題には、子どもたち以上に先生方が興味津々で、熱心に耳を傾けてくださいました。

出会いというのは不思議なものです。
ドミノ倒しのように、一つひとつの出会いや出来事が次のご縁を生み、新たな展開へとつながっていく。
そう考えると、今日一日の出来事が、これからどのように広がっていくのか、とても楽しみです。
日々の出来事を大切にしようと、改めて感じたひとときでした。

「なぜ匹見へ?」
「匹見と美都の好きなところは?」
「困っていることは?」
…など、子どもたちの純粋な疑問に答えながら、
私自身も改めて自分の活動を振り返る機会となりました。
日頃、小学生と直接交流する機会はあまりないため、今回の時間はとても貴重でした。
さらに、児童の中には同じ職場で働く職員さんのお子さんもおり、不思議なご縁を感じました。
また、ヒアリングとあわせて、今春、真砂小を卒業するJさんから「卒業記念品」制作の相談も受けました。匹見産の〇〇を使った記念品を考えているとのことで、すぐに対応できそうな業者さんをご紹介しました。
卒業まであと1カ月ちょっと。どんな記念品が完成するのか楽しみです。
今回のご縁をきっかけに、私も卒業制作の現場に同行させていただくことになりそうなので、今からワクワクしています。
ヒアリングの合間には、真砂と匹見のつながりについても話題が広がりました。
匹見とのご縁のきっかけになった『匹見町誌』編纂時に収集した情報をもとに、かつて徒歩が当たり前だった時代、匹見から益田へ出かける際に真砂の日晩山(ひぐらしやま)を経由していたことや、国道9号へ通じる道が整備される前は「匹見バス」が秋冷(しゅうれい)から真砂に向けて山道を走っていたことなどをお伝えしました。
この話題には、子どもたち以上に先生方が興味津々で、熱心に耳を傾けてくださいました。

出会いというのは不思議なものです。
ドミノ倒しのように、一つひとつの出会いや出来事が次のご縁を生み、新たな展開へとつながっていく。
そう考えると、今日一日の出来事が、これからどのように広がっていくのか、とても楽しみです。
日々の出来事を大切にしようと、改めて感じたひとときでした。