2024年06月06日

100年に一度 こんにゃくの花

匹見町萩原集落にお住まいの西岡和子さんから
情報提供がありました。

100年に1度しか咲かない、という
こんにゃくの花。

5月中旬
西岡さんが
こんにゃくの種芋を植えようと、
段ボールの蓋をあけたところ、「こんにゃく芋から花が咲いている!」のを
目撃。

前回、こんにゃくの花をみたのは
30年以上前。亡き齋藤ソノさんの畑で目撃して以来。

萩原集落でも話題になったとのことです。

貴重な花の写真をお持ちくださり、ありがとうございました!
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hikimityou at 14:26│Comments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック <$ArticleCategory1 $> 

この記事へのコメント

1. Posted by 2525   2024年06月06日 17:20
4 そういえば こんにゃくの花なんて見たことなかった。子どもの頃 蒟蒻畑で蒟蒻の収穫手伝ったりしたけど 見たことなかった。珍しいもの見せてもらって嬉しい。母の手作り蒟蒻を食べることもできなくなった今 思い出して胸キュンです。それから 齋藤ソノさんの名前がでるたび 懐かしさでいっぱいになります。
2. Posted by 匹見町大好き!   2024年06月07日 09:20
2525さん

懐かしい思い出とともに
コメントを有難うございます。

今の大人も、こんにゃくがどんな感じで育っているか
知らない人のほうが大多数でしょうね。
私は仕事柄、夏にこんにゃくの収穫体験を子どもたち相手に行ったことがあるので知っていますが
その体験がなければ、私も知らなかったでしょう。

手作りこんにゃくの美味しさは国宝級だと思います。
時短やコスパ重視の昨今
手間暇かけた手料理の価値を改めて見直す
時期にきているのではと思います。

多くの皆様から
こんにゃくの花が珍しいとのお声をいただき
嬉しく思っています。

ソノさんをご存じなのですね。
あの方も国宝級です。
懐かしいです。

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