2022年09月14日
広島大学総合科学部 社会調査演習スタート
広島大学総合科学部の生徒さん9名(+教員3名)が9月14日から益田市匹見町を訪れ、「社会調査演習」を行います。17日まで。
地域社会のさまざまな現場を訪問し、関係者に話を伺うことで、地域の実状と調査手法を学ぶ目的で行われ、今年で4回目を数えます。
初日となる今日は、矢尾集落を訪ね、自治会長の斎藤幹男さん、大久保剛さん・純子さんへのヒアリングからスタート。


ウッドパークでは、渡邉友千代さんが匹見の概要や民俗について説明してくださいました。

明日から本格的な調査が始まります。
テーマは、林業、わさび、木工品、観光、石見神楽、加工グループ(とちもち)、福祉など。
対応してくださる住民の皆さんは
今回の調査に向け、差し入れや、書類や昼食の準備などしてくださっています。
お世話になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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