2022年07月12日
草刈りボランティアを前に
域外ボランティアさんに草刈り作業をお手伝いいただくべく、
事前打ち合わせのため、匹見町は矢尾自治会長宅へ。
10数年来、この時期になるとお声がけをいただいている。
年々、住民の方の人数は少なくなるが、
毎年力を合わせて草刈りをされている、そのお姿に頭が下がる。
今年は、常連ボランティアさんに加え、
某大学の先生と生徒さんも参戦。
微力ながら私もマイ草刈り機持参でお手伝いの予定。
年々、住まわれる方が減り、空き家となった住居は朽ち、
長い時間をかけて土に還っていく様を伺い知ることができる。

匹見といえば、縄文文化が色濃く残る地。
太古には、食材豊富な山中に住んでいた人たちが、
里で暮らし、そして今はさらに住みやすい平地へ。
山は、今も昔も変わらず、ただ静かに人間の営みを見守っているように思えた。
事前打ち合わせのため、匹見町は矢尾自治会長宅へ。
10数年来、この時期になるとお声がけをいただいている。
年々、住民の方の人数は少なくなるが、
毎年力を合わせて草刈りをされている、そのお姿に頭が下がる。
今年は、常連ボランティアさんに加え、
某大学の先生と生徒さんも参戦。
微力ながら私もマイ草刈り機持参でお手伝いの予定。
年々、住まわれる方が減り、空き家となった住居は朽ち、
長い時間をかけて土に還っていく様を伺い知ることができる。

匹見といえば、縄文文化が色濃く残る地。
太古には、食材豊富な山中に住んでいた人たちが、
里で暮らし、そして今はさらに住みやすい平地へ。
山は、今も昔も変わらず、ただ静かに人間の営みを見守っているように思えた。