2016年06月20日

益田市職員労働組合女性部の皆さん、ご来町

益田市職員労働組合女性部の皆さんとそのご家族、計16名が6月18日
匹見町へお越しになり

わさびこんにゃくづくりや竹細工体験
郷土料理を召し上がられるなど
満喫され
楽しい声が山にこだましました。

こんにゃくづくり匹見の特産、わさびを使っての
こんにゃくづくりは

加工グループ「内谷とちの実会」の
大賀竹子さんと村上巴さんが
指南。


はじめての経験とあって
皆さん興味津々。



わさびこんにゃく目が覚めるような鮮やかな緑色に
歓声があがっていました。







昼食会場その後は
地元の女性のみなさんたちによる
手作り料理を食べる時間。







すぼ豆腐、煮しめすぼ豆腐をはじめ山菜の煮もの










いのしし肉しし肉












ごはんふき飯と押し寿司









さしみこんにゃくさしみこんにゃく









わさびこんにゃくづくり体験と食事を召し上がった皆さんからは

・今の時代、一番理想的な食事。とても感激しました
・こんにゃくづくりは初体験。楽しく、よい経験になりました
・こんにゃくづくりを通して亡き祖母の味を思い出すとともにその手間を知り、うるっときました
・こんにゃく芋を初めてみました
・すべて自然の食事!みなさんが元気になる理由がわかりました
・すぼ豆腐はいつも祖母が正月に手作りして食べていて、15年ぶりに食べられて懐かしかったです


地元のお母さんたちからは

・皆さんとお会いし、若返った。
・とても楽しかった。また来てほしい

・手作りは、難しそうで実は簡単。健康のためにもこういった自然食品を食べてほしい。





竹子さんと男の子こんな
素敵な交流も生まれていました。

←竹子さんとっても嬉しかったようです。









さようならお母さんたちに
見送られ
石谷老人福祉センターをあとにした
一行が

続いて向かった先は
匹見下地区多目的集会施設(旧・澄川小学校校舎)。



今年4月に竣工したばかりとあって
この施設に併設されている匹見下地区振興センター職員の
Fさんに施設案内をしていただいたのち


竹や木材を使った
加工品製造、販売、体験受け入れなどを
行っているグループ「FONY(フォニー)」のお二人を
講師に

帰る竹を使ったカエルつくりに挑戦。











カエルづくり皆さん
熱心に取り組まれていました。




また匹見にお越しくださいね!






hikimityou at 15:55│Comments(0)TrackBack (0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック <$ArticleCategory1 $> | ひきみ田舎体験推進協議会

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