2015年12月24日

「食をてごぉする会」 わさび葉寿司作りに挑戦!

「道の駅匹見峡」(出合の里みちかわ)を拠点に、匹見町道川地区内の高齢者へ「ぬくもり弁当」を提供されている「食をてごぉする会」(事務局:道川地区振興センター)の皆さん。

道川地区振興センターで
12月24日のクリスマスイヴの日に
「女子会」という名の「研修及び意見交換会」を開かれ
「塩さば入りのわさび葉寿司」作りに挑戦されました。


制作中_R情報を受けて
道川地区振興センターに到着すると

エプロンに三角巾姿の「食をてごぉする会」の皆さんが

焼サバ_Rそれぞれ役割分担しながら

酢飯を押し寿司の道具に入れ
その上に焼サバを乗せて










完成品_R押し寿司を作った後
わさび葉で
手際よく
ひとつずるくるんでいかれました。











中身_R←こちらが完成品。



長年食に携わってこられた皆さんの
手際の良さ、知恵の泉に感心しきりでした。


試作した「わさび葉寿司」を味わいながら
食しての感想や
「ぬくもり弁当」やこれからの地域づくりについて意見交換されました。

実際に作ってみて、感想を述べ合い
一つずつ形をつくっていかれる
地道な地域づくりの一端に触れさせていただくことができました。

「やってみな分からん。やったことしか残らん」。
益田市出身の経営者、木村勝男さんの言葉が脳裏に浮かびました。



hikimityou at 19:01│Comments(0)TrackBack (0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック <$ArticleCategory1 $> | 食べる

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