2012年08月06日
ビーバー匹見デビュー

昨日は依頼を受け
萩原地区にあるブルーベリー園の
下草刈りを行った。
8時に参集した地元の男性たちと
ビーバー(刈払い機)を駆動させ
約2時間ほど作業した。
昨年、入手したマイ・ビーバー。
軽量でコンパクト。
最初はエンジン音におののいたが
慣れるとそんなに気にならない。
匹見の人たちは美観に心を配る。
以前、草刈りは男性がするものと思っていたが
匹見の女性の人たちも
そのか弱い手にビーバーを握る。
人出不足からくる
やむにやまれずの行動なのだと思うが
やってみると
自分でも操作できるのだと自信につながった。
「ビーバーがー使える」というと
ちょっと誇らしい気分になる。
田舎の夏は、草との闘いだ。
きれいに刈り取られると気持ちが良い。
ベリー園の草刈りを終えると
自宅周りの草を刈った。
汗をたっぷりかいたはずなのに
体重に変化は無かった。
今年あと数回は
ビーバーを握ることになるだろう。