2012年02月22日
【ご案内】匹見町石見神楽共演大会
石見地方の各地域で人々に受け継がれ、愛され続けている石見神楽。
益田市匹見町にも三葛、匹見、道川の神楽社中があり
1972年に「匹見町石見神楽振興会」を結成し
石見神楽の継承や技術の向上をはじめ
各社中同士の交流と親睦を図っています。
こうした取組の一環として
毎年2月に行っているのが
益田市匹見町にも三葛、匹見、道川の神楽社中があり
1972年に「匹見町石見神楽振興会」を結成し
石見神楽の継承や技術の向上をはじめ
各社中同士の交流と親睦を図っています。
こうした取組の一環として
毎年2月に行っているのが
「匹見町石見神楽共演大会」です。
各社中が得意の演目を披露する構成になっており
遠くは広島などから神楽ファンが訪れる恒例行事です。
12回目を数える今年は
益田市匹見町の「匹見峡温泉やすらぎの湯」で
今月26日に開催されます。
当日は、地元の2社中(匹見、道川)に加え
益田市内から丸茂神楽社中、石見神楽久々茂保存会を招待し
「四神」「黒塚」「天神」「日本武尊」「鍾馗」「貴船」の
6演目を上演します。
この絶好の機会に
幾多の変遷を乗り越えて今日に引き継がれてきた石見神楽の魅力を
一人でも多くの方に味わっていただきたいと思います。
時間は、10時半から15時。
入場料は、前売り1千円(中学生以下3百円)、当日1千2百円(中学生以下四百円)。
問い合わせは同振興会(益田市匹見総合支所経済課内)
電話0856(56)0305。
【山陰中央新報 ふるさと通信2012年2月20日掲載】
※毎月1回、山陰中央新報さんで
匹見町の話題を紹介させていただいます。
許可を得て
転載しています。
各社中が得意の演目を披露する構成になっており
遠くは広島などから神楽ファンが訪れる恒例行事です。
12回目を数える今年は
益田市匹見町の「匹見峡温泉やすらぎの湯」で
今月26日に開催されます。
当日は、地元の2社中(匹見、道川)に加え
益田市内から丸茂神楽社中、石見神楽久々茂保存会を招待し
「四神」「黒塚」「天神」「日本武尊」「鍾馗」「貴船」の
6演目を上演します。
この絶好の機会に
幾多の変遷を乗り越えて今日に引き継がれてきた石見神楽の魅力を
一人でも多くの方に味わっていただきたいと思います。
時間は、10時半から15時。
入場料は、前売り1千円(中学生以下3百円)、当日1千2百円(中学生以下四百円)。
問い合わせは同振興会(益田市匹見総合支所経済課内)
電話0856(56)0305。
【山陰中央新報 ふるさと通信2012年2月20日掲載】
※毎月1回、山陰中央新報さんで
匹見町の話題を紹介させていただいます。
許可を得て
転載しています。