2009年03月06日

農家民宿「樵屋」で��

私たちが泊まった農家民宿「樵屋」は
携帯がつながらない場所にありました。

匹見のように
川沿いに分け入って分け入って…
というわけではないけれど。



朝の景色朝の弱い私ですが
この日はちょっと早めに起床。

朝霧が立ち込めていて
とっても幻想的な風景でした。








ちゃぼ白松家には
チャボとウサギがいました。











朝食朝食は朝８時〜

ふだんは貧弱な朝食なので
とってもご馳走。旨かったでーーす。












町内視察朝9時に民宿を出発すると
白松さんの案内で阿武町を視察。










「白松さんは間伐材魚礁の考案者であり
　過疎集落に、まちの人たちと共に田舎の知恵を活かし
　化学物質過敏症患者も住める村づくりを展開中」
なのであります。

詳しくは『車いす林業仕掛け人交流記』（白松博之著・林業改良普及双書）を
ご覧ください。






道の駅田万川昼前に町内視察を終えると
白松さんとお別れし
山口県須佐方面に向けてマイクロバスは北上。









国道191号を益田方面に進行し
「道の駅田万川」へ立ち寄り
ここで昼食をとることに。





お好み焼き私はそこで運転手のＮさんオススメの
広島風お好み焼きを注文。













単品だと分かりませんが、実は

お好み焼き・焼き飯ダブル（＝大盛り）を注文いたしましたっ！！


対面に座られたＮさんの焼き飯と比べれば
一目瞭然であります。









ほおずきジャムその後、道の駅内を物色していたら
ナント
匹見興産さんの食用ほおずきジャムならびにイチゴジャムを
発見。
山口にも足をのばして営業をされていたとは…。
頭がさがります。







それから１時間30分ほど（だったか？）かかって
一行は無事、匹見町に到着したのでした。

皆さん、今回の研修旅行は非常に良かったと口をそろえて
おっしゃいます。

みんなで協力して特産品を販売したこと

同じ釜の飯を食べながら、村づくりに奮闘される白松さんの
情熱的なお話が聞けたこと

などなどが
要因かと思います。


これからも会員さんと力を合わせて
いろいろなことに取り組んでいきたい！
そう思った１泊２日の研修でありました。

タグ ：
匹見町
ひきみ田舎体験推進協議会
農家民宿「樵屋」
道の駅田万川
hikimityou at 15:03│Comments(2)│TrackBack (0)│ このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック │<$ArticleCategory1 $> 
このBlogのトップへ│前の記事│次の記事

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by れおまま   2009年03月07日 00:48
やはり、忙しかったのですね。
ブログの更新がないのでチョット心配してました
(^^;)
食欲も人一倍のようだから、健康も維持されてるようだし・・・・
匹見の空気もいいから、ますます良い感じになってるよう。
まずは、有意義な研修、お疲れさまでした。
2. Posted by 匹見町大好き！   2009年03月07日 18:39
れおまま　さん
こんにちわ。
そしてお久しぶりです。

お察しのとおりです…。
ご心配をおかけし
毎度申し訳ありません。

やっと霧が晴れた！という感じで
ほっと一息ついています。

これからまた充電して
がんばりますよ！！

これからも応援よろしくお願いします！

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔    星