2008年11月13日

萩の舎で縄文食 堪能

大型バス停車秋も深まる11月12日
萩原集落にある「萩の舎」に
大きな大きな一台の観光バスがやってきた。






ご一同匹見町にやってきたのは
山口県の「周東町文化協会」の皆さん。













萩の会メンバー←萩の会の皆さんが作られる
縄文食と匹見の紅葉を目当てに
いらっしゃったのです。

総勢 約35人ほど。







もみじ「萩の舎」玄関には
石見焼に今が盛りのもみじが
いけられていましたよ〜












山菜「萩の舎」建物隣に
ござが敷かれ、

山菜や〜〜











いのしし肉いのしし肉料理が並びました。











近くでは

ヤマメ塩焼きヤマメが塩焼きに!!













ヤマメ塩焼き Mさん塩焼きをしてくださったのは
縄文文化のことならこの人!の渡邊友千代さん。

そして萩の会メンバーのお一人、森久枝さん。








熊笹いぶす友千代さんは
熊笹茶を作るため
熊笹もいぶしておられました。








ソノさん説明合間では
萩の会代表の齋藤ソノさんが
拡声器を持って料理の説明を。

右側の方は
脱サラ!シンガーソングライターの
毛利治郎さんでございます。










会食風景皆さんが外で
山菜やいのしし肉に舌鼓を打っておられるころ













うずめ飯 準備萩の会メンバーの皆さんは
大忙し。


何を作っておられるかというと
うずめ飯です。




匹見といえばわさびの産地。
わさびの代表的料理の一つが
「うずめ飯」でございます。




うずめ飯 ご飯なし野菜などを煮込んで、特産のわさびを
乗せて…。












うずめ飯その上にご飯を乗せて
具財を覆う(うずめる)と
うずめ飯の完成でーーーーす。













さといもさといもの上に
味噌を乗せて食べる料理もありました。












私の昼食ありがたいことに
ワタクシの昼食も手配してくださいました。
ついてる。ついてる。








栗のスプーンしょうがの入った入れ物に
添えられていたスプーンは
栗でつくったスプーンです。











SSさん昼食を満喫していると
三葛地区で神楽を舞っておられる
Sさんが到着されました。

たくさんの神楽面持参で!













神楽面陳列














Tさん神楽面説明友千代さんが
神楽面について説明されたあと













記念撮影せっかくの機会だからと
神楽面を持って
記念撮影が始まりました!!!!













ジャム、佃煮販売萩の会メンバーが
製造・販売しておられる
ブルーベリージャムとなめこの佃煮が
飛ぶように売れていました!!!!!










お見送り滞在時間は
1時間30分あまり。

美味しい縄文食と楽しいお話に
お腹をいっぱいにされた皆さんは
再び観光バスに乗って

晩秋の裏匹見峡へと移動されました。







SさんTさん匹見町の有名人
ソノさん(右)と友千代さんのツーショット。

素敵な笑顔だったので
ブログにてご紹介。

hikimityou at 14:12│Comments(2)TrackBack (0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック <$ArticleCategory1 $> 

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この記事へのコメント

1. Posted by なゆあ   2008年11月13日 20:47
ロードレースで萩の会の皆さんに会えてよかったです!
休む間もなくこの企画ですか〜。
お疲れ様です。
これからも、仲良くがんばってほしいです。
2. Posted by 匹見町大好き!   2008年11月16日 16:37
なゆあ さん
こんにちわ!!

萩の会さんはここのところ
休む暇もなく
次から次へと入ってくる予約に
てんてこまいされていますよ〜〜〜。

齋藤ソノさんを筆頭に
萩の会ココにあり。
健在です!!

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