2024年01月
2024年01月30日
『地域開発』2023秋に 寄稿
『地域開発』2023秋に
寄稿させていただきました。
今から15年ほど前
当時、島根県立大学にいらっしゃった
松永桂子先生（現・大阪府立大学）からのご依頼。
松永先生とのご縁で、
島根県立大学生が匹見町へ足しげく通ってボランティア活動をしてくれたり、
大学での講演をさせていただいたり…と
いつも私を新しい世界へ導いてくださった恩師です。
今回、
「過疎発祥のまちづくりコーディネーターとしてみえる地域の価値」という
お題をいただきました。
故・斎藤ソノさん、三好成子さん、村上巴さん、長谷川太一さん、
道川神楽社中さん、美都森林さん、Мランド益田校さん、大見工業さん。
地域の価値をお伝えするうえで、紙面上でご紹介させていただきました。
その他
・匹見町の歴史
・匹見町とのご縁
・ひきみ田舎体験推進協議会を核にした取組（田舎体験、インバウンド…）
・企業団体によるボランティア支援
等についても触れさせていただきました。
ちょっと長めのエッセイになっているかと思います。
お知り合いの方も登場するので読みやすいのではと思います。
この場を借りて、執筆にご協力いただきました皆様へ
感謝申し上げます。
※尚、転載にあたっては、許可をいただいております。
購入をご希望の方は、こちら→★をご参照ください。
寄稿させていただきました。
今から15年ほど前
当時、島根県立大学にいらっしゃった
松永桂子先生（現・大阪府立大学）からのご依頼。
松永先生とのご縁で、
島根県立大学生が匹見町へ足しげく通ってボランティア活動をしてくれたり、
大学での講演をさせていただいたり…と
いつも私を新しい世界へ導いてくださった恩師です。
今回、
「過疎発祥のまちづくりコーディネーターとしてみえる地域の価値」という
お題をいただきました。
故・斎藤ソノさん、三好成子さん、村上巴さん、長谷川太一さん、
道川神楽社中さん、美都森林さん、Мランド益田校さん、大見工業さん。
地域の価値をお伝えするうえで、紙面上でご紹介させていただきました。
その他
・匹見町の歴史
・匹見町とのご縁
・ひきみ田舎体験推進協議会を核にした取組（田舎体験、インバウンド…）
・企業団体によるボランティア支援
等についても触れさせていただきました。
ちょっと長めのエッセイになっているかと思います。
お知り合いの方も登場するので読みやすいのではと思います。
この場を借りて、執筆にご協力いただきました皆様へ
感謝申し上げます。
※尚、転載にあたっては、許可をいただいております。
購入をご希望の方は、こちら→★をご参照ください。
2024年01月24日
2024年01月22日
島根県下初！？ 匹見女性消防団による「ひなげし食堂」
島根県下の女性消防団による
食堂開設は、石橋が思うに「初めて！？」の取組になるのでは、と思います。
１月２１日、匹見町紙祖地区内５集落の住民を対象に、
“子供食堂の枠を広げた幅広い世代の住民を対象にした地域食堂”が開設され、
５１名の住民が会場へ足を運び、手作りの食事（炊き込みご飯、豚汁、酢の物）を堪能しました。
コロナ禍や交流の希薄化により、
人と出会うことが少なくなったと口々に話す住民にとって、久しぶりの団らんの場になりました。
★この模様が本日、１月２２日１７時から、ひとまろビジョンで放映されます。
【以下、詳細情報】
益田市匹見町は、２０２３年１１月現在で人口８６６人、高齢化率６５．２４％と、
人口減少・少子高齢化が進み、昔からの集いの場が減り、
また近所付き合いもなくなりつつあり、つながりの希薄化が深刻化しています。
匹見女性消防団（大久保純子代表）はこれまで、地域の保育所などに出かけ、
火災予防啓発活動を行ってきましたが、
誰もが安心して長く暮らしていける匹見地域を作っていこうと同年４月、
計１２人の女性消防団関係者（現役団員：９人、６５歳以上のОＢ：３人）で、
地域食堂「ひなげし食堂」を設立しました。
匹見全域を対象に、ひなげし食堂を開設することで、
女性消防団員が今まで以上に地域に出かけ、
子どもから高齢者まで幅広い年代が集える居場所をつくっていく計画です。
今年度は３月に別の集落で、地域食堂を開設する予定とのことです。
匹見女性消防団は、地域食堂の運営を通して、
世代を超えた住民同士の交流やつながりの活性化を図り、
お互いの強みを生かし、助け合える地域を目指しています。
また、地域食堂の運営が、県内ひいては国内の先進的事例となるよう、
息の長い活動をしていきたいと考えています。
・参加費：１００円（会計所は設けず料金箱に入れてもらうシステム）
・献立：炊き込みご飯、豚汁など
食堂開設は、石橋が思うに「初めて！？」の取組になるのでは、と思います。
１月２１日、匹見町紙祖地区内５集落の住民を対象に、
“子供食堂の枠を広げた幅広い世代の住民を対象にした地域食堂”が開設され、
５１名の住民が会場へ足を運び、手作りの食事（炊き込みご飯、豚汁、酢の物）を堪能しました。
コロナ禍や交流の希薄化により、
人と出会うことが少なくなったと口々に話す住民にとって、久しぶりの団らんの場になりました。
★この模様が本日、１月２２日１７時から、ひとまろビジョンで放映されます。
【以下、詳細情報】
益田市匹見町は、２０２３年１１月現在で人口８６６人、高齢化率６５．２４％と、
人口減少・少子高齢化が進み、昔からの集いの場が減り、
また近所付き合いもなくなりつつあり、つながりの希薄化が深刻化しています。
匹見女性消防団（大久保純子代表）はこれまで、地域の保育所などに出かけ、
火災予防啓発活動を行ってきましたが、
誰もが安心して長く暮らしていける匹見地域を作っていこうと同年４月、
計１２人の女性消防団関係者（現役団員：９人、６５歳以上のОＢ：３人）で、
地域食堂「ひなげし食堂」を設立しました。
匹見全域を対象に、ひなげし食堂を開設することで、
女性消防団員が今まで以上に地域に出かけ、
子どもから高齢者まで幅広い年代が集える居場所をつくっていく計画です。
今年度は３月に別の集落で、地域食堂を開設する予定とのことです。
匹見女性消防団は、地域食堂の運営を通して、
世代を超えた住民同士の交流やつながりの活性化を図り、
お互いの強みを生かし、助け合える地域を目指しています。
また、地域食堂の運営が、県内ひいては国内の先進的事例となるよう、
息の長い活動をしていきたいと考えています。
・参加費：１００円（会計所は設けず料金箱に入れてもらうシステム）
・献立：炊き込みご飯、豚汁など
2024年01月19日
大谷グローブ
アノ！！グローブが！！！！
匹見小・中学校に到着していましたーーーーーーー
メジャーリーグの大谷翔平選手が、全国２万ある小学校に贈った「大谷グローブ」。
手に取らせていただきました。
びっくりするほど軽くてびっくりしました。
★関連記事はこちら→★
さすが大谷選手。こうした徳を積まれることで
更なる飛躍が期待できること間違い無しです。
この世で大活躍されている方は、行動も違いますね！
気になる方や手に取ってみたい方は、平日に匹見小中学校へ
出向いてみてください。
事前連絡は不要ですよ！
突撃で、小中学校を訪ねてみてください。
#大谷翔平選手
#大谷グローブ
#匹見小・中学校
#ヒキミト
匹見小・中学校に到着していましたーーーーーーー
メジャーリーグの大谷翔平選手が、全国２万ある小学校に贈った「大谷グローブ」。
手に取らせていただきました。
びっくりするほど軽くてびっくりしました。
★関連記事はこちら→★
さすが大谷選手。こうした徳を積まれることで
更なる飛躍が期待できること間違い無しです。
この世で大活躍されている方は、行動も違いますね！
気になる方や手に取ってみたい方は、平日に匹見小中学校へ
出向いてみてください。
事前連絡は不要ですよ！
突撃で、小中学校を訪ねてみてください。
#大谷翔平選手
#大谷グローブ
#匹見小・中学校
#ヒキミト
2024年01月17日
2024年01月10日
「カフェー赤玉」オープン！！！
続・キャバレー赤玉ネタ。
赤玉に行ってみたいけど、夜は敷居が高くて…というアナタに朗報です。
★金曜日を除く月から土曜日の
１１時３０分から１６時まで（１５時ラストオーダー）
オープンされています。
その名も「カフェー赤玉」。
昭和の香りがプンプンします。
カレーや珈琲、プリンなど、いろいろ。
一番人気は「赤玉プリン」。
また観光客の方々が、インスタでアップして話題になっているのが
「おまけがついた赤玉プリン」。
未使用の赤玉のグラス、ボールペン、ハンドタオル付とのことで
良い記念になること間違いありません！！！！
お友達やお知り合いと、お出かけしてみてくださいね！！！
★お問い合わせ
赤玉 ０８５６−２２−０３１８
#キャバレー赤玉
赤玉に行ってみたいけど、夜は敷居が高くて…というアナタに朗報です。
★金曜日を除く月から土曜日の
１１時３０分から１６時まで（１５時ラストオーダー）
オープンされています。
その名も「カフェー赤玉」。
昭和の香りがプンプンします。
カレーや珈琲、プリンなど、いろいろ。
一番人気は「赤玉プリン」。
また観光客の方々が、インスタでアップして話題になっているのが
「おまけがついた赤玉プリン」。
未使用の赤玉のグラス、ボールペン、ハンドタオル付とのことで
良い記念になること間違いありません！！！！
お友達やお知り合いと、お出かけしてみてくださいね！！！
★お問い合わせ
赤玉 ０８５６−２２−０３１８
#キャバレー赤玉
地域住民の集いの場＠キャバレー赤玉
益田市が誇る数ある「全国区」の中で、老舗キャバレー「赤玉」は、その筆頭。
匹見に移住して１０数年。
なかなか敷居が高く、ご縁のなかった赤玉ですが、ついに「潜入」することに成功。
２０１６年から毎月１回、午後２時間、
赤玉が、仕事をリタイアされた方や高齢者を中心とする、集いの場になっています。
ミラーボールがくるくる回っている赤玉で、
特大スクリーンを見ながらカラオケを歌ったり、ダンスをしたり、
重厚な赤いソファに座って談笑したり…。
高齢者の集いの場、楽しみの場、生きがいの場になっています。
この集いに参加するために、わざわざ社交ダンス用の靴を買う人がいたり、
浜田市三隅町からＪＲにのって毎回参加する人がいたり…。
そんな楽しい時間が繰り広げられていたのですが
コロナ禍で、集いが中断。聞けば、コロナ禍に、
参加者や市役所からも「いつ再開するのか」といった問い合わせが赤玉にくるなどからも、その魅力は絶大であることがうかがえます。
この集いを企画・運営しているのは
「Ｊ＆Ｂ（じいばあ）の会」。
会長を務める中島五十鈴さん、小原美智子さん、千振和子さんが、
「高齢者をはじめとする人々の集いの場になれば」と、
会場となる「赤玉」にいきつくまで、３年の月日をかけて場所探しに奔走してきました。
コロナ５類を受け、この集いが令和５年９月に再開。
沢山の方に、この空間・時間を楽しんでいただきたいです。
共に集い、歌う、かけがえのない場所です。
ご興味のある方は是非〜
・毎月第一火曜 １３時３０分〜１５時３０分（次回２月６日）
・参加費５００円
・どなたでも参加ＯＫ（申込不要）
・珈琲提供あり
★お問い合わせ
中島さん（０９０−４６９８−６３４６）
#キャバレー赤玉
匹見に移住して１０数年。
なかなか敷居が高く、ご縁のなかった赤玉ですが、ついに「潜入」することに成功。
２０１６年から毎月１回、午後２時間、
赤玉が、仕事をリタイアされた方や高齢者を中心とする、集いの場になっています。
ミラーボールがくるくる回っている赤玉で、
特大スクリーンを見ながらカラオケを歌ったり、ダンスをしたり、
重厚な赤いソファに座って談笑したり…。
高齢者の集いの場、楽しみの場、生きがいの場になっています。
この集いに参加するために、わざわざ社交ダンス用の靴を買う人がいたり、
浜田市三隅町からＪＲにのって毎回参加する人がいたり…。
そんな楽しい時間が繰り広げられていたのですが
コロナ禍で、集いが中断。聞けば、コロナ禍に、
参加者や市役所からも「いつ再開するのか」といった問い合わせが赤玉にくるなどからも、その魅力は絶大であることがうかがえます。
この集いを企画・運営しているのは
「Ｊ＆Ｂ（じいばあ）の会」。
会長を務める中島五十鈴さん、小原美智子さん、千振和子さんが、
「高齢者をはじめとする人々の集いの場になれば」と、
会場となる「赤玉」にいきつくまで、３年の月日をかけて場所探しに奔走してきました。
コロナ５類を受け、この集いが令和５年９月に再開。
沢山の方に、この空間・時間を楽しんでいただきたいです。
共に集い、歌う、かけがえのない場所です。
ご興味のある方は是非〜
・毎月第一火曜 １３時３０分〜１５時３０分（次回２月６日）
・参加費５００円
・どなたでも参加ＯＫ（申込不要）
・珈琲提供あり
★お問い合わせ
中島さん（０９０−４６９８−６３４６）
#キャバレー赤玉
