2021年01月
2021年01月30日
グリーンファクトリー匹見へ
1月29日午前中は、造林事業を核に、山林の維持管理などを手がけておられる「グリーンファクトリー匹見」(益田市匹見町落合)さんへ取材のためお邪魔しました。
職場内には、ご覧のような薪ストーブがあって、「どなたでも気軽にお立ち寄りください!」とのこと。
珈琲マシンや昔懐かしい昆布茶、梅茶もあり、温まりますー。お気持ちで募金していただけると嬉しいです。
タイミング良く、グリーンファクトリー匹見の従業員さんたちともお会いできましたので、お仕事への思いなどお話を聞かせていただきました。
匹見の林業はアツイですよー!
詳しくは次号の定住情報誌「おかえり」をお読みくださいね。発行は3月を予定しています。
#グリーンファクトリー匹見
#益田市
#益田市匹見町
#林業
#ヒキミト
2021年01月27日
緑の工場1500ha記念塔
匹見タウンホールや食堂「大将」さんを訪ねたことのある人なら、その存在にうすうす気づいておられたはず。
空に屹立する杉の木に隠れるようにして建つ、こちらの建造物。
前から気にはなっていたんですけどね。
日常の風景に溶け込んでしまうと、そこに疑問や関心が向かわない。
今回、匹見町文化財マップのお仕事をさせていただく中で、改めてその存在にフォーカスすることに。
建造物の名は
「緑の工場1500ha記念塔」。
すでに「緑の工場」自体が何なのかピンとこない人がほとんどだと思う。
当時の匹見町長、大谷武嘉氏の碑文には昭和46年10月と記載されていた。
ずいぶん昔のことだし、私も当時はまだ生まれてもいないので、手元にある書類を通してしか知る由もない。なので、「匹見町誌」を参考にさせてもらいます。
「緑の工場」構想は、県や町村が「一町村一工場」を目指して工場誘致を促進する中、立地条件などが悪い匹見には工場が来るわけがないと、町有林などの山林を工場に見立てて造林し、財産をつくるとともに、住民に雇用の機会を与える一大プロジェクト。
記念塔にある大谷元町長の碑文を借りれば
「昭和31年に町有林造林整備事業が開始し、延べ17万人の労働力を投じて昭和46年、町行造林が1500haの偉業を達成したのを記念し、この塔が建立された」そうです。
記念塔の頭上には、町民の福祉増進を約束する「幸せの鐘」も掲げられていました。
ご興味のある方は、是非お立ち寄りくだささいね。
2021年01月08日
匹見峡温泉やすらぎの湯ホームページ刷新
昨年6月3日にリニューアルオープンした
匹見峡温泉やすらぎの湯。
以前は温泉入浴、食堂、宿泊の複合施設として運営されていましたが
当面は温泉入浴のみの対応となっています。
少しずつですが
食堂や宿泊施設の再開も目指して運営されています。
昨年末、ホームページ(こちら→★)も新しく開設されました。
★トップページ
★近隣のレストラン情報を掲載されています。
★ブログも開設されています。
#masudashi
#益田市
#匹見峡温泉やすらぎの湯
#益田市匹見町
#温泉
匹見峡温泉やすらぎの湯。
以前は温泉入浴、食堂、宿泊の複合施設として運営されていましたが
当面は温泉入浴のみの対応となっています。
少しずつですが
食堂や宿泊施設の再開も目指して運営されています。
昨年末、ホームページ(こちら→★)も新しく開設されました。
★トップページ
★近隣のレストラン情報を掲載されています。
★ブログも開設されています。
#masudashi
#益田市
#匹見峡温泉やすらぎの湯
#益田市匹見町
#温泉
2021年01月07日
2021年01月05日
匹見峡レストパークの営業について
同じ匹見町内にあっても
場所によって寒さが違います。
匹見総合支所から車で7分ほどのところにある
匹見峡レストパーク。
道中、乾いていた道路は
匹見峡レストパークに近づくたびに雪が増え
タイヤから届く刺激から路面が凍っているのが分かります。
冷たく、乾いた空気が肌を突き刺します。
ただ
遠方に見える山々はどこか穏やかで
すぐそこまで春が近づいているのを感じます。
季節は丑月(1月)。
2月3日の立春を迎えると、寅月へ。
極寒の冬を乗り越え春がやってきます。
夜明け前が一番暗く、そして寒い。
今はそのただなかにあるのだと思います。
長さ1mはあるでしょうか。
管理棟の屋根から伸びているつららから
極寒のエリアであることを
見せつけられます。
匹見峡レストパークは1、2月の間は休業していますが
3月1日から営業を再開します。
コテージでの素泊まり、自炊での宿泊となります。
寒い。確かに寒いですが
冬でなければ味わえない体験を楽しむにはもってこいです。
おそらく雪も残っているでしょうから
雪をかみしめるウオーキングだったり
雪遊びなど、知恵をフル回転させれば
無限大の楽しみ方ができると思います。
★匹見峡レストパーク
住所:益田市匹見町匹見イ853−3
電話:0856−56−0341
※電話は繋がりますので、極寒の匹見を堪能したいという方は是非お電話を!
#益田市 #宿泊 #益田市匹見町 #匹見峡レストパーク #雪遊び #渓谷
場所によって寒さが違います。
匹見総合支所から車で7分ほどのところにある
匹見峡レストパーク。
道中、乾いていた道路は
匹見峡レストパークに近づくたびに雪が増え
タイヤから届く刺激から路面が凍っているのが分かります。
冷たく、乾いた空気が肌を突き刺します。
ただ
遠方に見える山々はどこか穏やかで
すぐそこまで春が近づいているのを感じます。
季節は丑月(1月)。
2月3日の立春を迎えると、寅月へ。
極寒の冬を乗り越え春がやってきます。
夜明け前が一番暗く、そして寒い。
今はそのただなかにあるのだと思います。
長さ1mはあるでしょうか。
管理棟の屋根から伸びているつららから
極寒のエリアであることを
見せつけられます。
匹見峡レストパークは1、2月の間は休業していますが
3月1日から営業を再開します。
コテージでの素泊まり、自炊での宿泊となります。
寒い。確かに寒いですが
冬でなければ味わえない体験を楽しむにはもってこいです。
おそらく雪も残っているでしょうから
雪をかみしめるウオーキングだったり
雪遊びなど、知恵をフル回転させれば
無限大の楽しみ方ができると思います。
★匹見峡レストパーク
住所:益田市匹見町匹見イ853−3
電話:0856−56−0341
※電話は繋がりますので、極寒の匹見を堪能したいという方は是非お電話を!
#益田市 #宿泊 #益田市匹見町 #匹見峡レストパーク #雪遊び #渓谷
【イベント情報】和太鼓発表会
匹見が生んだスーパースター、和太鼓奏者の今福優さん率いる「今福座」(今福優さん、末長愛さん、堂本栄里さん)から
指導を受けている和太鼓団体の発表会。
匹見からは
「匹見Jr」「匹見太鼓 喜楽組」の2団体が出演。
「今福座」の皆さんは、オープニングを飾ります。
1月16日13時30時からグラントワ小ホールで。
入場無料、事前申込必要です。
★客席数に制限があるのでお早めにお申し込みを!!
★お問い合わせ・お申込み
グラントワ
電話0856−31−1860
★3月21日には今福座の公演も予定(こちら→★)されていますよー!!
#益田市 #益田市匹見町 #太鼓発表会 #今福座 #今福優
指導を受けている和太鼓団体の発表会。
匹見からは
「匹見Jr」「匹見太鼓 喜楽組」の2団体が出演。
「今福座」の皆さんは、オープニングを飾ります。
1月16日13時30時からグラントワ小ホールで。
入場無料、事前申込必要です。
★客席数に制限があるのでお早めにお申し込みを!!
★お問い合わせ・お申込み
グラントワ
電話0856−31−1860
★3月21日には今福座の公演も予定(こちら→★)されていますよー!!
#益田市 #益田市匹見町 #太鼓発表会 #今福座 #今福優
2021年01月04日
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
「辛丑」を前に
2020年。
「庚子」は、コロナに始まりコロナに終わる「大変」な1年でした。
私自身、匹見に加え美都でもお仕事をさせていただくという
「大」きな「変」化となりました。
新たな人間関係、仕事環境の変化など、戸惑いは尽きませんでしたが、
皆さんから温かく迎えていただき、感謝です。
コロナ禍と活動エリアの拡大もあり、
リモートワークを取り入れました。
予定していた事業を縮小・中止せざるを得ない中、
「今できること」を模索し、試行した1年でした。
今年はどんな一年になるだろう。
様々な思いは渦巻くのですが、
とにもかくにも「今ここ」に全集中する。
そんな「辛丑」にしていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
「辛丑」を前に
2020年。
「庚子」は、コロナに始まりコロナに終わる「大変」な1年でした。
私自身、匹見に加え美都でもお仕事をさせていただくという
「大」きな「変」化となりました。
新たな人間関係、仕事環境の変化など、戸惑いは尽きませんでしたが、
皆さんから温かく迎えていただき、感謝です。
コロナ禍と活動エリアの拡大もあり、
リモートワークを取り入れました。
予定していた事業を縮小・中止せざるを得ない中、
「今できること」を模索し、試行した1年でした。
今年はどんな一年になるだろう。
様々な思いは渦巻くのですが、
とにもかくにも「今ここ」に全集中する。
そんな「辛丑」にしていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。