2018年10月
2018年10月31日
【メディア情報】レンコン収穫体験
10月27日に実施した
レンコン収穫体験の様子を
報道機関の方に取材していただきました。
このうち
ひとまろビジョンさんでは
本日10月31日 19時、21時、23時に放映されます。
またNHK松江放送局さんでは
同日夜放送されたものがインターネットで
(おそらく)11月2日まで視聴することができます。
こちら→★でご確認ください。
※NHK松江放送局さんのHPでは
過去一週間に放送されたニュースを視ることができます。
「島根のニュース」→「ニューストップ」をクリック→「過去1週間分のニュース」から検索してください。
レンコン収穫体験の様子を
報道機関の方に取材していただきました。
このうち
ひとまろビジョンさんでは
本日10月31日 19時、21時、23時に放映されます。
またNHK松江放送局さんでは
同日夜放送されたものがインターネットで
(おそらく)11月2日まで視聴することができます。
こちら→★でご確認ください。
※NHK松江放送局さんのHPでは
過去一週間に放送されたニュースを視ることができます。
「島根のニュース」→「ニューストップ」をクリック→「過去1週間分のニュース」から検索してください。
2018年10月10日
【イベント情報】わがまち自慢フェア匹見収穫祭
匹見峡温泉やすらぎの湯で11月11日(日)
匹見の美味しい食べ物や
石見神楽が鑑賞できる
「わがまち自慢フェア匹見収穫祭」が
行われます。
以前は
JR益田駅近くのEAGAで実施されていましたが
2015年以降
匹見峡温泉やすらぎの湯へ会場を移し
匹見峡紅葉ロードレースと同じ日に
開催されるようになりました。
開催まで残り1か月となりましたが
事務局の
匹見上地区振興センターを中心に
沢山の方に楽しんでいただけるよう
準備を進めていらっしゃいます。
匹見へ往来する道すがら
紅葉を楽しんだり〜〜
良質の温泉に入ったり〜〜
色々楽しんでいただけます。
お問い合わせは
匹見上地区振興センター
電話0856−56−1144
(月〜金、8時30分〜17時15分)
2018年10月09日
温泉入って珈琲飲もう!
10月平日は
温泉入って
レストパークで珈琲を飲もう!
匹見峡温泉の入浴料支払い時に
手渡される
ご入浴券。
この入浴券を
温泉から車で5分ほどのところにある
匹見峡レストパーク内の
クックハウスへ持って行くと
(※右クリック、拡大してご確認ください)
ホットコーヒーまたはアイスコーヒーを
半額の200円で
お飲みいただけるという
サービス。
もちろん!町内の方も大歓迎。
※平日限定(但し水曜定休)
クックハウスは
夕方17時まで営業していますので
(※ラストオーダー16時30分)
遅い昼食もOK。
また一帯は
西中国山地国定公園に指定されており
匹見町の中の
避暑地ともいうロケーション。
コーヒーを味わいながら
非日常を楽しんでいただくことも可能です。
※無料WIFI環境も完備です。
匹見にいらっしゃったら
立ち寄りポイントの一つに加えてくださいね。
2年前に始まった
こちらのサービス。
ひとまず10月平日に行われます。
11月以降の再開時期は
改めてお知らせします。
※遠方よりご来町の方は
お越しの際
レストパークへご連絡ください。
0856-56-0341
温泉入って
レストパークで珈琲を飲もう!
匹見峡温泉の入浴料支払い時に
手渡される
ご入浴券。
この入浴券を
温泉から車で5分ほどのところにある
匹見峡レストパーク内の
クックハウスへ持って行くと
(※右クリック、拡大してご確認ください)
ホットコーヒーまたはアイスコーヒーを
半額の200円で
お飲みいただけるという
サービス。
もちろん!町内の方も大歓迎。
※平日限定(但し水曜定休)
クックハウスは
夕方17時まで営業していますので
(※ラストオーダー16時30分)
遅い昼食もOK。
また一帯は
西中国山地国定公園に指定されており
匹見町の中の
避暑地ともいうロケーション。
コーヒーを味わいながら
非日常を楽しんでいただくことも可能です。
※無料WIFI環境も完備です。
匹見にいらっしゃったら
立ち寄りポイントの一つに加えてくださいね。
2年前に始まった
こちらのサービス。
ひとまず10月平日に行われます。
11月以降の再開時期は
改めてお知らせします。
※遠方よりご来町の方は
お越しの際
レストパークへご連絡ください。
0856-56-0341
2018年10月05日
2018年10月04日
定住情報誌「おかえり」2018年9月号完成
2008年度から
年2回のペースで発行している
定住情報誌「おかえり」。
匹見町へUIターンされた方や
町の取組について紹介するなど
匹見の「今」をお伝えしています。
今回の表紙が
こちら。
撮影した日は
空に雲一つない晴天。
太陽の光を受けて
皆さん眩しい中、笑顔で対応してくださいました。
それにしても。
なかなか良い感じで撮影できたなと
自画自賛。
音楽グループの
CDジャケットのような素敵な仕上がり。
集合写真と違って
視線もそれぞれバラバラで
自然な表情が撮れたのかなと。
一見したところ
皆さんがどんなお仲間なのか
分からない方が多いかも、しれませんね。
ヒントは匹見の地域資源。
そう
面積の実に97%が森林で占められ
日本有数の広葉樹林が広がる
匹見では
この豊かな森林を活かした産業が
栄えていました。
古くは縄文人の暮らしを支え
近世には山々を移動しながら
生計を立てていた木地師(きじし)の
漂泊地域となり
明治以降は
木炭に加工されて出荷されます。
戦後のエネルギー革命で
炭の需要が減ると
広葉樹の大半は
チップ材として安値で取り引きされるように。
その後
自然の森や
植林した杉・ヒノキを育てて伐採して売る
“第一林業”“第二林業”から脱却し
チップ材としての用途しかない雑木を
木工ろくろ機を使って
椀や皿を中心に加工し
付加価値の高い製品を作る
「第三林業」の取組が
始まります。
この取り組みを今に引き継ぐ
「ひきみ森の器工芸組合」のみなさん。
その皆さんこそ
表紙に写っている4名の方々なのです。
あーーー
長い説明になりました。
で、特集では
匹見の木工の歴史について
軽く触れさせていただいたのちに
「ひきみ森の器工芸組合」の
女性木工職人として
料理ベラ制作を
担っていらっしゃる
湟川(ほりかわ)千恵さんに
スポットを当てて
特集を組ませていただきました。
これ以上は
お伝えできません。
匹見の全世帯には
10月下旬に全戸配布させていただきます。
その他
町内の主要施設や
島根県および益田市の関係機関に
置かせていただきます。
また
益田市のHPでも
紹介させていただく予定ですので
益田市外にお住まいの方で
ご興味のあるかは
しばらくお時間をくださいね。
年2回のペースで発行している
定住情報誌「おかえり」。
匹見町へUIターンされた方や
町の取組について紹介するなど
匹見の「今」をお伝えしています。
今回の表紙が
こちら。
撮影した日は
空に雲一つない晴天。
太陽の光を受けて
皆さん眩しい中、笑顔で対応してくださいました。
それにしても。
なかなか良い感じで撮影できたなと
自画自賛。
音楽グループの
CDジャケットのような素敵な仕上がり。
集合写真と違って
視線もそれぞれバラバラで
自然な表情が撮れたのかなと。
一見したところ
皆さんがどんなお仲間なのか
分からない方が多いかも、しれませんね。
ヒントは匹見の地域資源。
そう
面積の実に97%が森林で占められ
日本有数の広葉樹林が広がる
匹見では
この豊かな森林を活かした産業が
栄えていました。
古くは縄文人の暮らしを支え
近世には山々を移動しながら
生計を立てていた木地師(きじし)の
漂泊地域となり
明治以降は
木炭に加工されて出荷されます。
戦後のエネルギー革命で
炭の需要が減ると
広葉樹の大半は
チップ材として安値で取り引きされるように。
その後
自然の森や
植林した杉・ヒノキを育てて伐採して売る
“第一林業”“第二林業”から脱却し
チップ材としての用途しかない雑木を
木工ろくろ機を使って
椀や皿を中心に加工し
付加価値の高い製品を作る
「第三林業」の取組が
始まります。
この取り組みを今に引き継ぐ
「ひきみ森の器工芸組合」のみなさん。
その皆さんこそ
表紙に写っている4名の方々なのです。
あーーー
長い説明になりました。
で、特集では
匹見の木工の歴史について
軽く触れさせていただいたのちに
「ひきみ森の器工芸組合」の
女性木工職人として
料理ベラ制作を
担っていらっしゃる
湟川(ほりかわ)千恵さんに
スポットを当てて
特集を組ませていただきました。
これ以上は
お伝えできません。
匹見の全世帯には
10月下旬に全戸配布させていただきます。
その他
町内の主要施設や
島根県および益田市の関係機関に
置かせていただきます。
また
益田市のHPでも
紹介させていただく予定ですので
益田市外にお住まいの方で
ご興味のあるかは
しばらくお時間をくださいね。
2018年10月02日
【研修会情報】美濃地屋敷で学ぶ漆器と配膳
匹見町の観光名所の一つ
旧割元庄屋「美濃地(みのじ)屋敷」で10月30日
しまね田舎ツーリズムの県内研修会が予定され
現在、参加者を募集中です。
美濃地屋敷に伝わる
250年前の漆器を活用し
毎月2回程度、匹見町道川産の食材をふんだんに使った
美濃地邸食をふるまわれている
のですが
この取り組みをされている
道川精進料理の会の皆さんから
手ほどきを受け
下記のような研修を行います。
・精進料理の調理体験
白酢(しらす、酢と豆腐を使った調味料)
落花生豆腐
・漆器の使い方や配膳法
・昼食
・漆器の仕舞い方
・意見交換
見るからに
豪華で楽しそうな研修会ですよね。
ふだんご縁の無い漆器の扱い方についても
学べるという貴重な研修会。
沢山の学びをお持ち帰りいただけると
思います。
●参加対象は
しまね田舎ツーリズム実践者の方や
行政・関係機関担当者のほか
関心のある方ならどなたでも
お申込できます。
●参加料金
2000円
●定員
18名
●服装・持ち物
エプロン、三角巾、筆記用具等
●お問い合わせ・お申込先
(公財)ふるさと島根定住財団石見事務所
担当:山崎さん
電話:0855・25・1600
●チラシを添付しておきますね