2018年09月
2018年09月27日
【イベント情報】紅葉ロードレース
匹見の秋の一大イベントといえば
匹見峡紅葉ロードレースです。
匹見中央公園をスタート・ゴールに
地域の皆さんが声援を送る中
色づいた匹見路を
ウオーキングしたり走ったり…。
アットホームな
大会として人気を集めています。
詳細は
こちら→★でご確認ください。
お申込み、お待ちしています。
■お問い合わせ・お申込み
匹見峡紅葉ロードレース実行委員会事務局
(益田市教育委員会事務局匹見分室内)
益田市匹見町匹見イ1260
Tel:0856−56−0305
Fax:0856−56−0362
匹見峡紅葉ロードレースです。
匹見中央公園をスタート・ゴールに
地域の皆さんが声援を送る中
色づいた匹見路を
ウオーキングしたり走ったり…。
アットホームな
大会として人気を集めています。
詳細は
こちら→★でご確認ください。
お申込み、お待ちしています。
■お問い合わせ・お申込み
匹見峡紅葉ロードレース実行委員会事務局
(益田市教育委員会事務局匹見分室内)
益田市匹見町匹見イ1260
Tel:0856−56−0305
Fax:0856−56−0362
2018年09月26日
2018年09月25日
2018年09月21日
パルシステム企画 産地へ行こう!in匹見
皆さんは
パルシステム生活協同組合連合会(以下、パルシステムさん)を
ご存知でしょうか?
島根県内の方には
「生協」とお伝えしたほうが
なじみが深いと思います。
パルシステムさんは
首都圏を中心とした1都9県130万世帯の組合員の暮らしを支える生協の宅配サービスを
手掛ける団体です。
実は先週の9月15、16の両日
パルシステムさんの
組合員さん19名と職員の方が
匹見へ一泊二日でお見えになりました。
題して
「島根県・清流日本一の高津川の恵みを満喫」ツアー
幻の匹見わさびの里を見に行こう!
パルシステムさんで
匹見の木工品や
幻のわさび「匹見わさび」を使用した
商品を販売されているご縁から
年間15回程度実施される「産地へ行こう。」と呼ばれる
組合員限定の産地交流ツアーの
訪問地に選んでいただいたのです。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
今回のツアーの肝は
何といっても匹見わさび。
ということで
まず一行が向かったのは
わさび田です。
小原集落の生産者の方からの
説明を受けながら
匹見わさびへの理解を深めていただきました。
また
パルシステムさんと取引のある
葵屋さんへも足を運び
生産者の方の思いを聞いたり
わさびや加工品の試食を
楽しんでいただきました。
宿泊先の匹見峡温泉やすらぎの湯では
石見地方の伝統芸能である
石見神楽を鑑賞していただきました。
地元、道川神楽社中さんに
演目「大蛇」を披露していただき
会場から大きな拍手が送られていました。
どちらかというと
蛇を怖がって逃げる子どもたちが
ほとんどなのですが
今回参加した小学生の女の子は
自分から蛇に近づいていって
「自ら襲われる」体験を楽しんでいました。
わさびとともに
石見神楽を目当てにツアー参加された方も
少なくなかったようです。
翌日は
匹見の歴史が凝縮した
施設「ウッドパーク」の見学からスタート。
匹見の歴史や神楽のことなら
この方の右に出る人はいない、
と言っても過言ではない
渡邉友千代さんに案内をお願いしました。
匹見町は面積の実に97%が森林で
その多くを広葉樹が占めていますが
そうした豊かな環境があるからこそ
縄文時代からこの地に人が生活していたことなどを
分かりやすく説明してくださいました。
その後は
貴重な原木椎茸収穫体験を
道川の大谷寿一さんに
お世話になりました。
大谷さんが作られる
原木椎茸はとても肉厚で
本当においしいです。
今回は採れたての椎茸を
炭火で焼いて試食もできたので
お客様には喜んでいただけたと思います。
ビニールいっぱいに
ぷりっぷりの椎茸を
詰め込んだお客様をみると
笑顔、笑顔、笑顔。
大満足のご様子でした。
椎茸収穫体験を終えると
道の駅匹見峡でお買い物を済ませ
旧割元庄屋「美濃地(みのじ)屋敷」へ移動。
今回のお目当ては
こちらの
美濃地邸食です。
美濃地家に古くから伝わる漆器を
使った贅沢な邸食で
道川産の食材をふるに使い
ここに伝わる食文化を
惜しみなく提供する豪華な精進料理なのです。
久しぶりに
美濃地邸食をいただきましたが
あまりの美味しさに
ご飯をお替り。
新米ということもあって
ついつい食べすぎに。
もともとは月1回の頻度で
始まった美濃地邸食ですが
噂が噂を呼び
月1回が月2回となり
更にはさまざまな団体の受入も
されるほど大人気の
精進料理なのです。
一度食してみたくなった方へ情報提供です。
今年は残り6回ほど予約受付をされています。
お問い合わせ・ご予約は
電話0856−58−0250へ
ツアーの閉めは
裏匹見峡散策。
いわみの森こだまの協議会さんが
ガイドを務めてくださいました。
何気に峡谷を歩くのではなく
植物の説明や
笹舟を作って遊んだりなど
さまざまな楽しみを盛り込んで
ご対応いただきました。
パルシステムさんのツアー受入は
初めてのことでしたが
匹見の皆さんのおもてなしの心
匹見にある伝統文化、自然環境のすばらしさに
感動していただいたご様子が伝わってきました。
またご縁があれば
是非お越しいただきたいです。
パルシステム生活協同組合連合会(以下、パルシステムさん)を
ご存知でしょうか?
島根県内の方には
「生協」とお伝えしたほうが
なじみが深いと思います。
パルシステムさんは
首都圏を中心とした1都9県130万世帯の組合員の暮らしを支える生協の宅配サービスを
手掛ける団体です。
実は先週の9月15、16の両日
パルシステムさんの
組合員さん19名と職員の方が
匹見へ一泊二日でお見えになりました。
題して
「島根県・清流日本一の高津川の恵みを満喫」ツアー
幻の匹見わさびの里を見に行こう!
パルシステムさんで
匹見の木工品や
幻のわさび「匹見わさび」を使用した
商品を販売されているご縁から
年間15回程度実施される「産地へ行こう。」と呼ばれる
組合員限定の産地交流ツアーの
訪問地に選んでいただいたのです。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
今回のツアーの肝は
何といっても匹見わさび。
ということで
まず一行が向かったのは
わさび田です。
小原集落の生産者の方からの
説明を受けながら
匹見わさびへの理解を深めていただきました。
また
パルシステムさんと取引のある
葵屋さんへも足を運び
生産者の方の思いを聞いたり
わさびや加工品の試食を
楽しんでいただきました。
宿泊先の匹見峡温泉やすらぎの湯では
石見地方の伝統芸能である
石見神楽を鑑賞していただきました。
地元、道川神楽社中さんに
演目「大蛇」を披露していただき
会場から大きな拍手が送られていました。
どちらかというと
蛇を怖がって逃げる子どもたちが
ほとんどなのですが
今回参加した小学生の女の子は
自分から蛇に近づいていって
「自ら襲われる」体験を楽しんでいました。
わさびとともに
石見神楽を目当てにツアー参加された方も
少なくなかったようです。
翌日は
匹見の歴史が凝縮した
施設「ウッドパーク」の見学からスタート。
匹見の歴史や神楽のことなら
この方の右に出る人はいない、
と言っても過言ではない
渡邉友千代さんに案内をお願いしました。
匹見町は面積の実に97%が森林で
その多くを広葉樹が占めていますが
そうした豊かな環境があるからこそ
縄文時代からこの地に人が生活していたことなどを
分かりやすく説明してくださいました。
その後は
貴重な原木椎茸収穫体験を
道川の大谷寿一さんに
お世話になりました。
大谷さんが作られる
原木椎茸はとても肉厚で
本当においしいです。
今回は採れたての椎茸を
炭火で焼いて試食もできたので
お客様には喜んでいただけたと思います。
ビニールいっぱいに
ぷりっぷりの椎茸を
詰め込んだお客様をみると
笑顔、笑顔、笑顔。
大満足のご様子でした。
椎茸収穫体験を終えると
道の駅匹見峡でお買い物を済ませ
旧割元庄屋「美濃地(みのじ)屋敷」へ移動。
今回のお目当ては
こちらの
美濃地邸食です。
美濃地家に古くから伝わる漆器を
使った贅沢な邸食で
道川産の食材をふるに使い
ここに伝わる食文化を
惜しみなく提供する豪華な精進料理なのです。
久しぶりに
美濃地邸食をいただきましたが
あまりの美味しさに
ご飯をお替り。
新米ということもあって
ついつい食べすぎに。
もともとは月1回の頻度で
始まった美濃地邸食ですが
噂が噂を呼び
月1回が月2回となり
更にはさまざまな団体の受入も
されるほど大人気の
精進料理なのです。
一度食してみたくなった方へ情報提供です。
今年は残り6回ほど予約受付をされています。
お問い合わせ・ご予約は
電話0856−58−0250へ
ツアーの閉めは
裏匹見峡散策。
いわみの森こだまの協議会さんが
ガイドを務めてくださいました。
何気に峡谷を歩くのではなく
植物の説明や
笹舟を作って遊んだりなど
さまざまな楽しみを盛り込んで
ご対応いただきました。
パルシステムさんのツアー受入は
初めてのことでしたが
匹見の皆さんのおもてなしの心
匹見にある伝統文化、自然環境のすばらしさに
感動していただいたご様子が伝わってきました。
またご縁があれば
是非お越しいただきたいです。
2018年09月03日
【イベント情報】きのこ狩り体験
趣向を変え
本日はきのこ色の文字で。
秋です。9月30日、匹見町内で
きのこ狩り体験が行われます。
主催する
匹見上地区振興センターでは
地域資源を活かして地域外住民との交流を図ろうと
平成20年度から毎年9月に
きのこ狩りを実施しています。
当日は、全国森林インストラクター島根支部から講師をお招きし
採取したキノコを種類ごとに仕分けをした後に勉強会を行い
昼食には皆で採った新鮮なキノコで汁を作って味わいます。
深い緑に囲まれて
秋へと移ろう匹見での一日を楽しむイベントです。
毎年すぐに定員になる
人気のイベントなので
興味のある方はすぐにお申込下さいね。
匹見上地区振興センター
平日8時30分〜17時15分
電話0856−56−1144
本日はきのこ色の文字で。
秋です。9月30日、匹見町内で
きのこ狩り体験が行われます。
主催する
匹見上地区振興センターでは
地域資源を活かして地域外住民との交流を図ろうと
平成20年度から毎年9月に
きのこ狩りを実施しています。
当日は、全国森林インストラクター島根支部から講師をお招きし
採取したキノコを種類ごとに仕分けをした後に勉強会を行い
昼食には皆で採った新鮮なキノコで汁を作って味わいます。
深い緑に囲まれて
秋へと移ろう匹見での一日を楽しむイベントです。
毎年すぐに定員になる
人気のイベントなので
興味のある方はすぐにお申込下さいね。
匹見上地区振興センター
平日8時30分〜17時15分
電話0856−56−1144