2017年06月
2017年06月30日
木製料理ベラ復活!
木製の器製品などを手がける
「ひきみ森の器」さんが
およそ10年ぶりに「料理ベラ」の
制作・販売を復活されました。
油や熱への耐性があるとして
多くのファンがいらっしゃる
こちらの商品。
実用性を兼ね備えたデザインでありつつ
おしゃれなフォルムでもありますよね。
たまたま仕事でレストパークへお邪魔していたところ
ちょうど入荷されたところを激写いたしました。
匹見町内ではレストパークとメイズ(夏休み以降)で
お買い求めいただけます。
尚、こちらの商品の左利き版は年内の販売に向けて準備を進めるそうです。
オーダーメイドも受け付けてくださるそうですが
ちょっとお時間をいただくようになる点
また金額も高くなる点(オーダーの内容によって金額が変動)をご理解いただければ
とのことでした。
急がれるようでしたら、年内に販売される商品を手に取られてみたらと思います。
お問合せなどは
森の器
0856-56-1282へお願いします。
「ひきみ森の器」さんが
およそ10年ぶりに「料理ベラ」の
制作・販売を復活されました。
油や熱への耐性があるとして
多くのファンがいらっしゃる
こちらの商品。
実用性を兼ね備えたデザインでありつつ
おしゃれなフォルムでもありますよね。
たまたま仕事でレストパークへお邪魔していたところ
ちょうど入荷されたところを激写いたしました。
匹見町内ではレストパークとメイズ(夏休み以降)で
お買い求めいただけます。
尚、こちらの商品の左利き版は年内の販売に向けて準備を進めるそうです。
オーダーメイドも受け付けてくださるそうですが
ちょっとお時間をいただくようになる点
また金額も高くなる点(オーダーの内容によって金額が変動)をご理解いただければ
とのことでした。
急がれるようでしたら、年内に販売される商品を手に取られてみたらと思います。
お問合せなどは
森の器
0856-56-1282へお願いします。
【メディア情報】匹見小 全国最高賞受賞
匹見小、快挙です!
新聞報道で既にご存知の方も多いと思いますが
このたび匹見小全校児童22名でつくる
「匹見小緑の少年団」の活動が
高く評価され
全国最高賞を受賞することが決まったそうです。
←詳細はこちらのデータを2回左クリック・拡大して
お読みいただきたいと思いますが
地域住民の協力を得て
保育所から小中学校に至る子どもたちが
特産の匹見わさび栽培の体験を通じて
ふるさとについて学ぶ教育の取組が
高く評価されました。
平成28年度は道川小
平成29年度は匹見小が
全国の舞台に立つことになりました。
すごいね〜匹見。
木村校長先生は
「この賞は、子どもたちと地域の皆さんに対して送られた賞です。地域の皆さんに喜んでいただきたいです」と話されていました。
予定では本日6月30日17時からの
ひとまろビジョン「ひとまろ情報局」で
紹介されるそうです。
益田市内の方はご覧くださいませ。
新聞報道で既にご存知の方も多いと思いますが
このたび匹見小全校児童22名でつくる
「匹見小緑の少年団」の活動が
高く評価され
全国最高賞を受賞することが決まったそうです。
←詳細はこちらのデータを2回左クリック・拡大して
お読みいただきたいと思いますが
地域住民の協力を得て
保育所から小中学校に至る子どもたちが
特産の匹見わさび栽培の体験を通じて
ふるさとについて学ぶ教育の取組が
高く評価されました。
平成28年度は道川小
平成29年度は匹見小が
全国の舞台に立つことになりました。
すごいね〜匹見。
木村校長先生は
「この賞は、子どもたちと地域の皆さんに対して送られた賞です。地域の皆さんに喜んでいただきたいです」と話されていました。
予定では本日6月30日17時からの
ひとまろビジョン「ひとまろ情報局」で
紹介されるそうです。
益田市内の方はご覧くださいませ。
2017年06月28日
道川流 地域づくりの指標
益田市内で
一番標高が高く
かつ人口規模が小さな道川地区。
この地区の拠点となっている
道川地区振興センター・道川公民館の
平成29年度運営構想なるものを入手。
←左クリック2回、拡大してご覧下さい
この構想を打ち出されているのは
センター長兼館長を務める
三好成子さん。
聞けば毎年、この構想を打ち出し
一つ屋根の下のチームメンバーに
手渡されているのだそうです。
組織の人数としては
わずか4名と決して多くはないけれど
素敵な話題だな!と思い
三好さんの許可をいただき
ブログで紹介させていただくことに
しました。
その中でいくつか気になるフレーズを
●来館者を常に大事ににする
…忙しさに追われると疎かになりがちですが
私も目の前の人を大切にしたいと思いました
●電話より足で稼ぐ仕事 自分の足で、自分の目で確認
…便利な世の中にはなりましたが
人あっての仕事。
時間が許す限り、面と向き合っての対話を努めたいと思いました。
●よい仕事をするには、健康第一
…仰る通り。自分の健康を過信できない年頃になりましたので
一番標高が高く
かつ人口規模が小さな道川地区。
この地区の拠点となっている
道川地区振興センター・道川公民館の
平成29年度運営構想なるものを入手。
←左クリック2回、拡大してご覧下さい
この構想を打ち出されているのは
センター長兼館長を務める
三好成子さん。
聞けば毎年、この構想を打ち出し
一つ屋根の下のチームメンバーに
手渡されているのだそうです。
組織の人数としては
わずか4名と決して多くはないけれど
素敵な話題だな!と思い
三好さんの許可をいただき
ブログで紹介させていただくことに
しました。
その中でいくつか気になるフレーズを
●来館者を常に大事ににする
…忙しさに追われると疎かになりがちですが
私も目の前の人を大切にしたいと思いました
●電話より足で稼ぐ仕事 自分の足で、自分の目で確認
…便利な世の中にはなりましたが
人あっての仕事。
時間が許す限り、面と向き合っての対話を努めたいと思いました。
●よい仕事をするには、健康第一
…仰る通り。自分の健康を過信できない年頃になりましたので
2017年06月27日
匹見町との不思議な縁
誠に恐縮ですが
6月21日発行の中国新聞SELECTのコラム「想」に
「匹見町との不思議な縁」と題し
執筆させていただく
機会を得ました。
テーマは自由ということだったので
ならば匹見とのご縁について
書かせていただこうと
パソコンに向かったのであります。
このような機会をいただけたこと
改めて有難く、感謝の思いです。
全16頁の中国新聞SELECTは初めて
手に取りましたが
全頁がカラー刷りで写真も多用され
読者とともに作るコーナーや身近な話題が取り上げられていて
新聞に親しみがもてる構成になっていると思いました。
1部売りで60円
朝刊(3093円)とセットだと月937円とのことですよ。
ご興味のある方は是非手に取ってみてくださいね。
不定期ですが
また機会を作って
執筆させていただければ、と考えています。
6月21日発行の中国新聞SELECTのコラム「想」に
「匹見町との不思議な縁」と題し
執筆させていただく
機会を得ました。
テーマは自由ということだったので
ならば匹見とのご縁について
書かせていただこうと
パソコンに向かったのであります。
このような機会をいただけたこと
改めて有難く、感謝の思いです。
全16頁の中国新聞SELECTは初めて
手に取りましたが
全頁がカラー刷りで写真も多用され
読者とともに作るコーナーや身近な話題が取り上げられていて
新聞に親しみがもてる構成になっていると思いました。
1部売りで60円
朝刊(3093円)とセットだと月937円とのことですよ。
ご興味のある方は是非手に取ってみてくださいね。
不定期ですが
また機会を作って
執筆させていただければ、と考えています。
2017年06月26日
田屋原で泥落とし
あっという間の1週間。
写真は6月18日(日)
道川・田屋原のKさん宅にお呼ばれし
いただいた御馳走です。
ここ田屋原では長年
田植えが終わった後に
5軒の持ち回りで
「泥落とし」をされています。
共同作業による手植えの田植えが終わると
かつてはどの集落でも
お互いの労をねぎらうため泥落としが
行われていましたが
田植えが普及すると
その文化が廃れていく中で
こちらの田屋原では今でもずっと続いているんです。
匹見の歴史をまとめる町誌編纂のお仕事を
平成17、18年にわたってしていたとき
田屋原の皆さんとご縁をいただき
泥落としの様子を取材させていただいたんですよね。
もう10年になるんですね。
月日が経つのは早いな〜〜
泥落としの季節が近づくと
毎年田屋原の皆さんに声をかけていただいておりまして
とっても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになります。
遅くなりましたが
この場をお借りして御礼申し上げます。
「ありがとうございます」
写真は6月18日(日)
道川・田屋原のKさん宅にお呼ばれし
いただいた御馳走です。
ここ田屋原では長年
田植えが終わった後に
5軒の持ち回りで
「泥落とし」をされています。
共同作業による手植えの田植えが終わると
かつてはどの集落でも
お互いの労をねぎらうため泥落としが
行われていましたが
田植えが普及すると
その文化が廃れていく中で
こちらの田屋原では今でもずっと続いているんです。
匹見の歴史をまとめる町誌編纂のお仕事を
平成17、18年にわたってしていたとき
田屋原の皆さんとご縁をいただき
泥落としの様子を取材させていただいたんですよね。
もう10年になるんですね。
月日が経つのは早いな〜〜
泥落としの季節が近づくと
毎年田屋原の皆さんに声をかけていただいておりまして
とっても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになります。
遅くなりましたが
この場をお借りして御礼申し上げます。
「ありがとうございます」
2017年06月23日
京都府立清明高校 研修旅行終わる
京都府立清明高校の生徒さんら17名が6月22、23の両日
匹見町を訪れ
研修旅行(修学旅行)を満喫されました。
同校は2015年4月に開校したばかりの
新しい高校ということで
今回の修学旅行は「同校初」の記念すべき
旅行になったのです。
ちなみに、ですが
今回の旅行に参加した生徒さんは総勢60名
6月21日から23日の2泊3日の行程のうち
22日から23日は3班に分かれ
27名は旧益田市内、21名は津和野で
それぞれ体験をされました。
で、びっくりしたのが
2日間を振り返るブログを執筆しようと
同校の歴史を確認するためHPを確認したら
既に今回の旅行のことが情報発信されていて→こちら
びっくりぽんです。(ちょっと古い!?)
さすが、ICT教育に力を入れていらっしゃるだけあって
すごいな〜と感心しました。
これまで
さまざまなツアー受け入れを行っている匹見ですが
初回の受入というのは
お互いを知らないがゆえに
緊張するものです。
旅行当日を迎えるまで
学校の先生や旅行会社の担当者の方と
やりとりを続けてきたのですが
匹見地域の皆さんの
普段通りの温かなおもてなしのおかげで
生徒さんも先生も大喜び(のように見えましたが、いかに)でした。
ということで
写真で2日間を振り返ってまいりましょう。
匹見といえば
わさびということで、わさび田見学のため
小原集落へ。
生産者の
М・Hさん、М・Tさん、О・Aさんにご対応いただきました。
(匹見の人はわかってしまいますね)
わさび圃場にて
М・Tさんがわさびについて解説してくださいました。
続いては
М・Eさんに
わさびの粕漬け作りをご指導いただきました。
作った粕漬けはお土産に。
2日後には食べ頃ということで
お酒好きのご家族にはうってつけの一品になりました。
温泉に入ったあとはバーベキューをご堪能。
掘りたてわさびを摺って
お肉と一緒にお口の中へ。
練りわさびとは違う
本物のおいしさを知ってもらえたと思います。
そのあとは
匹見神楽社中の皆さんによる
「匹見神楽学校」の幕開け。
H・Tさんは
この日のために
石見神楽の動画を制作。
プロジェクターを使って
石見神楽の歴史や特長を説明。
その後3班に分かれて
蛇胴体験
衣装体験
笛体験
五感で神楽を体感していただいたら
「あきお先生」による演目「大江山」の前解説。
そして
お待ちかねの
「大江山」上演となりました。
生徒さんも
匹見神楽社中の皆さんも
とても楽しい時間を過ごされた様子が
こちらの記念写真で分かると思います。
この交流は
キャンプファイヤーへと引き継がれ
星空の下
夜遅くまで交流が続いたのでした。
翌23日は
美濃地屋敷へ。
益田市文化財審議員も務める
匹見在住の渡辺友千代さんに
ユニークかつ分かりやすい解説をしていただきました。
今回は時間が限られていたため
友千代(さん)節も慌ただしくなってしまいました。
見えないプレッシャー(時間との闘い)を与えてしまいましたね。
友千代さん、ごめんなさい。
その後
会場を道川地区振興センターへ移して
そば打ち体験を。
こちらの写真をみても
とっても楽しい時間が過ぎたのが
よーーーくわかると思います。
お昼は
生徒さんが手打ちされた
お蕎麦と
道川のお母さんたちが手作りしてくださった
美味しいおかずをいただきましたよ。
あっという間の2日間でした。
最後に
道川そば打ち同好会の皆さんに
お別れの挨拶を。
清明高校の皆さん
匹見を満喫していただけたでしょうか〜
匹見町を訪れ
研修旅行(修学旅行)を満喫されました。
同校は2015年4月に開校したばかりの
新しい高校ということで
今回の修学旅行は「同校初」の記念すべき
旅行になったのです。
ちなみに、ですが
今回の旅行に参加した生徒さんは総勢60名
6月21日から23日の2泊3日の行程のうち
22日から23日は3班に分かれ
27名は旧益田市内、21名は津和野で
それぞれ体験をされました。
で、びっくりしたのが
2日間を振り返るブログを執筆しようと
同校の歴史を確認するためHPを確認したら
既に今回の旅行のことが情報発信されていて→こちら
びっくりぽんです。(ちょっと古い!?)
さすが、ICT教育に力を入れていらっしゃるだけあって
すごいな〜と感心しました。
これまで
さまざまなツアー受け入れを行っている匹見ですが
初回の受入というのは
お互いを知らないがゆえに
緊張するものです。
旅行当日を迎えるまで
学校の先生や旅行会社の担当者の方と
やりとりを続けてきたのですが
匹見地域の皆さんの
普段通りの温かなおもてなしのおかげで
生徒さんも先生も大喜び(のように見えましたが、いかに)でした。
ということで
写真で2日間を振り返ってまいりましょう。
匹見といえば
わさびということで、わさび田見学のため
小原集落へ。
生産者の
М・Hさん、М・Tさん、О・Aさんにご対応いただきました。
(匹見の人はわかってしまいますね)
わさび圃場にて
М・Tさんがわさびについて解説してくださいました。
続いては
М・Eさんに
わさびの粕漬け作りをご指導いただきました。
作った粕漬けはお土産に。
2日後には食べ頃ということで
お酒好きのご家族にはうってつけの一品になりました。
温泉に入ったあとはバーベキューをご堪能。
掘りたてわさびを摺って
お肉と一緒にお口の中へ。
練りわさびとは違う
本物のおいしさを知ってもらえたと思います。
そのあとは
匹見神楽社中の皆さんによる
「匹見神楽学校」の幕開け。
H・Tさんは
この日のために
石見神楽の動画を制作。
プロジェクターを使って
石見神楽の歴史や特長を説明。
その後3班に分かれて
蛇胴体験
衣装体験
笛体験
五感で神楽を体感していただいたら
「あきお先生」による演目「大江山」の前解説。
そして
お待ちかねの
「大江山」上演となりました。
生徒さんも
匹見神楽社中の皆さんも
とても楽しい時間を過ごされた様子が
こちらの記念写真で分かると思います。
この交流は
キャンプファイヤーへと引き継がれ
星空の下
夜遅くまで交流が続いたのでした。
翌23日は
美濃地屋敷へ。
益田市文化財審議員も務める
匹見在住の渡辺友千代さんに
ユニークかつ分かりやすい解説をしていただきました。
今回は時間が限られていたため
友千代(さん)節も慌ただしくなってしまいました。
見えないプレッシャー(時間との闘い)を与えてしまいましたね。
友千代さん、ごめんなさい。
その後
会場を道川地区振興センターへ移して
そば打ち体験を。
こちらの写真をみても
とっても楽しい時間が過ぎたのが
よーーーくわかると思います。
お昼は
生徒さんが手打ちされた
お蕎麦と
道川のお母さんたちが手作りしてくださった
美味しいおかずをいただきましたよ。
あっという間の2日間でした。
最後に
道川そば打ち同好会の皆さんに
お別れの挨拶を。
清明高校の皆さん
匹見を満喫していただけたでしょうか〜
2017年06月19日
トワイライトエクスプレス瑞風運行スタート
JR西日本のトワイライトエクスプレス瑞風が
運行を開始しましたね
今日6月19日は
瑞風の料理メニューを監修された
益田市高津のフランス料理店ボンヌママンノブさんで
生産者の方が中心に
運行を御祝いする集いが行われました。
12時35分頃、ボンヌママンノブさんの前を
深緑色の瑞風が颯爽と駆け抜けていきました。
匹見の食材では
齋藤佐登志さんの在来わさび
萩の会さんのブルーベリーが
使用されています。
瑞風で益田を中心とする石見地方の食材が使われることで
美味しい食材の存在と味わいを一人でも多くの方に
知ってもらいたい。
そうすることでこれまでお世話になってきた人々へ
恩返ししたいという
上田シェフさんの想いが込められています。
厳選された食材と上田シェフさんの想いが
凝縮された料理が
石見地方の美しい景色と相まって
お客様に忘れられない1日をプレゼント
してくれることと思います。
運行を開始しましたね
今日6月19日は
瑞風の料理メニューを監修された
益田市高津のフランス料理店ボンヌママンノブさんで
生産者の方が中心に
運行を御祝いする集いが行われました。
12時35分頃、ボンヌママンノブさんの前を
深緑色の瑞風が颯爽と駆け抜けていきました。
匹見の食材では
齋藤佐登志さんの在来わさび
萩の会さんのブルーベリーが
使用されています。
瑞風で益田を中心とする石見地方の食材が使われることで
美味しい食材の存在と味わいを一人でも多くの方に
知ってもらいたい。
そうすることでこれまでお世話になってきた人々へ
恩返ししたいという
上田シェフさんの想いが込められています。
厳選された食材と上田シェフさんの想いが
凝縮された料理が
石見地方の美しい景色と相まって
お客様に忘れられない1日をプレゼント
してくれることと思います。
2017年06月16日
出合いの里みちかわ交流サロン「より道」オープン
国道191号沿いの道の駅匹見峡に
隣接する
出合いの里みちかわに
(以前食堂だった空きスペースエリア)
毎週土曜日営業の
交流サロン「より道」が
オープンしました!
新鮮やお肉や魚が手に入りにくかった時代
道川のお母さんたちが知恵を絞って
生み出され
長年、道川の人々の
胃袋を満たしていたというわけなのですが
このたび
そのカレーを再現・メニュー化された
のが「秘境カレー」(500円)
なのであります。
今のところ
タイミングが悪く
まだ食していないのですが
近いうちに是非とも出かけてみたいと思っています。
その噂のカレー写真を入手したのですが
懐かしい銀色のプレートに乗っているではありませんか!
聞けば今年3月に閉校した
道川小の給食に使われていたものらしいです。
食材も文化も
さまざまな資源も…
地域にあるものを
うまく利活用するのが「道川流」
土曜日といえば
明日17日です。
営業時間は10時から14時で
カレーは11時から13時30分まで。
次回は
味の感想など
こちらでご紹介させていただきますね。
お楽しみに!
隣接する
出合いの里みちかわに
(以前食堂だった空きスペースエリア)
毎週土曜日営業の
交流サロン「より道」が
オープンしました!
新鮮やお肉や魚が手に入りにくかった時代
道川のお母さんたちが知恵を絞って
生み出され
長年、道川の人々の
胃袋を満たしていたというわけなのですが
このたび
そのカレーを再現・メニュー化された
のが「秘境カレー」(500円)
なのであります。
今のところ
タイミングが悪く
まだ食していないのですが
近いうちに是非とも出かけてみたいと思っています。
その噂のカレー写真を入手したのですが
懐かしい銀色のプレートに乗っているではありませんか!
聞けば今年3月に閉校した
道川小の給食に使われていたものらしいです。
食材も文化も
さまざまな資源も…
地域にあるものを
うまく利活用するのが「道川流」
土曜日といえば
明日17日です。
営業時間は10時から14時で
カレーは11時から13時30分まで。
次回は
味の感想など
こちらでご紹介させていただきますね。
お楽しみに!
2017年06月13日
山ノ平なごみの会さん来町 手づくり郷土料理に舌鼓み
益田市東町の
山ノ平なごみの会さんら13名が6月13日、
匹見町内谷地区へお越しになり
山菜取りや
内谷とちの実会さんの手による
地元の郷土料理を召し上がりながら
交流を深められました。
私の記憶が間違いなければ
匹見町へのご訪問は
今回が4回目。
同じ市内にお住まいの方にとっても
この匹見の地の空気を吸って
お母さんたちの愛情たっぷりの郷土料理を
召し上がれるのは
とても貴重な「体験」のようです。
ちょっと余談ですが
益田の中心部に出ると
ついつい、コンビニに入ってしまって
珈琲やらお菓子を買ってしまいます。
市内中心部は
図書館やら本屋があるのでいいなーと思う反面
「誘惑」が多い!
匹見は自然が多い!
「環境」って大切です。
今日の郷土料理をちょっとご紹介
押し寿司
ふきのおにぎり
昔懐かしいお味の
たくわん
ぜんまい煮しめとタケノコの煮もの
珍味!すぼ豆腐とわらびの煮物
酢の物
手づくりこんにゃくの白和え
こんにゃくの刺身。
お金を出しても
都会では買うことのできないものがあります。
心のこもったお料理
そして地域の人との温かい交流。
匹見の皆さんが大切に守り受け継いでこられた
暮らし、文化がここにはあるのです。
山ノ平なごみの会さんら13名が6月13日、
匹見町内谷地区へお越しになり
山菜取りや
内谷とちの実会さんの手による
地元の郷土料理を召し上がりながら
交流を深められました。
私の記憶が間違いなければ
匹見町へのご訪問は
今回が4回目。
同じ市内にお住まいの方にとっても
この匹見の地の空気を吸って
お母さんたちの愛情たっぷりの郷土料理を
召し上がれるのは
とても貴重な「体験」のようです。
ちょっと余談ですが
益田の中心部に出ると
ついつい、コンビニに入ってしまって
珈琲やらお菓子を買ってしまいます。
市内中心部は
図書館やら本屋があるのでいいなーと思う反面
「誘惑」が多い!
匹見は自然が多い!
「環境」って大切です。
今日の郷土料理をちょっとご紹介
押し寿司
ふきのおにぎり
昔懐かしいお味の
たくわん
ぜんまい煮しめとタケノコの煮もの
珍味!すぼ豆腐とわらびの煮物
酢の物
手づくりこんにゃくの白和え
こんにゃくの刺身。
お金を出しても
都会では買うことのできないものがあります。
心のこもったお料理
そして地域の人との温かい交流。
匹見の皆さんが大切に守り受け継いでこられた
暮らし、文化がここにはあるのです。