2025年03月16日
石見交通バス匹見線 運行最終日
石見交通のバス路線・匹見線の運行最終日となった3月15日。
感謝の気持ちを伝えるため、バスに乗車したり、沿線に並ぶ住民の姿が見られました。






この日の様子は、
山陰中央新報さん(3月16日掲載)、ひとまろビジョンさん(3月17日放映予定)が取材してくださいました。

私も、匹見上→須子上、および須子上→匹見上に乗車し、
ラストランの様子を動画で撮影しました。
この映像は、後日ひとまろビジョンさんで放映していただく予定です。
※本当は益田駅まで乗りたかったのですが、下車・乗車のタイミングが合わなかったことに加え、
土曜日ということもあり国道9号が渋滞していたため、
トライアル前の須子上で下車し、益田駅方面から来たバスに再び乗車しました。

(匹見町誌より)
感謝の気持ちを伝えるため、バスに乗車したり、沿線に並ぶ住民の姿が見られました。






この日の様子は、
山陰中央新報さん(3月16日掲載)、ひとまろビジョンさん(3月17日放映予定)が取材してくださいました。

私も、匹見上→須子上、および須子上→匹見上に乗車し、
ラストランの様子を動画で撮影しました。
この映像は、後日ひとまろビジョンさんで放映していただく予定です。
※本当は益田駅まで乗りたかったのですが、下車・乗車のタイミングが合わなかったことに加え、
土曜日ということもあり国道9号が渋滞していたため、
トライアル前の須子上で下車し、益田駅方面から来たバスに再び乗車しました。

(匹見町誌より)
2025年03月14日
🌸春爛漫!匹見の自然を満喫する「さくらウォーキング」開催🌸

「さくらウォーキング」は、匹見の美しい自然を楽しみながら心も体もリフレッシュできるイベントです!🌸🚶♀️
今回のコースは、匹見中央公園周辺の約4kmを歩き、
「語らいの展望広場」を目指します。春の優しい風に吹かれながら歩けば、きっと心が癒されるはずです😊
✨こんな方におすすめ✨
✅ 春を感じながら気軽に運動したい方
✅ 美しい自然の中でリフレッシュしたい方
✅ 匹見の魅力をもっと知りたい方
✅ お友達やご家族と楽しい時間を過ごしたい方
🔹参加方法🔹
お申し込みは4月4日(金)17:15まで!
📞 お申込み・お問い合わせ:匹見分庁舎 ☎0856-56-0302
2025年03月11日
ひきみ田舎体験推進協議会 研修会を開催しました!
匹見下公民館で3月11日、「ひきみ田舎体験推進協議会」の会員などを対象に、「うずめ飯づくりと交流会」を開催しました。

参加者は14名。民泊や食品加工など、長年田舎ツーリズムに取り組んできた方、匹見に伝わる食文化を継承しようと産直市を立ち上げ毎週営業されている方、そして昨年匹見へ移住されたお二人など、年代も経験も幅広く、バラエティに富んだメンバーが集まりました。
うずめ飯づくりは、村上巴さんと寺戸秀美さんにご指導いただき、皆で楽しく調理。


昼食後には、渡邉友千代さんによるお話がありました。
渡邉さんは、発掘調査で採取された矢じりや黒曜石などを持参され、資料を使いながら詳しく説明。さらに、匹見の地名の由来や、地域によって異なる「うずめ飯」の特徴についても語ってくださいました。

また、サプライズとして、とちもちぜんざいやお抹茶がふるまわれ、
贅沢なひとときを堪能! コロナ禍で顔を合わせる機会が減っていましたが、
久しぶりに集まり、おしゃべりを楽しみながら心もお腹も温まる一日となりました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
今後も、みなが集い、楽しく交流したり学べる機会を作っていけたらと思っています。
#匹見 #うずめ飯 #交流会 #郷土料理 #ひきみ田舎体験推進協議会

参加者は14名。民泊や食品加工など、長年田舎ツーリズムに取り組んできた方、匹見に伝わる食文化を継承しようと産直市を立ち上げ毎週営業されている方、そして昨年匹見へ移住されたお二人など、年代も経験も幅広く、バラエティに富んだメンバーが集まりました。
うずめ飯づくりは、村上巴さんと寺戸秀美さんにご指導いただき、皆で楽しく調理。


昼食後には、渡邉友千代さんによるお話がありました。
渡邉さんは、発掘調査で採取された矢じりや黒曜石などを持参され、資料を使いながら詳しく説明。さらに、匹見の地名の由来や、地域によって異なる「うずめ飯」の特徴についても語ってくださいました。

また、サプライズとして、とちもちぜんざいやお抹茶がふるまわれ、
贅沢なひとときを堪能! コロナ禍で顔を合わせる機会が減っていましたが、
久しぶりに集まり、おしゃべりを楽しみながら心もお腹も温まる一日となりました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
今後も、みなが集い、楽しく交流したり学べる機会を作っていけたらと思っています。
#匹見 #うずめ飯 #交流会 #郷土料理 #ひきみ田舎体験推進協議会
2025年02月26日
2025年02月24日
奈良大学の皆さんと匹見町のご縁
8年前のことになります。
奈良大学の学生さんたちが、匹見町へ毎年2回のペースで訪れ、小原集会所に寝泊まりしながら、地域の要請を受けたボランティア作業に取り組んでこられました。地域住民との交流を重ねながら、信頼関係を築き、過疎研究を進めるという活動です。
学生さんたちは大学を卒業し、今では社会人としてさまざまな分野で活躍しています。しかし、卒業後も匹見とのご縁は途切れることなく続いています。
今年も、藤本先生を筆頭に2月21日から順次匹見町へ足を運んでくださいました。2月23日には、山根上集落の齋藤哲也さんを指南役に、手打ちそば体験と昼食交流会を開催。


各家庭から持ち寄られたおにぎり、餅、赤飯、そして温かなしし鍋がふるまわれ、久しぶりの再会を喜び合いました。積もる話に時間はあっという間に過ぎていきました。
当日は予報通りの雪景色。
そして今日は、天候を見ながら除雪作業が行えるかどうか、様子をうかがうことになるもようです。
奈良大学OBの皆さんとのつながりが、今も変わらず続いていることに、心から感謝しています。
この8年間で築かれた絆は、単なる学術研究の枠を超え、人と人とのつながりへと発展しました。卒業後も変わらず匹見町を訪れてくださる姿は、地域と大学の連携がもたらす素晴らしい成果を示しています。これからも、匹見町と奈良大学OBの皆さんとの絆が、さらに深まっていくことと思います。

奈良大学の学生さんたちが、匹見町へ毎年2回のペースで訪れ、小原集会所に寝泊まりしながら、地域の要請を受けたボランティア作業に取り組んでこられました。地域住民との交流を重ねながら、信頼関係を築き、過疎研究を進めるという活動です。
学生さんたちは大学を卒業し、今では社会人としてさまざまな分野で活躍しています。しかし、卒業後も匹見とのご縁は途切れることなく続いています。
今年も、藤本先生を筆頭に2月21日から順次匹見町へ足を運んでくださいました。2月23日には、山根上集落の齋藤哲也さんを指南役に、手打ちそば体験と昼食交流会を開催。


各家庭から持ち寄られたおにぎり、餅、赤飯、そして温かなしし鍋がふるまわれ、久しぶりの再会を喜び合いました。積もる話に時間はあっという間に過ぎていきました。
当日は予報通りの雪景色。
そして今日は、天候を見ながら除雪作業が行えるかどうか、様子をうかがうことになるもようです。
奈良大学OBの皆さんとのつながりが、今も変わらず続いていることに、心から感謝しています。
この8年間で築かれた絆は、単なる学術研究の枠を超え、人と人とのつながりへと発展しました。卒業後も変わらず匹見町を訪れてくださる姿は、地域と大学の連携がもたらす素晴らしい成果を示しています。これからも、匹見町と奈良大学OBの皆さんとの絆が、さらに深まっていくことと思います。

2025年02月14日
匹見産の●●で卒業制作するらしいです
真砂小学校の5・6年生3人が13日、益田市美都分庁舎を訪れ、益田市が推進するライフ・キャリア教育の一環として、私にさまざまな質問を投げかけてくれました。

「なぜ匹見へ?」
「匹見と美都の好きなところは?」
「困っていることは?」
…など、子どもたちの純粋な疑問に答えながら、
私自身も改めて自分の活動を振り返る機会となりました。
日頃、小学生と直接交流する機会はあまりないため、今回の時間はとても貴重でした。
さらに、児童の中には同じ職場で働く職員さんのお子さんもおり、不思議なご縁を感じました。
また、ヒアリングとあわせて、今春、真砂小を卒業するJさんから「卒業記念品」制作の相談も受けました。匹見産の〇〇を使った記念品を考えているとのことで、すぐに対応できそうな業者さんをご紹介しました。
卒業まであと1カ月ちょっと。どんな記念品が完成するのか楽しみです。
今回のご縁をきっかけに、私も卒業制作の現場に同行させていただくことになりそうなので、今からワクワクしています。
ヒアリングの合間には、真砂と匹見のつながりについても話題が広がりました。
匹見とのご縁のきっかけになった『匹見町誌』編纂時に収集した情報をもとに、かつて徒歩が当たり前だった時代、匹見から益田へ出かける際に真砂の日晩山(ひぐらしやま)を経由していたことや、国道9号へ通じる道が整備される前は「匹見バス」が秋冷(しゅうれい)から真砂に向けて山道を走っていたことなどをお伝えしました。
この話題には、子どもたち以上に先生方が興味津々で、熱心に耳を傾けてくださいました。

出会いというのは不思議なものです。
ドミノ倒しのように、一つひとつの出会いや出来事が次のご縁を生み、新たな展開へとつながっていく。
そう考えると、今日一日の出来事が、これからどのように広がっていくのか、とても楽しみです。
日々の出来事を大切にしようと、改めて感じたひとときでした。

「なぜ匹見へ?」
「匹見と美都の好きなところは?」
「困っていることは?」
…など、子どもたちの純粋な疑問に答えながら、
私自身も改めて自分の活動を振り返る機会となりました。
日頃、小学生と直接交流する機会はあまりないため、今回の時間はとても貴重でした。
さらに、児童の中には同じ職場で働く職員さんのお子さんもおり、不思議なご縁を感じました。
また、ヒアリングとあわせて、今春、真砂小を卒業するJさんから「卒業記念品」制作の相談も受けました。匹見産の〇〇を使った記念品を考えているとのことで、すぐに対応できそうな業者さんをご紹介しました。
卒業まであと1カ月ちょっと。どんな記念品が完成するのか楽しみです。
今回のご縁をきっかけに、私も卒業制作の現場に同行させていただくことになりそうなので、今からワクワクしています。
ヒアリングの合間には、真砂と匹見のつながりについても話題が広がりました。
匹見とのご縁のきっかけになった『匹見町誌』編纂時に収集した情報をもとに、かつて徒歩が当たり前だった時代、匹見から益田へ出かける際に真砂の日晩山(ひぐらしやま)を経由していたことや、国道9号へ通じる道が整備される前は「匹見バス」が秋冷(しゅうれい)から真砂に向けて山道を走っていたことなどをお伝えしました。
この話題には、子どもたち以上に先生方が興味津々で、熱心に耳を傾けてくださいました。

出会いというのは不思議なものです。
ドミノ倒しのように、一つひとつの出会いや出来事が次のご縁を生み、新たな展開へとつながっていく。
そう考えると、今日一日の出来事が、これからどのように広がっていくのか、とても楽しみです。
日々の出来事を大切にしようと、改めて感じたひとときでした。
2025年02月13日
2025年01月26日
匹見女性消防団「ひなげし食堂」荒木自治会へ
1月26日
匹見女性消防団による地域食堂「ひなげし食堂」が、荒木自治会で「開店」しました!
女性消防団員の皆さんが自治会館の調理場で炊き込みご飯や豚汁などを手作りし、地域の方々にふるまってくださいました。美味しいお食事を楽しめただけでなく、普段なかなかお会いする機会のない方々とも交流ができ、とても心温まるひとときとなりました。
女性消防団員の皆さん、本当にありがとうございました!
★地域食堂「ひなげし食堂」について→★




匹見女性消防団による地域食堂「ひなげし食堂」が、荒木自治会で「開店」しました!
女性消防団員の皆さんが自治会館の調理場で炊き込みご飯や豚汁などを手作りし、地域の方々にふるまってくださいました。美味しいお食事を楽しめただけでなく、普段なかなかお会いする機会のない方々とも交流ができ、とても心温まるひとときとなりました。
女性消防団員の皆さん、本当にありがとうございました!
★地域食堂「ひなげし食堂」について→★




2025年01月25日
何もないのが有難い。
何もないのが有難い。日が差し込み、穏やかな週末。散歩する住民の姿がちらほら見える。
庭から私を呼ぶ声がして、窓を開けると、
真っ黒に日に焼けたOちゃんが立っていた。
日本海で釣ってきたアジをおすそ分けしてくれるという。
感謝の気持ちで受け取った。

1月上旬、ふとしたことでクレジットカードの不正利用が発覚。
その被害額はなんと7万円。
慌ててクレジットカード会社に問い合わせたところ、
不正利用が発生してから3カ月以内であれば保障が適用されるとのこと。
ひと安心したものの、手続きのために出向いた金融機関で、
対応してくれた女性職員さんから、
自身やその家族も同じ被害にあったと聞かされた。
どうやら益田でも珍しい話ではないらしい。
対策として、クレジットカードの明細書を月に1回は
必ずチェックすることが大切だと教えられた。
皆さんも十分ご注意くださいね。
そうこうしているうちに、台所はアジの香ばしい匂いでいっぱいに。
まもなく、今日の昼のメインディッシュ、アジの塩焼きが完成。
Oちゃん、本当にありがとう。いただきます。
庭から私を呼ぶ声がして、窓を開けると、
真っ黒に日に焼けたOちゃんが立っていた。
日本海で釣ってきたアジをおすそ分けしてくれるという。
感謝の気持ちで受け取った。

1月上旬、ふとしたことでクレジットカードの不正利用が発覚。
その被害額はなんと7万円。
慌ててクレジットカード会社に問い合わせたところ、
不正利用が発生してから3カ月以内であれば保障が適用されるとのこと。
ひと安心したものの、手続きのために出向いた金融機関で、
対応してくれた女性職員さんから、
自身やその家族も同じ被害にあったと聞かされた。
どうやら益田でも珍しい話ではないらしい。
対策として、クレジットカードの明細書を月に1回は
必ずチェックすることが大切だと教えられた。
皆さんも十分ご注意くださいね。
そうこうしているうちに、台所はアジの香ばしい匂いでいっぱいに。
まもなく、今日の昼のメインディッシュ、アジの塩焼きが完成。
Oちゃん、本当にありがとう。いただきます。
2025年01月24日
益田への移住(予定)者の駆け込み寺的存在 @ますだベース
益田へ移住した人や、これから移住を検討している人たちが、気軽になんでも相談できる拠点として、令和6年5月に開設された体験交流施設「ますだベース」。

この場所で12月14日、「Itai(あいたい)」と銘打ったお茶会が行われた様子を、取材・動画撮影し、ひとまろビジョンさんに投稿させていただきました。
ひとまろビジョンさんと協議を行い、投稿動画は毎回、私自身のYouTubeチャンネル「匹見と美都のヒキミトチャンネル」へアップさせていただいております。
ひとまろビジョンを視聴できない方もご覧いただけます。益田市の移住・定住事業の一環となる取り組みです。是非ご覧ください。
■第2回お茶会開催予定
●日 時:3月8日(土)
13:00〜15:00
●対象者:子育て世代で、夫婦両方またはいずれかが益田へIターンした方
●定 員:10人(要予約)
●参加費:500円
(飲み物・デザートあり)
●場 所:ますだベース
(益田市駅前町9番20号)
●駐車場:JAしまね 西いわみ地区本部の駐車場
※駐車許可証が渡されます
●問い合わせ・申し込み
ますだベース管理者:秋田
・携 帯:090-3355-7808
・メール
hanamama06021973@gmail.com



この場所で12月14日、「Itai(あいたい)」と銘打ったお茶会が行われた様子を、取材・動画撮影し、ひとまろビジョンさんに投稿させていただきました。
ひとまろビジョンさんと協議を行い、投稿動画は毎回、私自身のYouTubeチャンネル「匹見と美都のヒキミトチャンネル」へアップさせていただいております。
ひとまろビジョンを視聴できない方もご覧いただけます。益田市の移住・定住事業の一環となる取り組みです。是非ご覧ください。
■第2回お茶会開催予定
●日 時:3月8日(土)
13:00〜15:00
●対象者:子育て世代で、夫婦両方またはいずれかが益田へIターンした方
●定 員:10人(要予約)
●参加費:500円
(飲み物・デザートあり)
●場 所:ますだベース
(益田市駅前町9番20号)
●駐車場:JAしまね 西いわみ地区本部の駐車場
※駐車許可証が渡されます
●問い合わせ・申し込み
ますだベース管理者:秋田
・携 帯:090-3355-7808
・メール
hanamama06021973@gmail.com

