真砂中学校

2013年11月14日

真砂へ

久しぶりの投稿です。

今日は県道54号(澄川から秋冷(しゅうれい)経由)で
真砂(まさご)小学校に出かけてきました。



日晩(ひぐらし)山を挟んで
隣同士の真砂と匹見。

国道488号や県道54号が
整備されていなかった時代

匹見から益田へ行くためには
日晩山を越え、歩いていくより術は
なかったようです。

峠を越え真砂へ入ると
穏やかな田園風景が広がります。

小学校の教室には
全校児童18名と真砂中学校11名と先生
真砂地区住民で組織する「真砂人」から2名
真砂地区振興センターのОセンター長さんが
集まってくださいました。


これからの地域運営を考えられる中で
隣接する匹見町の取り組みを知っておこうということで
お招きいただき
発表の場をいただいたのです。

子どもたちを前に
お話をさせていただくのは初めてのことで

話の内容に関心を持ってもらった上で
わかりやすく伝えることの難しさを
痛感しました。

そう考えると
学校の先生はすごいなと改めて思いました。

匹見の取組を通じて
こどもたちに
真砂の良さや特徴を知るきっかけになればと
思います。

私も真砂の取組や地域の人々の熱意に
触れる機会をいただくことができました。

真砂の取組については

こちら
こちら
ご確認ください。

hikimityou at 17:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック