農家民泊
2021年11月18日
民泊研修受け入れ
浜田市ツーリズム協議会の皆さんが11月18日、民泊研修のため、匹見町を訪問されました。
「民泊三四四」の女将、三好成子さんを講師に、匹見産わさびを使った醤油漬けと郷土料理「うずめ飯」づくりに挑戦。




一緒に食事を囲んだあとは、三好さんの事例発表や、ひきみ田舎体験推進協議会の三村久泰会長、寺戸秀美さんを交えての意見交換を行いました。

その後は、表匹見峡と裏匹見峡の紅葉を楽しんでいただきました。
コロナ禍により、研修や交流の機会が中断されていましたが、久しぶりに浜田の皆さんとお会いする機会をいただき、非常に有意義な時間となりました。
#浜田市ツーリズム協議会
#民泊三四四
#三好成子さん
#ひきみ田舎体験推進協議会
#うずめ飯
#わさび醤油漬け
#匹見産わさび
2020年10月09日
押し寿司+わさび漬け+オリジナル茶碗蒸し@民泊三四四

いやー美味しかった!です。
美味しいネタでスミマセン。
今日は、島根県西部県民センターで
地域振興のお仕事をされている職員6名の方が、
匹見町道川の民泊三四四さんを訪問され
女将の三好成子さんから、
地域に伝わる押し寿司づくりやしめ縄・しめ飾り作りに
挑戦されました。


地域に足を運び
地域の声を聞くことを大切にされていると感じました。
体験はもとより後片付けまで、
てきぱきと動かれている皆さんのお姿が印象的でした。
押し寿司の味も、しめ飾りの出来も素晴らしかったです。
コロナ禍により、匹見地域での体験事業がストップしていますが、
小規模ながら、久しぶりに匹見の魅力を体感していただける機会となり、
同行させていただいた私もとても嬉しかったです。
充実した一日でした。
お越し下さった職員の皆様、お疲れ様でした!

#masudashi#益田市匹見町#民泊三四四#田舎体験#料理体験
2015年07月28日
【メディア情報】オランダ青少年ホームステイ受入
7月26、27の両日、益田市匹見町では
オランダ人青少年36名をホームステイで受け入れたり
匹見中学校で中学生による伝統文化鑑賞と体験、昼食づくりなどを通して
異文化交流を楽しみました。
その模様が新聞各紙で紹介されました。
尚、明日、7月29日水曜日の午後5時、7時、9時、11時からの
「ひとまろ情報局」でも
放映されます。
是非ご覧ください。
★記事は、左クリック、拡大してご覧ください。
●ホームステイ受入のきっかけとなった
山口県で開催される「世界ジャンボリー」について
↓ ↓ ↓
中國新聞さん
●匹見町での受入について
★山陰中央新報さん
↓ ↓ ↓

★中国新聞さん
↓ ↓ ↓

★読売新聞さん
↓ ↓ ↓

オランダ人青少年36名をホームステイで受け入れたり
匹見中学校で中学生による伝統文化鑑賞と体験、昼食づくりなどを通して
異文化交流を楽しみました。
その模様が新聞各紙で紹介されました。
尚、明日、7月29日水曜日の午後5時、7時、9時、11時からの
「ひとまろ情報局」でも
放映されます。
是非ご覧ください。
★記事は、左クリック、拡大してご覧ください。
●ホームステイ受入のきっかけとなった
山口県で開催される「世界ジャンボリー」について
↓ ↓ ↓

●匹見町での受入について
★山陰中央新報さん
↓ ↓ ↓

★中国新聞さん
↓ ↓ ↓

★読売新聞さん
↓ ↓ ↓

2015年07月14日
「美都・匹見 民泊研修会」in民泊三四四
美都・匹見の両地域で農家民泊を実践されている方が
一堂に会しての民泊研修会が7月14日
匹見町道川の「民泊三四四」で行われ
関係者14名が参加しました。
これは隣接する地域で農家民泊の開業が相次ぐ中
意見交換をしたら!との声を受けて
初めて実施したものです。
「美都ふるさとツーリズム推進ネットワーク」と
「ひきみ田舎体験推進協議会」の共催。
会場が道川ということもあり
この日のテーマは、「道川流の食体験」。
三好成子さんが女将を務める
「民泊三四四」は
平成18年7月、築180年の自宅を活用した農家民泊で
美都・匹見地域では第1号の「しまね田舎ツーリズムの宿」です。
この日は三好さんと
匹見川源流道川そば打ち同好会の
三村久泰さんらを講師に
そば打ち体験と

わさびとろろ丼作りに
挑戦しました。
この日の交流会の
メニューはこちら。
手前中央には
この日のために手作りされた箸入れ(民泊概観撮影)があります。
御品書きです。
山菜をメーンに据えたメニューは
三好さんが
この日のために
何日も前から準備をしていただきました。
有難うございます。
この日用意された
熊笹茶について補足説明する三好さん。
熊笹を火で軽くあぶったものを
やかんに水とともに入れ沸かしてできた熊笹茶は
何とも香りが豊かで美味しかったです。
食事のあとは
桜餅と
道川の女性達で加工・販売されている桜茶をいただきながら
意見交換をしました。
現在
美都には5軒、匹見には3軒
農家民泊がありますが
お話を聞くと
民泊開業に至った経緯や体験内容や
おもてなしのスタイルも違い
大いに参考になりました。
初めての合同研修会ということもあり
かつ私のつたない進行のため
最初はぎこちなさ、固さがありましたが
次第に話も弾み
皆さん打ち解けられたご様子でした。
このたびのご縁や情報共有が
今後の活動に活かされればと思います。
一堂に会しての民泊研修会が7月14日
匹見町道川の「民泊三四四」で行われ
関係者14名が参加しました。
これは隣接する地域で農家民泊の開業が相次ぐ中
意見交換をしたら!との声を受けて
初めて実施したものです。
「美都ふるさとツーリズム推進ネットワーク」と
「ひきみ田舎体験推進協議会」の共催。
会場が道川ということもあり
この日のテーマは、「道川流の食体験」。
三好成子さんが女将を務める
「民泊三四四」は
平成18年7月、築180年の自宅を活用した農家民泊で
美都・匹見地域では第1号の「しまね田舎ツーリズムの宿」です。
この日は三好さんと
匹見川源流道川そば打ち同好会の
三村久泰さんらを講師に



挑戦しました。

メニューはこちら。
手前中央には
この日のために手作りされた箸入れ(民泊概観撮影)があります。

山菜をメーンに据えたメニューは
三好さんが
この日のために
何日も前から準備をしていただきました。
有難うございます。

熊笹茶について補足説明する三好さん。
熊笹を火で軽くあぶったものを
やかんに水とともに入れ沸かしてできた熊笹茶は
何とも香りが豊かで美味しかったです。
食事のあとは

道川の女性達で加工・販売されている桜茶をいただきながら
意見交換をしました。
現在
美都には5軒、匹見には3軒
農家民泊がありますが
お話を聞くと
民泊開業に至った経緯や体験内容や
おもてなしのスタイルも違い
大いに参考になりました。
初めての合同研修会ということもあり
かつ私のつたない進行のため
最初はぎこちなさ、固さがありましたが
次第に話も弾み
皆さん打ち解けられたご様子でした。
このたびのご縁や情報共有が
今後の活動に活かされればと思います。
2015年07月13日
オランダの若者をホームステイで受け入れます!!
匹見地域では7月26、27の両日
オランダ人の青少年36名を
ホームステイで受け入れることになりました!
今晩、安芸太田町観光協会さんから4名お見えになり
ホームステイの受け入れ家庭12軒の皆さんと
2日目の交流でお世話になる匹見中学校の先生とともに
事業説明や食品衛生講習、救急救命講習を受けました。
この取組は、「第23回世界スカウトジャンボリー」に参加する
オランダ代表ボーイスカウト訪日団(215名)から
「日本の田舎の家庭に泊まり、日本人との交流や生活・文化を体験したい」との要望を受けて
修学旅行や外国人などのホームステイ受け入れを積極的に行っている
広島県安芸太田町観光協会さんが主催となり
広島・島根両県の近隣市町へ受入を打診し
安芸太田町、安芸高田市、広島市佐伯区(旧湯来町)
廿日市市(旧吉和村)、益田市匹見町(島根県側は唯一)で
受け入れが確定したものです。
このたびの取組は
自然や文化、生活習慣で共通項を多く有している西中国山地の地域同士が
過疎高齢化や人口減少という課題解決の1つの糸口として
『広域連携民泊実証実験』を行うという主催者の狙いも込められており
県境をまたいでの広域連携は今回が初めてとなります。
7月26、27の両日は、匹見町内で
オランダの14〜17歳の男女合わせて36名を
見かけることになります。
匹見町の皆さん
姿をみたら
「ハロー!」「ウェルカム・トウー・匹見!!!」と
温かい声をかけてあげてください
オランダ人の青少年36名を
ホームステイで受け入れることになりました!

ホームステイの受け入れ家庭12軒の皆さんと
2日目の交流でお世話になる匹見中学校の先生とともに
事業説明や食品衛生講習、救急救命講習を受けました。
この取組は、「第23回世界スカウトジャンボリー」に参加する
オランダ代表ボーイスカウト訪日団(215名)から
「日本の田舎の家庭に泊まり、日本人との交流や生活・文化を体験したい」との要望を受けて
修学旅行や外国人などのホームステイ受け入れを積極的に行っている
広島県安芸太田町観光協会さんが主催となり
広島・島根両県の近隣市町へ受入を打診し
安芸太田町、安芸高田市、広島市佐伯区(旧湯来町)
廿日市市(旧吉和村)、益田市匹見町(島根県側は唯一)で
受け入れが確定したものです。
このたびの取組は
自然や文化、生活習慣で共通項を多く有している西中国山地の地域同士が
過疎高齢化や人口減少という課題解決の1つの糸口として
『広域連携民泊実証実験』を行うという主催者の狙いも込められており
県境をまたいでの広域連携は今回が初めてとなります。
7月26、27の両日は、匹見町内で
オランダの14〜17歳の男女合わせて36名を
見かけることになります。
匹見町の皆さん
姿をみたら
「ハロー!」「ウェルカム・トウー・匹見!!!」と
温かい声をかけてあげてください
2014年10月28日
2013年10月24日
農山漁村での心安らぐ滞在受入れのためにin弥栄

田舎ツーリズム実践者等特別研修会が開かれ
県内の実践者ら40名が
参加しました。
石見部で農家民泊や田舎ツーリズムを実践されている方の
お姿が多かったです。
研修会では
匹見町で3軒目の
農家民泊「長尾原(なごうばら)のへや」を運営されている
寺戸秀美さんが事例発表をされました。
おもてなしの心や
寺戸家のアイドルスターの存在
食へのこだわり
花や薄茶での演出
などについて報告されました。
平成23年10月の開業から早3年。
計314名もの方々が訪れているそうです。
すごい!の一言です。
定番メニュー「チリコンカン」は
おススメですよ。
希望者にはレシピを渡されているそうです。
これまでの取り組みを踏まえた感想で
印象的だった言葉は
「リピーターの方が新たな友達を連れて来られると
やりがいを感じる」
「我が家だけでなく地域で皆さんを迎え入れて
農村のイメージを伝えていくことが大切だと感じている」
です。
決して民泊は金儲けにはならないけれど
「人儲けになる」とはM先生のお言葉。
本当にそうだなーーーと思います。