ボランティア制度
2022年04月06日
汗を流してくださる方、募集中!
4月11日(月)、匹見町にきてくださる方いらっしゃいませんかー!!
9時から16時くらいまで
種籾の育苗箱を運ぶ作業を行います。
「ひきみボランティア制度」を活用するため、匹見町以外にお住まいの方が対象です。
旧益田市・美都在住の方もOK!
お昼付き、美都温泉の割引券、希望者には滞在費の一部助成として商品券をお渡しします。
匹見の方と、自然と触れ合う絶好の機会!
ご興味ある方は
コメント欄か
hikimitown@maro-v.jpへ
直接ご連絡いただけるとありがたいです!
ヘルプ匹見!
★追記
たくさんお申し込みがあった場合はお断りさせていただく場合がございます。どうぞよろしくお願いします
#益田市匹見町
#ひきみボランティア制度
#ヒキミト
2022年04月03日
2022年02月22日
2021年04月11日
肌寒い風の中で太陽エネルギーは強く
今年もこの作業がやってきた。
稲の苗箱運搬作業。
匹見町道川地区日の里。
地元の農事組合法人さんからの要請で
町外ボランティア3名の方にお越しいただき
地域の皆さんとともに
苗箱を作りビニールハウス内に並べていく作業を
ひたすらに。


こちらでの作業依頼は10年ほど近く前から。
私も微力ながらともに作業させていただいている。
当初は水をたっぷり含んだ苗箱を持つことさえ苦痛でしばらく体中が痛かったのだが
最近はコツを覚えたのか
1年に1回の作業であっても、心身ともにストレスはなくなった。
むしろ日頃の運動不足が解消できる、という気持ちになった。
積み重ねの体験によって、いつしか経験値があがっていく。
この作業を通じて、つらい経験も味わい続けることで昇華するのだなと改めて思った。
地域の皆さん、ボランティアの皆さん
お疲れさまでした。
#ひきみボランティア作業
#益田市匹見町道川地区
#稲の苗箱運搬作業
2020年07月20日
7月 恒例の草刈りボランティア作業
7月の第1および第2日曜は
匹見町内恒例の草刈り作業。
新型コロナウイルスの影響で、イベントはことごとく中止になっていますが
屋外作業は3密回避その他注意喚起をしながら実施しています。

7月5日は萩原自治会、12日は矢尾自治会からの要請で
町外在住ボランティアの方が支援に来てくださいました。
ビーバー(草刈り払い機)が使える「スーパーエキスパート」集団です。
嬉しいことに今年は、
島根県立大学浜田キャンパスから学生のI君が2週連続で来てくれました。
ワタクシのビーバーデビューとなった矢尾自治会の皆さんは、
ワタクシの成長ぶりを見守ってきてくださいました。
「年々、ビーバーの使い方が上手になってるねー」
とОさん。
「ども、有難うございます」。
ご病気や引っ越しなどで、
毎年1回、この日にお会いする方の人数が減ってきています。
とても寂しいことではあるのですが、
目に映る風景をしっかりと受け止めたいといつも思っています。
何一つ、変化しないものはない。


匹見町内恒例の草刈り作業。
新型コロナウイルスの影響で、イベントはことごとく中止になっていますが
屋外作業は3密回避その他注意喚起をしながら実施しています。


町外在住ボランティアの方が支援に来てくださいました。
ビーバー(草刈り払い機)が使える「スーパーエキスパート」集団です。
嬉しいことに今年は、
島根県立大学浜田キャンパスから学生のI君が2週連続で来てくれました。
ワタクシのビーバーデビューとなった矢尾自治会の皆さんは、
ワタクシの成長ぶりを見守ってきてくださいました。
「年々、ビーバーの使い方が上手になってるねー」
とОさん。
「ども、有難うございます」。
ご病気や引っ越しなどで、
毎年1回、この日にお会いする方の人数が減ってきています。
とても寂しいことではあるのですが、
目に映る風景をしっかりと受け止めたいといつも思っています。
何一つ、変化しないものはない。


2019年09月05日
【メディア情報】小原集落と奈良大学の交流

ボランティアを通じた交流を行っている
益田市匹見町小原集落と奈良大学の取組が
ケーブルテレビひとまろビジョンの中の番組「ホップステップスマイル」で
9月の間、特集されます。
「合宿所」となる小原集会所に向け
バス停から1時間以上重い荷物を背負って歩く学生さんの姿に始まり
ボランティア作業の様子はもちろん
集会所での自炊や「川入浴」などの日常生活
小原住民との交流会の様子など
しっかり取材していただきました。
放映時間帯は
月曜 10時30分〜、18時15分〜、21時45分〜
水曜 10時00分〜、17時45分〜
金曜 10時45分〜、17時30分〜
です。
益田市内にお住いの皆様、是非ご覧ください。





2019年06月12日
【ボランティア募集】草刈り
草刈りの季節になりました。
匹見町内では
7月に入ると各集落で草刈りの作業が行われます。
少子高齢化により
集落内だけでは作業を行うことが難しくなってきています。
そこで町外在住の方に
「ひきみボランティア制度」の会員になっていただき
地域からの要請を受けて
住民の方と共に作業をしていただくとともに
交流を図ってもらっています。
46ある集落の一つ
萩原集落では、7月7日(日)に
草刈り作業を予定されていますが
お手伝い下さる方を求めておられます。
★作業時間
8時〜12時
※作業後に昼食提供、交流があります。
★服装
動きやすい作業着、帽子、タオル、軍手、長靴など
★道具
草を刈るための刈り払い機や鎌の貸し出し有
★お問い合わせ・お申込
ひきみ田舎体験推進協議会
事務局 石橋
メール hikimitown@maro-v.jp
電話 0856−56−0305
(平日8時30分〜17時15分)

7月に入ると各集落で草刈りの作業が行われます。
少子高齢化により
集落内だけでは作業を行うことが難しくなってきています。
そこで町外在住の方に
「ひきみボランティア制度」の会員になっていただき
地域からの要請を受けて
住民の方と共に作業をしていただくとともに
交流を図ってもらっています。
46ある集落の一つ
萩原集落では、7月7日(日)に
草刈り作業を予定されていますが
お手伝い下さる方を求めておられます。
★作業時間
8時〜12時
※作業後に昼食提供、交流があります。
★服装
動きやすい作業着、帽子、タオル、軍手、長靴など
★道具
草を刈るための刈り払い機や鎌の貸し出し有
★お問い合わせ・お申込
ひきみ田舎体験推進協議会
事務局 石橋
メール hikimitown@maro-v.jp
電話 0856−56−0305
(平日8時30分〜17時15分)
2018年08月09日
奈良大学生×小原の皆さん
奈良大学地理学科の皆さんの匹見入りから
2日目となる8日
小原住民の皆さんとの交流会が
行われ
私もその輪の中に呼んでいただきました。
学生さんたちは夕方から
交流会の仕込みを開始。
今回は匹見「再訪組」の5名(うち1名は藤本先生)に
「初上陸」の4名を加えた9名が
匹見にやってきてくれたのですが
日頃から自炊をしていることもあり
みんな手際よく食材を整えていきます。
藤本先生の下
離島や山間部でのサバイバル的な合宿を経験している
学生さんたちは
とても逞しく
「無いなら作る」をモットーに
(※海士町のキャッチコピーに似てるなー)
匹見に到着してから
「宿」の網戸やら物干しなどを自作。
川に「風呂」も作ってしまう達人たち。
大学在学中から
地域に出向き、リアルな地域の実情を肌で感じている
奈良大学地理学科の学生さんたちは
大学卒業後
社会で逞しく生きていかれるんじゃないかなと
思います。
藤本先生スタイルの「教育」は
ある種少数派かもしれないけれど
先行きが見えない今の日本に
必要な教育の形なのでは、個人的に思っています。
もし私が高校生にタイムスリップできるなら
藤本先生目指して奈良大学地理学科
受験してたかもーと思います。
奈良大学地理学科
学生さんを募集しているようですので
ご興味のある方は是非エントリーを!
ひょんなご縁で2年前から
ご一緒させていただいていますが
とても良い学びの時間をいただいています。
奈良大学地理学科の皆さんを
受け入れてくださっている
小原集落の皆さんには
感謝の言葉しかありません。
さて1週間のボランティア合宿も
中盤に入り、別れの時が近づいていると思うと
寂しい限りですが
当分の間
奈良大学の皆さんは
匹見へ定期的に足を運んでくださるそうなので
嬉しく思っています。
2日目となる8日
小原住民の皆さんとの交流会が
行われ
私もその輪の中に呼んでいただきました。

交流会の仕込みを開始。
今回は匹見「再訪組」の5名(うち1名は藤本先生)に
「初上陸」の4名を加えた9名が
匹見にやってきてくれたのですが
日頃から自炊をしていることもあり
みんな手際よく食材を整えていきます。
藤本先生の下
離島や山間部でのサバイバル的な合宿を経験している
学生さんたちは
とても逞しく
「無いなら作る」をモットーに
(※海士町のキャッチコピーに似てるなー)
匹見に到着してから
「宿」の網戸やら物干しなどを自作。
川に「風呂」も作ってしまう達人たち。
大学在学中から
地域に出向き、リアルな地域の実情を肌で感じている
奈良大学地理学科の学生さんたちは
大学卒業後
社会で逞しく生きていかれるんじゃないかなと
思います。
藤本先生スタイルの「教育」は
ある種少数派かもしれないけれど
先行きが見えない今の日本に
必要な教育の形なのでは、個人的に思っています。
もし私が高校生にタイムスリップできるなら
藤本先生目指して奈良大学地理学科
受験してたかもーと思います。
奈良大学地理学科
学生さんを募集しているようですので
ご興味のある方は是非エントリーを!
ひょんなご縁で2年前から
ご一緒させていただいていますが
とても良い学びの時間をいただいています。
奈良大学地理学科の皆さんを
受け入れてくださっている
小原集落の皆さんには
感謝の言葉しかありません。
さて1週間のボランティア合宿も
中盤に入り、別れの時が近づいていると思うと
寂しい限りですが
当分の間
奈良大学の皆さんは
匹見へ定期的に足を運んでくださるそうなので
嬉しく思っています。