ボランティア制度
2023年07月18日
草刈りボランティア作業 @矢尾自治会

早いもので、10年以上。
私もマイビーバー(草刈り機)持参で
良い汗をかかせていただきました。
地域の皆さん、毎年ご参加くださるボランティア会員さんとお会いする貴重な日。
当時の自治会長だった長野さんからのご依頼で
「ひきみボランティア制度」を活用し
地域外からボランティア会員さんにお越しいただいての協同作業。
最近はやり!?の「関係人口事業」のハシリと言っても過言ではないと思っています。
軽度作業(草刈りは中度か?)のフォローアップだけでなく、
匹見地域を知って、住民の方との交流も深めていくという、様々な意図を従えている事業。
この事業を発案されたSさんもお越しくださっていて
毎年この日を迎えるたびに、原点に立ち返る時間をいただいています。
今日も皆さんとご一緒できたこと感謝いたします。
あ、ビーバーの電源をオフした際
回転する刃を草(地面)に押しつけ、一秒でも早く動きを止める技を N さんに教えていただきました。
今日お越しのボランティア会員さんには
草刈りのおすすめアイテムや服装など、さまざまなお知恵をいただいております。感謝、感謝

2023年07月03日
2023年05月31日
2023年04月19日
大見工業益田工場職員さん ボランティア奉仕作業@匹見
昨年度からご縁をいただいている大見工業の益田工場職員さん18人が4月15日、
益田市匹見地域を訪れ、ボランティア奉仕作業を行ってくださいました。



今の季節は、田植えを前に、町内各所で水稲の育苗箱運搬作業が忙しく、
人手不足と高齢化により、クマやイノシシの手も借りたい!?状況なのです。
同社益田工場では2020年から3年連続で4月第二日曜日に、
勤務形態の中で職員の企画によるウオークラリーを行っていましたが、
先月、匹見地域で新入社員研修を行ったのが縁で、今回のボランティア奉仕作業を行っていただくことになりました。
当日は、澄川、小原、道川の3か所に分かれ、育苗箱の運搬を行っていただきました。
10年ほど前、はじめてこの作業のお手伝いをした時には、
水を含んだ育苗箱の重さが肩や背中にずっしりきて、しばらく筋肉痛になりました。




だだっ広いビニールハウス内に、一枚一枚育苗箱を並べていくため、人の数が物を言う作業。
益田工場職員さんたちが、バケツリレーで運搬作業を行ってくださり、地域の方は大助かり。
早速、「来年もお願いしたい!」という声が続出していました。
さまざまな場面で人手不足の深刻な状況がある中にあって、水稲の育苗箱運搬は多くの人手が必要になります。
今回、大見工業の職員さんのお力を借りることができ、本当にありがたかったです。
この取組を通じて、地域にとっては作業支援、益田工場職員の方々には匹見の現状を肌で感じていただくとともに、益田市の誘致企業による地域・社会貢献の実施など、関係者にとって有意義な取り組みになったのではと思います。
★備考
益田市匹見地域では、2008年度に「ひきみボランティア制度」(運営:ひきみ田舎体験推進協議会)を創設し、これまで多くのボランティア会員の方々に作業支援を行っていただきました。
しかしながら、少子高齢化が深刻化する中で、個人のボランティアだけでは地域の実情に応えきれないため、協議会事務局(匹見地域総務課)では、団体による支援も模索してきました。
こうした中、大見工業さんに企業ボランティアを提案し、連携の第一歩として2023年3月、益田市の誘致企業として匹見地域では初めてとなる3泊4日の新入社員研修が実現したばかりです。
益田市匹見地域を訪れ、ボランティア奉仕作業を行ってくださいました。



今の季節は、田植えを前に、町内各所で水稲の育苗箱運搬作業が忙しく、
人手不足と高齢化により、クマやイノシシの手も借りたい!?状況なのです。
同社益田工場では2020年から3年連続で4月第二日曜日に、
勤務形態の中で職員の企画によるウオークラリーを行っていましたが、
先月、匹見地域で新入社員研修を行ったのが縁で、今回のボランティア奉仕作業を行っていただくことになりました。
当日は、澄川、小原、道川の3か所に分かれ、育苗箱の運搬を行っていただきました。
10年ほど前、はじめてこの作業のお手伝いをした時には、
水を含んだ育苗箱の重さが肩や背中にずっしりきて、しばらく筋肉痛になりました。




だだっ広いビニールハウス内に、一枚一枚育苗箱を並べていくため、人の数が物を言う作業。
益田工場職員さんたちが、バケツリレーで運搬作業を行ってくださり、地域の方は大助かり。
早速、「来年もお願いしたい!」という声が続出していました。
さまざまな場面で人手不足の深刻な状況がある中にあって、水稲の育苗箱運搬は多くの人手が必要になります。
今回、大見工業の職員さんのお力を借りることができ、本当にありがたかったです。
この取組を通じて、地域にとっては作業支援、益田工場職員の方々には匹見の現状を肌で感じていただくとともに、益田市の誘致企業による地域・社会貢献の実施など、関係者にとって有意義な取り組みになったのではと思います。
★備考
益田市匹見地域では、2008年度に「ひきみボランティア制度」(運営:ひきみ田舎体験推進協議会)を創設し、これまで多くのボランティア会員の方々に作業支援を行っていただきました。
しかしながら、少子高齢化が深刻化する中で、個人のボランティアだけでは地域の実情に応えきれないため、協議会事務局(匹見地域総務課)では、団体による支援も模索してきました。
こうした中、大見工業さんに企業ボランティアを提案し、連携の第一歩として2023年3月、益田市の誘致企業として匹見地域では初めてとなる3泊4日の新入社員研修が実現したばかりです。
2023年04月09日
稲の育苗箱の運搬作業 @道川
有り難し、有り難し
今日は、匹見町下道川で稲の育苗箱の運搬作業。
地域の方に加え、益田市内から「ひきみボランティア会員」さんも2名お越しくださり、お昼過ぎまで共に作業のお手伝いをさせていただきました。
事前に参加表明をしてくださったSさん、Mさん
都合が悪く参加できなかったNさん、Sさん、Hさん、Tさん
情報発信してくださった道川のTさん
皆様、有り難うございました。
かれこれ10年近く、この作業とのご縁をいただいています。以前は、しばらく身体中が痛かったですが、さすがにコツを掴んだようで、へっちゃらになりました〜たぶん😅
これから稲刈りの季節まで、忙しい日々が続きます。
肥料代が上がり、米価は下がり、農家の皆さんはとても大変との話もあり切実な状況が伝わってきました。
食料自給率の低迷、食料品の価格高騰…の昨今。
さすがに明日から自給自足というわけにはいかないけれど、農家の方々への感謝を忘れず、お米や地元産の食品を意識的に食べていきたい。
そんなことを考えさせられた1日となりました。



2023年04月05日
2023年03月24日
2022年12月07日
2022年08月15日
島根大学および松江高専の学生さん来匹
島根大学および松江高専の学生さん14名が、8月15日から益田市内で行われる「算数・数学パワーアップ教室」(※)を前に、益田の魅力を体験するツアーとして14日、匹見町を訪問されました。
ユニークな講師として知られる渡邉友千代さんが、
ウッドパーク内の説明や、石見神楽を中心に講演をされ、
冗談を交えたお話で、幾度となく笑いを誘っていました。



私も、匹見の概要や、
ひきみ田舎体験推進協議会による
田舎体験やボランティアの受け入れなどについて紹介させていただきました。
目をキラキラさせて話を聞いてくださる学生さんたちに元気をいただきました。
みなさん、純粋で礼儀正しい。日本の未来は明るい!
この後、神楽や花火を楽しまれる予定です。
※「算数・数学パワーアップ教室」
中高一貫校を目指す益田市が令和3年度から始めた取り組みで、
大学生が益田市内の子どもたちに算数と数学の指導や面白さを伝えることなどを
目的に実施されているようです。
ユニークな講師として知られる渡邉友千代さんが、
ウッドパーク内の説明や、石見神楽を中心に講演をされ、
冗談を交えたお話で、幾度となく笑いを誘っていました。



私も、匹見の概要や、
ひきみ田舎体験推進協議会による
田舎体験やボランティアの受け入れなどについて紹介させていただきました。
目をキラキラさせて話を聞いてくださる学生さんたちに元気をいただきました。
みなさん、純粋で礼儀正しい。日本の未来は明るい!
この後、神楽や花火を楽しまれる予定です。
※「算数・数学パワーアップ教室」
中高一貫校を目指す益田市が令和3年度から始めた取り組みで、
大学生が益田市内の子どもたちに算数と数学の指導や面白さを伝えることなどを
目的に実施されているようです。