2011年03月04日

講演会「民宿開業と地域活性化」

山口県阿武町で県第1号の農家民宿を開業・経営されている
白松博之さんをお招きしての講演会を開催します。

■日時:3月19日(土)午後3時〜5時
■場所:匹見タウンホール
■料金:無料


白松さん講演をするからには
「事前に下見が必要!」というお考えで昨日
白松さんが匹見町を訪ねてくださり
約1時間半
町内を案内させていただきました。








交流・滞在・定住の仕掛けづくりに奔走する白松さんは
13年前、枝打ち作業中に転落事故に遭い
車いすの生活になってから農家民宿を開業し
単独町政の道を歩む阿武町のさまざまなまちづくりに
携わっていらっしゃいます。


当日の講演内容をご紹介しますと

,△覆燭涼楼茲量ノ呂呂覆鵑任垢?
いかに地域の魅力を見つけだすか

やり方もコピーではなく
100の地域には100のやり方と魅力がきっとあるはず

●活性化のために
今あなたがやらなければならないことは何ですか
何故行動に移せない・・・。


阿武町の例
行政主導よりも民間主導で・・・。


海と山を活用した独自の体験メニュー
魅力探しは地元の目ではなく、よそ者の目と知恵とアイデアを活用

●今、阿武町には毎月1家族が移住
そのIターンの人たちの発想と知恵を活用しよう。


「私にもできることはあるの?」
今までの町での経験を活かして村作りの一員に・・・。
子供体験プロジェクトを実施したら―――
引き受けの半数近くはIターン家庭だった。

●阿武町の魅力は、いろいろな体験のプロがいる
シーカヤック、パン工房、西洋上絵付け、あったか村で木工や家作り


体験型農家民宿の開業にあたって  山口県の例

○農家民宿の開業は、私たち夫婦の長年の夢だった。

○山口県では例がないために、相談窓口がなかった。

○旅館業法や食品衛生法、消防法など山口県の方針が
相談をして始めて協議されるといった状況だった。

○食品衛生法の規制緩和は
食の安全、安心を掲げている山口県にとって
どうしても譲ることの出来ない一線だった。

○調理室の設置に大きな資金が必要だった。

○提出図面の多さにかなり苦労をした。

開業にあたって 調理室の設置
食品衛生法、旅館業法(簡易宿泊営業)クリアするために
食器棚、冷蔵庫、2槽シンク、ガス台などは
すべてインターネットで中古品を購入

農家民宿は我が家をそのままを活用して
何処にもない魅力ある農家民宿を!

また会いたくなる、そんな魅力的な人となれるよう努力をしよう
その家にしかないものが必ずあるはず―――それを見つけだし、魅力にしよう
真っ暗闇でって魅力の一つ
「懐かしいばあちゃんちに帰ったみたい」それを感じて欲しい


C楼茲閥Δ飽蕕討襪海函宗宗蹴擇靴気鮹楼茲吠かちたい

民宿は、頑張っている地域の顔だから、訪れる人をもっと大切に

農家民宿は情報の集まる場―――
この地域活性化の情報を、もっと多くの人と共有したい

民宿などの受け皿が大きければ
修学旅行の受け入れなど活用の幅も・・・。

地域に、もっと沢山欲しい農林漁家民宿

阿武町は4000人がプラス思考に動いたとき、意識が変わり町が変わる

し弉菘なお客の確保は、自ら研修プログラムを企画し提案する

民宿が地域にもたらす2次的効果とは
民宿に落ちるお金は、食材購入などで地域に還元される率が高い


JICA研修の受け入れ
訪れる人からいかに地域が学ぶか、双方向の研修でなければ受ける意味がない


女性能力向上研修
戦後農村地域が実践をしてきた生活改善を中心とした研修
持続的農村開発研修 5カ年間の継続事業
日本の農村が歩んできた失敗例や成功例を交流を通して幅広く研修
家畜を活用した地域開発プログラム
フィリピンミンダナオ島の地域開発に山羊(山羊肉をイスラムのハラール認証)を活用

企業研修の誘致 
他にはない地域と人の魅力を活かしたプログラム作りは
これからの中山間地域や農林漁家民宿の能力が試される。
魅力的な企画を提案すれば、毎年利用してもらえる


平成10年5月27日 あの転落事故から
   決して好きでなったわけではないけれど、
        せっかくなったのだから、これをチャンスととらえたい。


イ△辰燭村 村づくり
始まりは 2002年秋のこと
高度経済成長の時代、不便だと言って捨てていったところが
実は人にとって一番暮らしやすい場所だった。
そんな場所を丸ごと借りて、新しい村づくりが始まった。

● あったか村のめざすものは
「暮らしに生かす自然素材・自然エネルギー」の活用

町でできない夢を果たす場「山里フォーラム のんたの会」2003年11月16日発足
あったか村の拠点は、木材加工センター
* 基礎工事から焼き杉の板まですべて自分達で!家作りの面白さと木を身近に感じて貰らいたい。
在来工法による木造住宅づくりは、地元の木材以外は使用しない。それが健康な住宅づくりにつながり、地域林業の活性化にも繋がる。

化学物質過敏症患者も住める村作り―――極力化学物質を出さない、持ち込まない
そんな中から生まれた組み立てトイレやキット住宅の販売


★★★

白松さんのお話は、各地域の今後の取り組みに
必ずや参考になると思います。

年度末の大変お忙しい時期とは思いますが
ご興味のある方は是非、早春の匹見町へお出かけください!!


尚、当日は午後6時より白松さんを囲んでの交流会を予定しております。
講演会ならびに交流会にご出席をご希望される場合には
準備の都合がありますので、恐れ入りますが
下記までご連絡いただきますようお願い申し上げます。



追伸:
白松さんはこのたび
「オーライ!日本大賞 ライフスタイル部門」で受賞されています。

申し込み・問い合わせ
益田市匹見総合支所地域振興課内
担当:石橋
電話0856・56・0301
メールtownhm01@iwami.or.jp

hikimityou at 14:42│Comments(2)TrackBack (0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック <$ArticleCategory1 $> | イベント情報

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この記事へのコメント

1. Posted by めるちる   2011年03月05日 10:20
私は匹見町出身ですので、いつも懐かしく楽しく拝見させていただいております。
やっぱり世界中で匹見町が一番好きです!
ということで、勝手にリンクを貼らせていただきました。
事後報告で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
2. Posted by 匹見町大好き!   2011年03月07日 13:12
めるちる さん
はじめまして。

いつもブログを読んでくださっているとのこと
大変有難うございます。

世界中で匹見町が一番好き!
とのこと。

負けました。

私は食べることが世界で一番好きなので…。

ブログ拝見しますと
広島にお住まいのようですね〜〜

春以降
匹見でさまざまな催しがありますので
足を運んでくださいね。

今後とも
よろしくお願いいたします。

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