2011年02月22日

江津市「地域主体の移住・交流促進シンポジウム」

2月17日
江津市で開かれた
「地域主体の移住・交流促進シンポジウム」
この地で暮らす誇りと喜び〜都市からの住み替えの動機づけ〜

に参加しました。

この日は朝9時から16時40分からの長丁場。

これまで空き家活用システム作りに取り組んできた
江津市さんですが

それだけでは
真に農山漁村の価値を理解し
都市からの住み替えを実践しようとする人たちを増やす
動機づけにはならないと

農山漁村の「ありのままの暮らし」に対する価値を再認識し
自信と誇りを持って農山漁村の暮らしを
都市へ発信していくためには
何が必要かを考えるため
シンポジウムを開催されました。
(以上、資料より抜粋)

渡辺館長われらが益田市からは
種公民館の渡邉修公民館長さんが
「地域を変えられるのが与えられた仕事」と題して
報告されました。

その
ご活躍ぶりについてはこれまでも
噂を聞いていましたが

実際に直接お話を聞いたのははじめてのこと。

「生涯学習ではご飯は食べられない。いかに地域にお金を回すか」
ということを念頭に
さまざまな活動をされています。

その取り組みにも感動いたしましたが
歯に衣着せない
はっきりした物言いと
そのなんともいえない雰囲気に
「おもろい人だな〜」と思いました。

また遊びに来てくださいとのことでしたので
また遊びにお邪魔させていただきたいと思っています。




豊重さん午後からは全国的に有名な
「やねだん」こと鹿児島県・柳谷町内会の
豊重哲郎さんが

「やる気を起こせば必ず奇跡が起きる」と
題して講演会がありました。

ご存知の方も多いと思うので
紹介は省きますが
気になったフレーズをいくつかご紹介します。

●一言よりも即汗
●説得ではなく納得
●一人の出番をどう引き出すかがポイント
●集落にいるときには、それにあった格好をする
●納得させるのに言葉は不要
●知りすぎていても、知らないフリをする
●その気にさせる最後の言葉は「本気」
●最初から大きな事をしないほうが良い
●「行政に頼らない」と言っているが、地域にいる行政マンは
よきアドバイザーになりうる。国の情報などが入るし
先取り情報を行政から得ることは大切

などなどでした。


夜には交流会もあり
田中増次・江津市長さんとお話をする機会がありました。

田中市長さんは
小さな会合でも率先して地域に出かけられているとのこと。

また同じ会合が旧江津市と桜江町で
同時開催されるときには
迷わず桜江町に足を運んでおられるとのことでした。

周辺地域を大切にさせるその姿勢は
地域住民の方はもちろん
市中心部の方にも
ご理解いただいているということでした。

いろいろと学び多い交流会でした。



このほかシンポジウムでは

岩本さん
海士町で島前高校魅力化プロジェクトに取り組んでいる
岩本悠さんや

浜田市弥栄で地域作りに取りくんでおられる
皆田潔さんの報告がありました。


また午前中には様々な事例報告もありました。
(以下も資料より抜粋+ワタクシのメモより)

■先進事例の紹介
●江津市黒松自治区推進協議会
★平成22年度 コミュニティビジネスの立ち上げ
”優椒Ε佞虜惑
黒ナマコの乾燥加工品づくり

★定住促進のための活動開始
ゞき家対策
⊇戸遒龍飢塀颪鼎り

★平成23年度の取り組み予定
|楼菲漂卅反イ僚室
高齢者対策
7鮃づくりのためのスポーツ強化

●江津市 松平村塾
平成19年有志で
まちづくり塾「松平村塾」を設立

平成21年7月
島根大学教育学部人文地理学研究室の生徒さん達の
松平地区での研究拠点として「松平ラボ」が
設置される

「松平村塾」と「松平ラボ」との協働で
さまざまな活動を行ってこられました。

課題と展望として
持続可能な地域づくりのための
・仕組み・人材・活動資金が必要とのことでした。

●邑南町・市木地区安夢未プロジェクトからの報告
「地域づくりは人づくり」と題して
石橋由岐子さんが報告

ゆきこさんが強く言われるのは
「友情や価値観で結ばれたつながり」を大切に活動を
していくことの大切さ。

竹炭作業や竹を使ったスタードームの作成
瑞穂ハイランドとの交流
地域の歴史を題材にした「市木カルタ」の作成

などについて紹介されました。

hikimityou at 10:14│Comments(0)TrackBack (0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック <$ArticleCategory1 $> 

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