2011年01月05日
三葛へ

加工グループ「みのり会」の代表を務めておられる
大谷静代さんのお宅へ
さまざまな事業の相談・打ち合わせのため
お邪魔いたしました。
匹見町中心部から車で20分ほどの距離ですが
体の芯から冷えるというのは
このことを言うのでしょうか。
これぞ冬。
静代さんのお宅は
炭炬燵で
自然と共生した暮らしをされており
とても興味を持っています。
「近くお宅へ泊めてください」
とお願いしたら
オッケーをいただきましたので
是非お邪魔したいと考えています。
そこで頂戴した
水ワサビ。
自宅で特性ワサビ料理を作ろうと
計画しております。

←草鞋も見せていただきました。
ゆう兄さんの
弟さんが手作りされたそうで
匹見町内で
現在もわらじを作ることができる方は
本当に限られているそうです。
そうそう。
話は変わりますが
イノシシは土に埋もれたタケノコを掘り
熊は背の高くなったタケノコの先を食べるそうです。
こうした話が聞けるのも
山里ならでは。
炭炬燵にあたりながら
そこの地域の暮らしについて
話を聞くという時間は
とても贅沢だと思います。