2009年12月28日

第21回 民俗芸能と農村生活を考える会

餅各種今日は所用にて
石谷地区は内谷の
村上巴さん宅にお邪魔してきました。


そこでいただきましたのが
←こちらのお餅のバラエティーセット。

茶色がトチ餅
緑色がヨモギ餅
紫色がブルーベリー餅です。








作業風景旧石谷小学校にある
加工場へお邪魔したら

内谷とちの実会さんが
注文をうけた
お餅作りに大忙し。






アン入り餅邪魔しちゃいけないと
思いつつ
見学していたら

つきたて
ほやほやのお餅の中に
餡を入れてくださって
「ほらお食べ」(とはいわれていませんが)
といった感じで
差し出してくださいました。

ありがとう、竹子さん。





実はここのところ
内谷へお邪魔する用が増えています。


というのも

来たる1月9日に
第21回を数える「民俗芸能と農村生活を考える会」という催しがありまして

今回は益田市がその担当となり

民俗芸能については石見神楽の上演を

農村生活を考える…については匹見町の取り組みを
紹介させていただくことになりました。


匹見町の取り組みとしては

長年、トチ餅作りを通して地域活性化を担ってこられた
「内谷とちの実会」さんと

このたび農林水産大臣賞を受賞された「萩の会」さんに
事例発表をしていただくことになり

あわせて2グループが手がける
特産品を販売することになりました。

会場は大阪府大阪市にあるドーンセンターホール。

13時開場で14時開演です。

入場は無料ですが
すでに500席は満席となっていると聞きますので
新たな申し込みは?と思いますが

ロビーでは特産品を販売しますので
もしお近くの方でお時間ある方は
是非お立ち寄り下さい。


また
翌10、11日には
高槻市姉妹都市交流センター前広場において

萩・石見くいだおれ市と伝統芸能「石見神楽」と銘打った
イベントが催されます。

石見神楽の上演は10日10時30分〜11時10分、13時30分〜14時10分です。

お時間ある方は
是非是非遊びに来てくださいね。

ちなみに私も出没いたします。

hikimityou at 18:51│Comments(0)TrackBack (0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック <$ArticleCategory1 $> 

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