2008年06月13日

12日のにほんばし島根館

おはようございます。

にほんばし島根館のスタッフさんたちが
入店されるのが9時過ぎということなので
それまでホテルの客室で
くつろいでいます。

朝食は
めぐちゃんからもらった
バームクーヘンとゆで卵。

実は連日、夜の日本橋を
闊歩しているのでありまして
(まるで日本橋のサラリーマンのように…)
朝ごはんはちょっとでいいのですね。
胃袋と肝臓をいたわっているところであります。

○●○●○●○●○

11、12日の2日間が無事おわり
ほっとしています。

昨日は
東京は雨だったので
11日に比べると客足は少なかったのですが
新しい出会いがあったりして
とても楽しい1日となりました。

私は今晩益田行きの夜行バスに乗って
帰る予定ですが

これまた阿知波栄子さんと、にほんばし島根館の皆様方の
ご好意により
阿知波さんの展示会が終わる15日(日)まで
創作服を展示されている
一角に特産品を置いてくださることになりました。


阿知波さん母娘さんは
ご自身のこと以上に
いつも匹見町のことを考えてくださっていて
本当にありがたい方々なのです。



乾なめこやブルーベリージャム、なめこの佃煮、ゆべしを
買い損ねた方は
にほんばし島根館まで足を運んでみてくださいね。

わずか2日間でしたが
東京の方々に対する私のイメージが
変わりました。

といのは
それまで東京の人っていうのは
クールでそっけない人が多いのかな〜と思っていましたが

お買い物に来てくださった方々は
皆さん、あったかくて親切な人ばかりなんですもん。

また東京に来たくなっちゃいました。

□■□■□■□■□

最終日の12日は
午前中に慶応大学4回生の本間さんが
お手伝いに来てくださいました。

本間さんは社会起業(だったかな?)について専攻されていて
ついこの間も奥出雲を舞台に行われた
地方と都会を結ぶ交流事業に関われたのだそうです。

今後の夢!起業に向け、飲食関係でアルバイトをされているとのこと。
私のつたない商品説明をしっかり聞いてくださり
お客様に丁寧に対応してくださいました。

この場をお借りしてお礼申し上げます。

本間さん有難う!!

□■□■□■□■□

この日は
匹見町ご出身のYさん(Yさんのオジサマ)とMさん(Fさんの従姉妹)が
ご来店くださいました。

お2人ともふるさとへの思いは人一倍で
すんごくタメにあるアドバイスや
これからの匹見町にエールを送ってくださいました。

そして夜行バスでご一緒した
知人のデザイナーさんもわざわざ足を運んでくださり
特産品をお買い求めくださいました。

天候の具合で客足が悪かったこと
わずか2日間の開催であったこと
そして
私の販売トークや接客が未熟であることなどから

わさびのしょうゆ漬けをのぞけば
完売には至りませんでした。

が!!

食通の東京の方でさえ
乾なめこは初めて!という方ばかりで
次々にお求めくださり
1袋1袋とざるの中の乾なめこが減っていきました。

ブルーベリージャムとなめこの佃煮は
舌の肥えた都会の方々に大うけでした。
一口試食された皆さんの目が「☆」「!」に
なるのがよーくわかりました。

こちらも1個1個売れていきました。


ゆべしも、しかり。
若い女性の方は5個もまとめ買いしてくださいました。

ゆべしと一口にいっても
松江で売られているのはお菓子。

「これはしいたけですか?」
「お菓子ですか?」

とお尋ねになるお客様も多く

「さて問題です。これは何でしょう〜?」と
質問形式で
お客様にゆべしの商品説明をさせていただくと
いたく納得をされ、かつ感心されていました。

あと3日間は
めぐちゃんにお任せして
引き続き匹見町のPRをしていただくことに
なっています。

わずか2日間でしたが
「匹見の商品は東京でも売れる!!」という確信を持ちましたし
より買っていただけるための課題も
わかりました。

そして何より
私が一番勉強になりました。


今日は午前中片づけをしたら
午後は百貨店まわりをし、今後の参考にしたいと
思っています。

□■□■□■□■□

今回の東京行きに際して
ご協力・ご支援くださった
すべての方へ*:--☆--:*:--☆--:

ありがとうございました!!!!

hikimityou at 09:19│Comments(0)TrackBack (0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック <$ArticleCategory1 $> | つぶやき

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