2007年07月19日

朝帰り その訳は

7月7日の七夕に朝帰りをしたという話は
皆さんご存知のことと思います。

決して彦星に会っていたのではございません。

この辺りの誤解を解いておかねば
なりませぬなあ〜




7月6日。金曜日。
眼鏡登山が中止になったということで
匹見町内をあちこちと散策しておったわけですが
この日、どうしても立ち寄りたい場所が
ありました。

それは新しくオープンしたお店
居酒屋「大将」さんです。

居酒屋大将の外観
今から2カ月近く前の6月3日に
匹見町へ遊びに来た際、
たまたま町道中央線(という名前だと思う)を走っていたら
ピンク色の暖簾を掲げるお店を発見したんです。
「居酒屋」って書いてあるじゃないですか!!

私の辞書によると
匹見町内には、1軒も居酒屋はなかったはず。
夜に店を開けているのは、食堂かスナックぐらい。
匹見町に居酒屋ができたってことで
何か明るい兆しを感じずにはおれませんでした。

というわけで
今度匹見町へ行ったら立ち寄ってみようと
考えていたわけです。

午後5時半過ぎ。
店に入ってまずビックリしたのは
玄関先で靴を脱ぐようになっていること。
食べ物を扱う店なので店内を清潔に保ちたいとのことでした。
出雲でも、居酒屋でこのようなスタイルはほとんど見かけません。

店内は一面、フローリング。
外観からは想像できないぐらいに広々としていました。

カウンター席は、フローリングにそのまま腰掛けて
足がのばせるような座席スタイルになっていました。
「お客さんの多くが地元客なんだけど、膝や腰の悪い人が多いので
楽に座れるようにした」とご主人。

ありがちな質問ですが
「なんで店の名前が大将なのか」って聞いてみたところ
お客さんも大将、私らも大将、だから大将なんですって。

ご夫婦とそのお母さん3人で切り盛りする居酒屋「大将」ですが、
ご主人によると
ご夫婦の間では奥様が大将らしい!です。

店に入ったばかりの私のスケジュールとしては
ほんのちょっと居酒屋大将に立ち寄った後に
匹見峡温泉やすらぎの湯で汗を流してから
出雲に帰ろうと思っておりました。

なのですが
ウーロン茶を注文し、家庭料理をむさぼっておりましたら
次々とお客さんがお見えです。
匹見町滞在の折にいつもハイムの歯磨き粉を買わせていただいているSさんや、匹見総合支所のYさん、Aさんなどのお姿もありました。

ご主人やママさん、それにそこで知り合ったお客さんたちとの会話が楽しくてついつい長居をしてしまい、午後8時が9時になり(あぁ〜もう温泉には入れない…)、9時が10時になり(今帰れば、1時には出雲に着くなあ…)…※カッコ内は心の叫び

で、結局店を出たのが深夜12時になってしまったわけです。はい。

居酒屋大将の“売り”は、
セルフサービス。
お客さんたちが自分で焼酎の湯割りができるように
各テーブルの近くにはコンセントが設けられていました。

居酒屋大将 トイレ
最大の“売り”というべきものが
トイレ。
トイレそのものは何の変哲もございませんが
男女共、お客さまに気持ちよくトイレを使っていただき
美味しい食事、美味しいお酒を楽しんでいただけるよう
居酒屋大将 たっての願いすわってね
トイレの中に駄洒落の混じった注意書きが
掲げられているのです。

そんなポリシーを聞いていたら
あることを思い出しました。

昔の匹見のことをよく知る方に聞いたのですが
ビリヤードもマージャンも、益田よりも匹見のほうが
先に取り入れていたとか、
益田の人がわざわざ匹見のオリオン座(芝居小屋)へ通っていたなど…
何事にも先端を行っていた匹見町のお話。

玄関先で靴を脱ぐとか、男性にも座って用をたしてもらいたい…などのポリシーも、サービス業をする上で先端を行く大切なおもてなしの心だなあと思いました。

居酒屋大将の玄関先
この日はあいにくの雨。居酒屋「大将」には傘たてがありません。
でも皆さん、傘をさしてご来店されています。
傘をどこに置いているのかなあと思って玄関口まで行ってみたら
匹見町で長靴生活を送っている
大阪からのIターン者、D口さんの長靴の中へ
皆さん遠慮なく傘を放りこんでおられました。
なかなか、知恵が働きますね〜これが匹見流ですね〜そういう意味じゃない、ですね。

お酒を飲んでしまうと、夜間に交通手段がないのが
匹見町での悩みの種。
何舛發瞭擦里蠅鬚んばって歩くか
ご家族を電話でたたきおこすか、しかございませんね。

居酒屋「大将」では
大切なお客さまが飲酒運転しないように
お隣のとらや旅館さんに
割安で素泊まりできるよう交渉しておられるのだそう。
ですから、飲んだら乗らない、乗るなら飲まないように
しましょうね。

すっかり居酒屋「大将」のPR記事になってしまいましたが
お金は一銭たりともいただいておりませんのであしからず(笑)。
見たまま、聞いたまま、感じたままを書かせていただきました。

12時過ぎに匹見町とお別れし
予定では朝3時に出雲へ到着するはずなのに
なぜ帰宅が5時すぎになったのか…

実は、雨で視界が悪くスピードが出せなかったせいと
大田市の大森町を過ぎた辺りで
極めつけの睡魔が私を襲い
道路わきに車を停めて1時間30分ほど仮眠をとった
ためでした。

う〜ん、ワンダフル。エキサイティング。
はちゃめちゃな0泊2日となりました。
今日はこの辺で
おしまい。







hikimityou at 11:38│Comments(0)TrackBack (0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック <$ArticleCategory1 $> | 食べる

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔