2023年04月
2023年04月28日
匹見縁人 上原真理子さん
今日は私の大切な友人・真理ちゃんのお話。
上原真理子さん。
人を疑うことがなく、一心に相手のことを思う優しさに満ちた彼女。
真理ちゃんと私を繋げてくださったのは、
故・齋藤ソノさん。かれこれ15年のつきあいになる。
真理ちゃんは、ソノさんの愛孫。
バイタリティ溢れるソノさんは、
匹見町萩原の「(株)萩の会」の会長として、
誰もが思いつかない発想力と、その類まれな行動力・実行力で、地域を牽引。数々の全国表彰を受賞されてきた。
真理ちゃんは、ソノさんの血をしっかり受け継いでいる。
数年前、ソノさんや地域のお母さんたちの活動を長年支えてこられた母・弓子さんが急逝。
ソノさんがお亡くなりになって、わずか2年足らずの出来事だった。
地域はもとより、真理ちゃん、そして私も深い悲しみの中に。
それでも、いつも笑顔を絶やさず、人への慈愛を忘れず、
前向きに頑張っている真理ちゃん。
真理ちゃんは今、横浜を拠点に、
相棒とともに本革製品のブランド「DRIVER」を立ち上げ、
お客様の思いに寄り添い、1点物をお客様の下へ届けている。
インスタグラムはこちら→★で確認ください。
真理ちゃんの頑張りを
ソノさん、弓子さんがいつも天国から応援されていると思う。
また益田で再会できる日を待っているよ!
#上原真理子さん
#DRIVER
#齋藤ソノさん
#萩の会
#益田市匹見町
上原真理子さん。
人を疑うことがなく、一心に相手のことを思う優しさに満ちた彼女。
真理ちゃんと私を繋げてくださったのは、
故・齋藤ソノさん。かれこれ15年のつきあいになる。
真理ちゃんは、ソノさんの愛孫。
バイタリティ溢れるソノさんは、
匹見町萩原の「(株)萩の会」の会長として、
誰もが思いつかない発想力と、その類まれな行動力・実行力で、地域を牽引。数々の全国表彰を受賞されてきた。
真理ちゃんは、ソノさんの血をしっかり受け継いでいる。
数年前、ソノさんや地域のお母さんたちの活動を長年支えてこられた母・弓子さんが急逝。
ソノさんがお亡くなりになって、わずか2年足らずの出来事だった。
地域はもとより、真理ちゃん、そして私も深い悲しみの中に。
それでも、いつも笑顔を絶やさず、人への慈愛を忘れず、
前向きに頑張っている真理ちゃん。
真理ちゃんは今、横浜を拠点に、
相棒とともに本革製品のブランド「DRIVER」を立ち上げ、
お客様の思いに寄り添い、1点物をお客様の下へ届けている。
インスタグラムはこちら→★で確認ください。
真理ちゃんの頑張りを
ソノさん、弓子さんがいつも天国から応援されていると思う。
また益田で再会できる日を待っているよ!
#上原真理子さん
#DRIVER
#齋藤ソノさん
#萩の会
#益田市匹見町
2023年04月27日
匹見と美都をエリアに、日帰りバスツアー
今年も広島から。
匹見と美都をエリアに、日帰りバスツアー。3年目の開催となり、32名のお客様がお越しになりました。
まずは美都から。道の駅サンエイト美都でお土産を購入したら、待ちに待った、わらびの収穫。
その後、美都温泉でお食事を。
匹見へ移動。津島さんのガイドで、新緑まぶしい裏匹見峡を散策していただきました。
空気も清流も綺麗。最高の時間となりました。
実は、ここ裏匹見峡にはシャクナゲスポットがあり、
お客様は大変喜ばれていました。
旅の終わりは、匹見峡温泉で疲れを癒し。
今日一日の思い出を胸に、家路へと。
沢山のみなさまの縁によって、今年も無事ツアーを終えることができました。有り難うございました。
企画:たびまちゲート広島





2023年04月21日
次世代の息吹「やまmichi」オープン
匹見の山々が若葉色に染まる4月15日(土)、
国道488号沿いの澄川郵便局の目と鼻の先に、「やまmichi」がオープンしました!!!
10時のオープンを待ちわびたように、近隣に暮らすお母さんたちが続々と。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
数日前に国道488号を車で走っていた時、
道路沿いに建つ産直市跡を清掃する住民のお姿を目撃していたのです、が〜〜。
この日ちょうど、大見工業益田工場職員さんによるボランティア奉仕作業が近くで行われていて、現場対応をしていたところ、地元の方から「今日、産直市だった場所で新たにお店がオープンする」との情報を入手。
少しの間、現場から離れて、オープン直前の「やまmichi」に一番乗りした、というわけ。
なんだか引き寄せちゃうナーー、私。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かつての産直市は、匹見町土井ノ原集落を拠点に加工品づくりと販売を行ってこられた「深山の郷(みやまのさと)」さんの拠点。
長年、食文化の継承を牽引されてきましたが、コロナ禍によるイベント中止で販売の機会がなくなったことや、会員さんの高齢化など諸々の事情により、ちょうど1年前、地域の皆さんに惜しまれながら、会を解散されたのです。
そんな中、「深山の郷」の代表だった寺戸花代さんから、「こんにゃくを作ってみないか」と声をかけられた孫娘の岡崎愛実さん。
こんにゃくの作り方を習い、お子さんを通わせている益田市内の保育園に持っていったところ評判に。新鮮な野菜なども人気で、子育ても落ち着いた愛実さんの心の中で「何か」が動き出します。
祖母・花代さんや地域のお母さんたちが守ってきた食文化の継承と、花代さんやご両親が暮らす土井ノ原を、自分(たち)でどうにかできないだろうかと。
2022年末、一念発起。土井ノ原に暮らし、パティシエの経験もある湟川(ほりかわ)千恵さんにも声をかけ、菓子製造、そうざい製造、食品衛生責任者の資格を取得。
愛実さんは国道488号沿いの拠点で「やまmichi」を、スイーツなどをメーンとするほり川さんは「菓香(かか)」の屋号で、共同および個別に活動を始めました。
コロナ禍を機に、これまで続けてきた活動を休止・終了される団体が各地区で散見される中での、次世代の息吹。長く寒い冬が過ぎ、春が訪れた感覚を味わいました。


二人は5月3日、匹見峡レストパークを主会場で行われる「匹見峡春祭り」にも出店を予定され、これから準備に大忙し。
次回、「やまmichi」オープンは連休明けになるとのことで、
営業日2日前くらいに、匹見町澄川地区内に告知端末で放送するとのことです。
★5月3日、二人に会いに、そして応援に、
匹見峡春祭りへお出かけください!!!!!
■「やまmichi」オープン情報
・毎週1回(木ないし金曜)
・10時から14時頃まで
・オープン日は幟がたちます
・無人市の日もあり
・オープン日は、営業日2日前くらいに、匹見町澄川地区内に告知端末で放送
国道488号沿いの澄川郵便局の目と鼻の先に、「やまmichi」がオープンしました!!!
10時のオープンを待ちわびたように、近隣に暮らすお母さんたちが続々と。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
数日前に国道488号を車で走っていた時、
道路沿いに建つ産直市跡を清掃する住民のお姿を目撃していたのです、が〜〜。
この日ちょうど、大見工業益田工場職員さんによるボランティア奉仕作業が近くで行われていて、現場対応をしていたところ、地元の方から「今日、産直市だった場所で新たにお店がオープンする」との情報を入手。
少しの間、現場から離れて、オープン直前の「やまmichi」に一番乗りした、というわけ。
なんだか引き寄せちゃうナーー、私。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かつての産直市は、匹見町土井ノ原集落を拠点に加工品づくりと販売を行ってこられた「深山の郷(みやまのさと)」さんの拠点。
長年、食文化の継承を牽引されてきましたが、コロナ禍によるイベント中止で販売の機会がなくなったことや、会員さんの高齢化など諸々の事情により、ちょうど1年前、地域の皆さんに惜しまれながら、会を解散されたのです。
そんな中、「深山の郷」の代表だった寺戸花代さんから、「こんにゃくを作ってみないか」と声をかけられた孫娘の岡崎愛実さん。
こんにゃくの作り方を習い、お子さんを通わせている益田市内の保育園に持っていったところ評判に。新鮮な野菜なども人気で、子育ても落ち着いた愛実さんの心の中で「何か」が動き出します。
祖母・花代さんや地域のお母さんたちが守ってきた食文化の継承と、花代さんやご両親が暮らす土井ノ原を、自分(たち)でどうにかできないだろうかと。
2022年末、一念発起。土井ノ原に暮らし、パティシエの経験もある湟川(ほりかわ)千恵さんにも声をかけ、菓子製造、そうざい製造、食品衛生責任者の資格を取得。
愛実さんは国道488号沿いの拠点で「やまmichi」を、スイーツなどをメーンとするほり川さんは「菓香(かか)」の屋号で、共同および個別に活動を始めました。
コロナ禍を機に、これまで続けてきた活動を休止・終了される団体が各地区で散見される中での、次世代の息吹。長く寒い冬が過ぎ、春が訪れた感覚を味わいました。


二人は5月3日、匹見峡レストパークを主会場で行われる「匹見峡春祭り」にも出店を予定され、これから準備に大忙し。
次回、「やまmichi」オープンは連休明けになるとのことで、
営業日2日前くらいに、匹見町澄川地区内に告知端末で放送するとのことです。
★5月3日、二人に会いに、そして応援に、
匹見峡春祭りへお出かけください!!!!!
■「やまmichi」オープン情報
・毎週1回(木ないし金曜)
・10時から14時頃まで
・オープン日は幟がたちます
・無人市の日もあり
・オープン日は、営業日2日前くらいに、匹見町澄川地区内に告知端末で放送
2023年04月19日
穴場の古民家cafe「松葉屋」
美味しい話題でスミマセン。あーもう2週間経っちゃったかーーー。
匹見下公民館の前館長 増見さんにお声がけいただき、穴場スポットでランチを。

益田市横田町と匹見地域を結ぶ大動脈、国道488号沿いの中間点にあり、営業は金、土、日のみ。
なかなかお邪魔するタイミングが合わなかったのだけど、ようやくようやく。
手作りの美味しさとボリューム感は、この上なく。
お母さんたちのアットホームな雰囲気が癒され空間を演出。


食事だけでなくスイーツやコーヒーも。目の前には、匹見川が流れ、近くに民家はなし。


玄関先には色とりどりの花が飾られ、癒されるんだわ、ほんまに(突如、関西人)。


1杯(程度なら)珈琲無料でおかわり可能と記憶。
週末に、こちらの松葉屋さんでランチ・お茶をして
よかったらそのあと匹見へ遊びに来てくださいませ。
国道488号沿い、三水バス停と幟が目印です。
是非是非!!!!!
詳しくは写真画像で確認してくださいね!
★松場屋
益田市猪木谷町ロ675
090−8993−1412
(フェイスブックページ参照)

匹見下公民館の前館長 増見さんにお声がけいただき、穴場スポットでランチを。

益田市横田町と匹見地域を結ぶ大動脈、国道488号沿いの中間点にあり、営業は金、土、日のみ。
なかなかお邪魔するタイミングが合わなかったのだけど、ようやくようやく。
手作りの美味しさとボリューム感は、この上なく。
お母さんたちのアットホームな雰囲気が癒され空間を演出。


食事だけでなくスイーツやコーヒーも。目の前には、匹見川が流れ、近くに民家はなし。


玄関先には色とりどりの花が飾られ、癒されるんだわ、ほんまに(突如、関西人)。


1杯(程度なら)珈琲無料でおかわり可能と記憶。
週末に、こちらの松葉屋さんでランチ・お茶をして
よかったらそのあと匹見へ遊びに来てくださいませ。
国道488号沿い、三水バス停と幟が目印です。
是非是非!!!!!
詳しくは写真画像で確認してくださいね!
★松場屋
益田市猪木谷町ロ675
090−8993−1412
(フェイスブックページ参照)

大見工業益田工場職員さん ボランティア奉仕作業@匹見
昨年度からご縁をいただいている大見工業の益田工場職員さん18人が4月15日、
益田市匹見地域を訪れ、ボランティア奉仕作業を行ってくださいました。



今の季節は、田植えを前に、町内各所で水稲の育苗箱運搬作業が忙しく、
人手不足と高齢化により、クマやイノシシの手も借りたい!?状況なのです。
同社益田工場では2020年から3年連続で4月第二日曜日に、
勤務形態の中で職員の企画によるウオークラリーを行っていましたが、
先月、匹見地域で新入社員研修を行ったのが縁で、今回のボランティア奉仕作業を行っていただくことになりました。
当日は、澄川、小原、道川の3か所に分かれ、育苗箱の運搬を行っていただきました。
10年ほど前、はじめてこの作業のお手伝いをした時には、
水を含んだ育苗箱の重さが肩や背中にずっしりきて、しばらく筋肉痛になりました。




だだっ広いビニールハウス内に、一枚一枚育苗箱を並べていくため、人の数が物を言う作業。
益田工場職員さんたちが、バケツリレーで運搬作業を行ってくださり、地域の方は大助かり。
早速、「来年もお願いしたい!」という声が続出していました。
さまざまな場面で人手不足の深刻な状況がある中にあって、水稲の育苗箱運搬は多くの人手が必要になります。
今回、大見工業の職員さんのお力を借りることができ、本当にありがたかったです。
この取組を通じて、地域にとっては作業支援、益田工場職員の方々には匹見の現状を肌で感じていただくとともに、益田市の誘致企業による地域・社会貢献の実施など、関係者にとって有意義な取り組みになったのではと思います。
★備考
益田市匹見地域では、2008年度に「ひきみボランティア制度」(運営:ひきみ田舎体験推進協議会)を創設し、これまで多くのボランティア会員の方々に作業支援を行っていただきました。
しかしながら、少子高齢化が深刻化する中で、個人のボランティアだけでは地域の実情に応えきれないため、協議会事務局(匹見地域総務課)では、団体による支援も模索してきました。
こうした中、大見工業さんに企業ボランティアを提案し、連携の第一歩として2023年3月、益田市の誘致企業として匹見地域では初めてとなる3泊4日の新入社員研修が実現したばかりです。
益田市匹見地域を訪れ、ボランティア奉仕作業を行ってくださいました。



今の季節は、田植えを前に、町内各所で水稲の育苗箱運搬作業が忙しく、
人手不足と高齢化により、クマやイノシシの手も借りたい!?状況なのです。
同社益田工場では2020年から3年連続で4月第二日曜日に、
勤務形態の中で職員の企画によるウオークラリーを行っていましたが、
先月、匹見地域で新入社員研修を行ったのが縁で、今回のボランティア奉仕作業を行っていただくことになりました。
当日は、澄川、小原、道川の3か所に分かれ、育苗箱の運搬を行っていただきました。
10年ほど前、はじめてこの作業のお手伝いをした時には、
水を含んだ育苗箱の重さが肩や背中にずっしりきて、しばらく筋肉痛になりました。




だだっ広いビニールハウス内に、一枚一枚育苗箱を並べていくため、人の数が物を言う作業。
益田工場職員さんたちが、バケツリレーで運搬作業を行ってくださり、地域の方は大助かり。
早速、「来年もお願いしたい!」という声が続出していました。
さまざまな場面で人手不足の深刻な状況がある中にあって、水稲の育苗箱運搬は多くの人手が必要になります。
今回、大見工業の職員さんのお力を借りることができ、本当にありがたかったです。
この取組を通じて、地域にとっては作業支援、益田工場職員の方々には匹見の現状を肌で感じていただくとともに、益田市の誘致企業による地域・社会貢献の実施など、関係者にとって有意義な取り組みになったのではと思います。
★備考
益田市匹見地域では、2008年度に「ひきみボランティア制度」(運営:ひきみ田舎体験推進協議会)を創設し、これまで多くのボランティア会員の方々に作業支援を行っていただきました。
しかしながら、少子高齢化が深刻化する中で、個人のボランティアだけでは地域の実情に応えきれないため、協議会事務局(匹見地域総務課)では、団体による支援も模索してきました。
こうした中、大見工業さんに企業ボランティアを提案し、連携の第一歩として2023年3月、益田市の誘致企業として匹見地域では初めてとなる3泊4日の新入社員研修が実現したばかりです。
2023年04月09日
稲の育苗箱の運搬作業 @道川
有り難し、有り難し
今日は、匹見町下道川で稲の育苗箱の運搬作業。
地域の方に加え、益田市内から「ひきみボランティア会員」さんも2名お越しくださり、お昼過ぎまで共に作業のお手伝いをさせていただきました。
事前に参加表明をしてくださったSさん、Mさん
都合が悪く参加できなかったNさん、Sさん、Hさん、Tさん
情報発信してくださった道川のTさん
皆様、有り難うございました。
かれこれ10年近く、この作業とのご縁をいただいています。以前は、しばらく身体中が痛かったですが、さすがにコツを掴んだようで、へっちゃらになりました〜たぶん😅
これから稲刈りの季節まで、忙しい日々が続きます。
肥料代が上がり、米価は下がり、農家の皆さんはとても大変との話もあり切実な状況が伝わってきました。
食料自給率の低迷、食料品の価格高騰…の昨今。
さすがに明日から自給自足というわけにはいかないけれど、農家の方々への感謝を忘れず、お米や地元産の食品を意識的に食べていきたい。
そんなことを考えさせられた1日となりました。



2023年04月06日
萩市の総合観光拠点「萩・明倫学舎」へ
急きょのお誘いを受け、まちづくり団体の方々と総勢10名で4月3日、文化色濃く残る萩市へ観光視察。
威風堂々たる「萩・明倫学舎」。かつての学び舎(旧萩藩校明倫館)は、萩市の観光拠点に。国登録有形文化財を誇る本館を筆頭に、木造2階建てが計4館。

このうち、昭和10年建築の3号館1階には
萩市観光課、萩市観光協会に加え、はぎ温泉配湯協同組合と萩温泉旅館協同組合が事務所を構えていらっしゃいました。


私が知るところでは
2015年7月、オランダ青少年ボーイスカウト団の受入連携をさせていただいた安芸太田町観光協会さん(現・一般社団法人地域商社あきおおた)が、同町観光課(当時)とともに、道の駅「来夢とごうち」に事務所を構えていらっしゃいました。
「観光」という同職種の団体が、同じ屋根の下に事務所を構えることで、情報共有や連携の上で、とても効率的であると、当時の事務局長さんがおっしゃっていたのを思い出しました。
萩市の場合、さらに萩温泉旅館協同組合やはぎ温泉配湯協同組合の事務所までもが隣接するということは、より強力な連携姿勢が伺えました。
ちなみに4館には、移住の総合相談や関係人口?の拠点「port」も設けられていました。

昼食には、本館内の「カフェ・レストラン萩暦」で、「はぎ御膳&はぎ弁当」をいただきました。
美しい小皿に、華やいだ春を想起させる一品一品が並び、目も舌も喜ぶ上品な味わいに感激しました。



「はぎ御膳&はぎ弁当」は、萩市内の10店舗が連携し、共通の思いをベースに提供されているもの(パンフレット参照)。料理を通して、萩への誇りと発信力を感じました。
萩市観光協会が、この「萩・明倫学舎」3号館へ居を移したのは令和5年4月とのことで、地域あげての観光振興がまさに今月から本格始動しました。
みどころ満載、学び多き「萩・明倫学舎」。
ゆっくり時間を作り、再訪したいと思います。
#萩市
#萩市観光協会
#萩明倫学舎
#旧萩藩校明倫館
#はぎ御膳はぎ弁当