2024年03月15日
森本商店さんの移動販売同行@紙祖地区
改めて痛感。
森本商店さんの移動販売を必要とし、楽しみにされている住民の方々と
今日、沢山お会いしました。
毎週木・金曜に匹見町内で移動販売をされている森本美智子さん。
金曜は紙祖地区が販売エリア。
11時過ぎに店を出発すると、家々の前で車を停め、玄関口で声をかける森本さん。
そして、移動販売車で思い思いの品を選ぶ住民の皆さん。
こちらから特に質問を投げかけていないのに、
何人もの方が
「森本さんの存在がとてもありがたい。助かっている」と
お話してくださいました。
午前中は、紙祖地区のうち、荒木、岡本、野田、石組と歩き、
昼食をはさんで午後は小原、元組、三葛へと移動。
終了予定は16時30分とのことでしたから、
本当に体力勝負の仕事です。地域の台所を預かる森本さん。
お身体を大切にしていただきたいと切に思いました。
今日は、美都から、地域振興や福祉施策にもお詳しい
吉野和則さんにご来町いただき、共に移動販売の現状を確認させていただきました。
さまざまなお知恵をいただきながら
何か少しでも森本商店さんのお役に立てることがないかと思案しているところです。
2023年12月、澄川地区での移動販売の様子を、
「ひとまろビジョン」さんに投稿させていただきました。
よろしかったらこちらもご覧ください!
森本商店さんの移動販売を必要とし、楽しみにされている住民の方々と
今日、沢山お会いしました。
毎週木・金曜に匹見町内で移動販売をされている森本美智子さん。
金曜は紙祖地区が販売エリア。
11時過ぎに店を出発すると、家々の前で車を停め、玄関口で声をかける森本さん。
そして、移動販売車で思い思いの品を選ぶ住民の皆さん。
こちらから特に質問を投げかけていないのに、
何人もの方が
「森本さんの存在がとてもありがたい。助かっている」と
お話してくださいました。
午前中は、紙祖地区のうち、荒木、岡本、野田、石組と歩き、
昼食をはさんで午後は小原、元組、三葛へと移動。
終了予定は16時30分とのことでしたから、
本当に体力勝負の仕事です。地域の台所を預かる森本さん。
お身体を大切にしていただきたいと切に思いました。
今日は、美都から、地域振興や福祉施策にもお詳しい
吉野和則さんにご来町いただき、共に移動販売の現状を確認させていただきました。
さまざまなお知恵をいただきながら
何か少しでも森本商店さんのお役に立てることがないかと思案しているところです。
2023年12月、澄川地区での移動販売の様子を、
「ひとまろビジョン」さんに投稿させていただきました。
よろしかったらこちらもご覧ください!
『年報 村落社会研究 第59集』(農文協)
今回は、いつもと違うテイストです。
『年報 村落社会研究 第59集』(農文協)の第四章で
広島大学大学院の福田恵先生と
匹見町矢尾集落での取り組みを共同執筆させていただきました。
福田先生とのご縁は2015年。
広島大学総合科学部生の調査実習先に、匹見地域を選んでくださり
その受入をさせていただいたのがきっかけ。
コロナ禍で調査実習ができない中、矢尾集落から要請のあった草刈り作業支援に対し
福田先生へ依頼をしたところ、ご快諾。個人的に参加してくださいました。
住民への聞き取り調査ではなく
「アクションリサーチ」という手法を携え
ご自身も地域に足を踏み入れ、共に汗をかかれ、地域を「体感」。
「アクションリサーチ」とは…
なかなかに説明にするのが難しいですが
ご興味ある方は
下記より、書籍をお求めくださいませ!
★村落社会研究→★
★アマゾン→★
『年報 村落社会研究 第59集』(農文協)の第四章で
広島大学大学院の福田恵先生と
匹見町矢尾集落での取り組みを共同執筆させていただきました。
福田先生とのご縁は2015年。
広島大学総合科学部生の調査実習先に、匹見地域を選んでくださり
その受入をさせていただいたのがきっかけ。
コロナ禍で調査実習ができない中、矢尾集落から要請のあった草刈り作業支援に対し
福田先生へ依頼をしたところ、ご快諾。個人的に参加してくださいました。
住民への聞き取り調査ではなく
「アクションリサーチ」という手法を携え
ご自身も地域に足を踏み入れ、共に汗をかかれ、地域を「体感」。
「アクションリサーチ」とは…
なかなかに説明にするのが難しいですが
ご興味ある方は
下記より、書籍をお求めくださいませ!
★村落社会研究→★
★アマゾン→★
2024年03月14日
【急募】3/23 匹見町で草抜きお手伝い(弁当付き)
過疎発祥の地として知られる匹見町。
令和6年2月末現在、人口850人、高齢化率65%。
匹見の皆さんは、「自分たちの地域は自分たちの手で」との思いの下、一生懸命に地域を守っていらっしゃいますが
どうしても、少子高齢化で人手不足が常態化しています。
これから本格的な田植えシーズンが始まる前に
さまざまな作業が目白押しです。
今回、「小原営農組合」さんより、ビニールハウス付近の草抜き作業の作業依頼がありました。
時間は、午前中の4時間程度。お弁当も用意してくださいます。
アットホームな小原集落の皆さんに会いにお越しになりませんか!
匹見へ足を運ぶきっかけに
匹見の方と交流をするきっかけに
作業後は、匹見峡温泉でひとっぷろ。
春間近の匹見峡を楽しんだり。
それぞれの皆さんの、匹見との関わりのきっかけになれば
幸いです。
★作業日時
3月23日(土)8時〜12時
※終了後、昼食交流
★募集人員
1〜2名
★服装
汚れてもよい服、靴
★締め切り
お弁当の発注の関係で、3月19日までのところで
ご連絡をいただけますと大変助かります。
★備考
・イベント保険をかけさせていただきます。
・希望される方には、滞在費の一部助成として、匹見町内で使用できる商品券をお渡しします。(但し、匹見町外に住民票をお持ちの方)
・石橋も参加します。
★お問い合わせ
ひきみ田舎体験推進協議会
事務局:石橋(090−7130−2425)
メール:hikimitown@maro-v.jp
令和6年2月末現在、人口850人、高齢化率65%。
匹見の皆さんは、「自分たちの地域は自分たちの手で」との思いの下、一生懸命に地域を守っていらっしゃいますが
どうしても、少子高齢化で人手不足が常態化しています。
これから本格的な田植えシーズンが始まる前に
さまざまな作業が目白押しです。
今回、「小原営農組合」さんより、ビニールハウス付近の草抜き作業の作業依頼がありました。
時間は、午前中の4時間程度。お弁当も用意してくださいます。
アットホームな小原集落の皆さんに会いにお越しになりませんか!
匹見へ足を運ぶきっかけに
匹見の方と交流をするきっかけに
作業後は、匹見峡温泉でひとっぷろ。
春間近の匹見峡を楽しんだり。
それぞれの皆さんの、匹見との関わりのきっかけになれば
幸いです。
★作業日時
3月23日(土)8時〜12時
※終了後、昼食交流
★募集人員
1〜2名
★服装
汚れてもよい服、靴
★締め切り
お弁当の発注の関係で、3月19日までのところで
ご連絡をいただけますと大変助かります。
★備考
・イベント保険をかけさせていただきます。
・希望される方には、滞在費の一部助成として、匹見町内で使用できる商品券をお渡しします。(但し、匹見町外に住民票をお持ちの方)
・石橋も参加します。
★お問い合わせ
ひきみ田舎体験推進協議会
事務局:石橋(090−7130−2425)
メール:hikimitown@maro-v.jp
2024年03月13日
匹見らくらくサロン@匹見社協
地元の商店に電話注文をしたら、商品が自宅に届く!!
益田市×商工会×匹見社協連携による、お買い物宅配サービス「匹見らくらく便」(詳しくはチラシを!)。
コチラの「匹見らくらく便」を利用されている匹見住民の人を対象に
年4回開催されている「らくらくサロン」に、潜入取材。
なんと今回で36回とのこと!
利用者さんが楽しみにされていることがうかがえます。
匹見社協さんに集まった利用者さんは
お茶やコーヒーを一服。利用者さん同士で近況を話したり
社協職員さんが企画された綿菓子作りに挑戦するという、何やら楽しい雰囲気の茶話会が行われました。
初めての綿菓子づくりにも関わらず、社協匹見支所のSさんよりも
断然にお上手に綿菓子を作ってしまうご婦人たち。
恐るべし、その感覚!
私も綿菓子づくりをしましたが、蜘蛛の巣を掬い取るようなイメージで挑戦したら
それなりに旨く完成しました。なかなかに面白い時間でした。
綿菓子機は無料貸し出しもされるとのこと。是非、うちらの自治会でも試してみたいというお方は、
匹見社協へご連絡を(0856−56−0374)。
その後、ご一行は普段「らくらく便」で利用されている商店へ出向き
その目で確かめながら商品を購入。
買い物の楽しさは、手に取って選べることですよね!
買い物に行く手段がない…
荷物を持つのが大変…
雨が雪が降って買い物が…
そんな困ったに対応している「匹見らくらく便」。
中山間地域で生活されている住民の暮らしを守る
無くてはならないサービスです。
益田市×商工会×匹見社協連携による、お買い物宅配サービス「匹見らくらく便」(詳しくはチラシを!)。
コチラの「匹見らくらく便」を利用されている匹見住民の人を対象に
年4回開催されている「らくらくサロン」に、潜入取材。
なんと今回で36回とのこと!
利用者さんが楽しみにされていることがうかがえます。
匹見社協さんに集まった利用者さんは
お茶やコーヒーを一服。利用者さん同士で近況を話したり
社協職員さんが企画された綿菓子作りに挑戦するという、何やら楽しい雰囲気の茶話会が行われました。
初めての綿菓子づくりにも関わらず、社協匹見支所のSさんよりも
断然にお上手に綿菓子を作ってしまうご婦人たち。
恐るべし、その感覚!
私も綿菓子づくりをしましたが、蜘蛛の巣を掬い取るようなイメージで挑戦したら
それなりに旨く完成しました。なかなかに面白い時間でした。
綿菓子機は無料貸し出しもされるとのこと。是非、うちらの自治会でも試してみたいというお方は、
匹見社協へご連絡を(0856−56−0374)。
その後、ご一行は普段「らくらく便」で利用されている商店へ出向き
その目で確かめながら商品を購入。
買い物の楽しさは、手に取って選べることですよね!
買い物に行く手段がない…
荷物を持つのが大変…
雨が雪が降って買い物が…
そんな困ったに対応している「匹見らくらく便」。
中山間地域で生活されている住民の暮らしを守る
無くてはならないサービスです。
2024年03月06日
はまちゃんに会いに! 食堂・宿泊「大将」
匹見の中心部にある食堂・宿泊「大将」さん。
昨今の物価高騰により、令和6年4月から料金改定をなさいます。
●月曜ランチバイキング
・月曜のみ
・11〜13時
・700円→900円
※5〜7品目
●宿泊
1泊2食 7000円→8000円
1泊朝食 5000円→5500円
●別途、昼と夜の予約も受けていらっしゃいます。
●カラオケ有 1曲100円
いつも素敵な笑顔で出迎えてくれるのが、「大将」の大将、
「はまちゃん」こと河野益江さん。
底抜けの明るさが魅力な女将です。
なかなか撮影させていただけないのですが、今回はご了解いただき
素敵な笑顔を撮影できました。
是非本物のはまちゃんに会いに来てください!
3月いっぱいは、月曜ランチバイキングは700円です。
●お問い合わせ
大将 0856−56−0507
昨今の物価高騰により、令和6年4月から料金改定をなさいます。
●月曜ランチバイキング
・月曜のみ
・11〜13時
・700円→900円
※5〜7品目
●宿泊
1泊2食 7000円→8000円
1泊朝食 5000円→5500円
●別途、昼と夜の予約も受けていらっしゃいます。
●カラオケ有 1曲100円
いつも素敵な笑顔で出迎えてくれるのが、「大将」の大将、
「はまちゃん」こと河野益江さん。
底抜けの明るさが魅力な女将です。
なかなか撮影させていただけないのですが、今回はご了解いただき
素敵な笑顔を撮影できました。
是非本物のはまちゃんに会いに来てください!
3月いっぱいは、月曜ランチバイキングは700円です。
●お問い合わせ
大将 0856−56−0507
2024年03月04日
イッケンさん 東京へ行く!!
皆さんは、池田一憲さんをご存じですか?
匹見町民の方でも、「ふだん何をされている方なのか、ご存じない!?」方も
いらっしゃるかもしれません。
私の目に映る池田さんは
週に何度も匹見分庁舎へ足を運ばれ、いろんな資料のコピーを大量になさる人。
達筆でいらして、なんだか「只者ではない」オーラをまとっていらっしゃいます。
巷ではイッケンさんと呼ばれていますが、本名は「かずのり」さんです。
イッケンさんは、知る人ぞ知る、油彩作家。
哲学者の故・梅原猛先生にその才能を見出され、各展覧会への出品をはじめ、絵本や詩画集の原画制作など精力的に活動を続けてこられました。過去には匹見町内で絵画展も実現されています。
そのイッケンさん、何十年ぶりに東京で展示会をなさいます。
岩手県遠野を拠点に創作活動をなさっている本田健さんとの二人展「霧のふるさと」。
期間:3月16日から4月14日
場所:MEM(東京都渋谷区恵比寿1-18-4)
時間:13〜19時
定休:月曜
電話:03-6459-3205
★在廊
イッケンさんと奥さんのミチルさんは、16日にいらっしゃいます。
16日17〜19時:オープンニングレセプション(作家両名とも在廊)
★詳しい情報はこちら→★でご覧ください。
匹見町民の方でも、「ふだん何をされている方なのか、ご存じない!?」方も
いらっしゃるかもしれません。
私の目に映る池田さんは
週に何度も匹見分庁舎へ足を運ばれ、いろんな資料のコピーを大量になさる人。
達筆でいらして、なんだか「只者ではない」オーラをまとっていらっしゃいます。
巷ではイッケンさんと呼ばれていますが、本名は「かずのり」さんです。
イッケンさんは、知る人ぞ知る、油彩作家。
哲学者の故・梅原猛先生にその才能を見出され、各展覧会への出品をはじめ、絵本や詩画集の原画制作など精力的に活動を続けてこられました。過去には匹見町内で絵画展も実現されています。
そのイッケンさん、何十年ぶりに東京で展示会をなさいます。
岩手県遠野を拠点に創作活動をなさっている本田健さんとの二人展「霧のふるさと」。
期間:3月16日から4月14日
場所:MEM(東京都渋谷区恵比寿1-18-4)
時間:13〜19時
定休:月曜
電話:03-6459-3205
★在廊
イッケンさんと奥さんのミチルさんは、16日にいらっしゃいます。
16日17〜19時:オープンニングレセプション(作家両名とも在廊)
★詳しい情報はこちら→★でご覧ください。